file0819 東亜食品工業株式会社 卵入り八宝揚げそば
現在室内24℃、朝と変わらないコチラから、ものグラムです(笑)。
いやあ、でもね、外はちょっと冷えてきてるかな、なカンジです。
明日は冷えるそうですからね、気をつけたいと思います。
というのもね、今日も鼻が詰まってて、あやうく鼻からうどんな夢を見そうになったからです(笑)。
では!
でも大丈夫っ!(笑)
夜の部2品目、いきまっせ〜〜!
はいよ〜〜っ!!
今回はですね、見たコトある〜!!!
って方、おそらくめちゃ少ないだろう一品、そしてちょっと興味深い一品、ワタシの地元、兵庫県からね、こんな一品のご紹介です!
では!まずパケをご覧いただきましょう〜☆

コチラはね、我が兵庫県の会社、久々のご紹介となります、姫路市にございます東亜食品工業さんからなんですけどね、
全国的にどれくらい流通されてるんでしょうね?
というか、ワタシの近所でもほぼ売られていない状態でね、コチラはホントに姫路市のスーパーで初顔合わせとなった一品なんですよ!
いやあ、ウレシいっ☆(笑)
ね、多分ほぼ皆様全て、なにこれ〜!?
ではないでしょうか?
一見、皿うどんやね〜☆と思うも、ちょっと待ってください、八宝揚げそば。
兵庫県民のワタシでも、ん?皿うどんでないの?
と思ってしまいました。
今や皿うどんはワードとしては全国区ですよね。
でも、八宝揚げそば、う〜ん、コレは興味深い!!
とね、思ってるとね。
どうでもいい話なんですけどね、ウチのスタッフが今日ね、初めてリンガーハットに行くってハナシ聞かされてね、あ〜、行ったコトないん?いっといで〜や!!(ドヤ顔笑)
んで一瞬嫌な顔されながらも(笑)、楽しみにしてた様でね(笑)。
あと、ウチのスタッフには長崎の女性スタッフもいるんですよ。これホントたまたまなんですよね。
んでね、ちょっと前に、
兵庫県おなごスタッフ、
「皿うどんって八宝菜が乗っかったやつですよね〜☆」
と。
すると、長崎おなごスタッフ、
「なぬ〜ばちこ〜ん!」
と、アットホームなやり取りの中で戦慄が走る(笑)。
そして長崎おなごスタッフ、
「一回リンガーハットいってきなよ〜☆八宝菜と違うのがわかるよ〜!」
と。
この流れで本日コチラの商品をご紹介なんですけどね、その今日夜にね、リンガーハットに行ってる兵庫県おなごスタッフ。なんか不思議な流れなので思わず、このハナシを載せました(笑)。
でね、そこで思うのは、
八宝菜を乗せた揚げそば、うん。まさに揚げそばってね、八宝菜を乗せたパリパリな麺、その感覚なんかなって、本当にびっくりしたんですね。
いや、言われたらわかるよ〜、でも、八宝菜かあ。とちょっとびっくりしました。
でね、八宝菜、コチラはどんな料理か?
このね、八宝菜はね、実は広東省の炒め物な料理。
野菜に豚肉、魚介類などをね、塩、醤油、化学調味料等、味付けは比較的自由にしたスープに水溶き片栗粉でとろみをつけた物、だそうです。
だからやはり炒め物な料理ですよね。
では、ちゃんぽんは?
これはね、なんどかお伝えしてきましたけどね、その元はキーワードは四海樓さん。
こちらのルーツはね、福建省なんですって!
ちゃんぽんもね、豚肉、野菜、魚肉生産品などを炒めて作り出す料理ですよね。
でもね、ひとつ大きく違うのはね、豚骨と鶏ガラでとったスープで味を整える、その白いスープが特徴なんですね☆
長崎の皿うどんも、このちゃんぽんがルーツだそうです。
本当は諸説あって、これや!って確実には言えないそうですけどね、九州のラーメンにまで影響を与えたとされるのはこのちゃんぽんである程なね、影響力だった、
でもそれも頷けるカンジですよね。
だからね、八宝菜も似た様に感じますけどね、実は似て非なる物、ルーツも場所も違う、でも日本では同じ様に感じてしまうカンジはあるのは本当に頷けますです。
スタッフはそんなリンガーハットに行って、今日何か感じたであろうか(笑)。
いや、ワタシが色々感じてしまった(キモいっていわれる〜笑)。
そんなコトを思いながらね、なんか気持ちの悪い符合があったのでね、ビックリしながら、コチラです☆(笑)
だからね、兵庫県のコチラの東亜食品工業さんのコチラはね、八宝菜を乗せたあんかけな揚げそば、なカンジでしょうか。
でもね、インスタ皿うどんfileでクレジットさせていただきました!
では!
長くなりましたけどね、つづき〜!!

そして〜なかみ〜〜っ!!

でも基本は皿うどんな構成と一緒ですよねっ!
これがどんなカンジになるか!
めちゃ楽しみなところですよねっ!!
では!!つくるで〜〜!!!
はっぽう〜〜〜〜いん〜〜すた〜〜んと〜〜(地元なのにワクワク〜調理中)
おおっ!でけた〜〜!!

あ!でも見た目はいつもと同じカンジなね、皿うどん的〜!
っていったら、やっぱり皿うどんとはちゃうねん!ってなるかな?(笑)
ではね、さっそく!いただいてみますねっ!
あ〜っぷっ!

でも見る限りでは違いはそんなにわかりませんね!
ってか、八宝菜やったらうずらとか、もっと具にこだわって〜な〜、って、もうひとりのわいの声。
いやあ、家計も色々あってやな〜、かんべんしてや〜と、ワタシ(笑)。すみません(笑)。
では!!いただきます〜〜!!

このばり麺なカンジはね、やっぱり皿うどん!ってカンジですけど、あむあむ。
あ〜、そう言われればね、醤油の味わいでね、しっかり意識をしないと皿うどんな商品とは違いはわからないと思います。
でも、原材料にね、とんこつとか、鶏ガラは一切入ってない、なるほどね、なカンジです。
そっか〜、八宝菜が乗っかった揚げそば、この認識、こちらも間違っては無い、その主張もわかります本当に。
でもね、美味しいです☆
やはり素材の味を主にしてるからね、違いもわかりにくいですし、皿うどんでもあるし、違う!っていわれても、あ、そ、そうやんね〜、と、でも美味しい味わいですよ☆
そしてこのパリパリ麺!
この色合いからもわかるね、とても香ばしい風味がしっかり感じられたね、めちゃ美味しいぱりぱりでした☆
卵入りなのはね、しっかり固めながらに固すぎないパリッと感でしょう、これも意識しなければん?
とわからないカンジです。でもしっかり香ばしいほどに揚げられた中にエアリーというか、ほわっとした食感があるのはこのおかげかな、とも感じる食感でね、美味しかったです。
でも、この八宝揚げそば、このネーミングと身の周りに起きた偶然からね、別物でね、それぞれのルーツをちょっとだけオベンキョさせていただけたのは大きかった。ですよね〜。
と、日本にはまだまだ知らない、こんなんもあったんか〜な商品がある!
それはわかりましたですよねっ☆
だからね、今後もえ!こんなんあったんか〜っ!
をね、一つでも多く、ご紹介させていただきたいと思いますのでね、お楽しみに〜です〜☆
では!
本日もお疲れさまでした〜☆
ごゆっくりおやすみくださいませ〜〜☆


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