file02487 藤原製麺株式会社 札幌 吉山商店 焙煎ごまみそらーめん
本日只今部屋、そろそろ暖房が欲しいかなと感じる様になって来た、短パンさっぶ〜ものグラムです(笑)。
いや、昨日一昨日くらいまでは全くその寒さを感じなかったんですけどね、さすがに今日は外もそろそろ暖冬とは言え冷えて来た感じ、ってまだ秋ですかね(笑)。。
昨日は「新説!所JAPAN」、しっかり見させて頂きましたよ!テンチョー!というワケで、陰のものグラムもこの内容はヤバいと言っていたのがわかりました。
全国区のゴールデンなのでそこまで突っ込んだ内容では無かったものの、一般の方にはへえっ!と驚かれた方も多いでしょう、しかし今回の陰のものグラムからの符号は青森かな、やはり即席麺として外せない消費量ナンバーワンの青森市、当ブログでもご紹介させて頂いた事もあり(file01823 株式会社三福製麺 黒石やきそば 八戸いか味ソース付き記事内にて)、正直そこまで驚かなかったんですが、陰のものグラムにするとそんな事情も知らないだろうし、また東北が来た!と思ったでしょう、まあ確かに、最近東北東北となっていたのは事実。それにしてもやはりテンチョー大和さんの堂々とした解説は素晴らしかったです。
では!
本日は久々にゲンチャリダー実食を済ませその後宅内作業&少々気絶(ただの昼寝やろ笑)した所で元気!(笑)しっかりいぐでっ!!!
はい!
今回は久々の袋麺参ります!しかも北海道から藤原製麺さん。クオリティの高さで定評のあるメーカーですが、今回はお店の味わい、しかもこれは見た瞬間に食べたいと思わず入手しながら即実食出来なかった(笑)、しかしやっとご紹介出来る日が来たのはあくまで個人的ですが(笑)、こんな一品!
コレです〜〜パケ〜〜〜!!

吉山商店
焙煎ごまみそらーめん
このパッケージの高級感、そして盛付けが食欲をそそる一品ですよね。しかも札幌の味噌で、この吉山商店さんの看板商品である焙煎ごまみそらーめん、それが袋麺として家庭で頂ける、しかも藤原製麺さん製造です、嫌が応にも盛り上がってしまいそうなのも個人的ではありますが(笑)、このパッケージを見た瞬間から盛り上がってしまうデザインも秀逸です。
この吉山商店さんは2006年7月7日に創業され、現在では札幌市東区に本店、札幌市中央区に創成橋店、札幌市手稲区手稲に手稲店、そしてあのらーめん共和国にも出店と、計4店舗を経営されているお店。店主は関山芳美さん。
お店では味噌、しょうゆ、しおと各味わいを提供されていますが(店舗商品名明記)、この焙煎ごまみそらーめんは人気商品で、こうして商品化されているんですね。
しかしもう一品、実は以前当ブログではご紹介済み、しょうゆもしっかり商品化されています。
file0732 藤原製麺株式会社 北海道札幌 吉山商店 醤油ラーメン
しかしそれにしてもメニューのネーミング、焙煎ごまみそらーめん、惹かれますよね。しかもそれが袋麺として頂ける、そしてパッケージ左側には2種の白味噌×練りごま風味とあり、その下にはコクとキレがあり、香ばしくも奥深い濃厚な味わいの一杯がここにある、とあり、個人的にはハードルがかなり上がってしまいそうになる期待度の高さでした(笑)。
では!
続き、見て参りましょう!

ちなみに価格はメーカー希望小売価格が168円(税別)となっています。数値は370kcal、食塩相当量は7.7gと、塩分数値は高め、しかし脂質は8.5gと、フライ系を思うとコチラは熟成乾燥麺の恩恵でかなり低い数値となっています。なかなかの本格さを感じられそうな気がします。
では中身!

藤原製麺さんの熟成乾燥麺は同じ北海道の菊水さんとはまた違う細めのストレート、この見た目からもう仕上がりを連想出来るんですが、ゆでは4分半がデフォ。3分半しっかり待った所でそこからほぐしに入ります。その前にほぐしに入ると麺がしっかり戻ってない段階で麺の割れや切れが生じ、均一にしっかり戻らなくなる為味わいが損なわれます。即席麺全般に言えますのでしっかり待ちます。水は600mlで鍋一つで仕上げられるタイプです。
では!
今回はこのパッケージの盛りがヤバい位に美味しそうなので、ちょっと真似てみたいと思います(笑)!
しっかりじっくり仕上げ、完成っ!!!

おおっ!
一見、お家ラーメンを忘れそうになる仕上がりですが、決して自分の盛付けを評価するものではございません(笑)、スープの色合いも美味しそうだし、麺もしなやかそう。ねぎがパッケージとちゃうで?あ"、ホンマや(後で気づく笑)、で、でもまあええがな、と、それにしても本格感がこの段階で漂うのはご確認頂けると思います。
もう頂くしか無い!という事で、頂きたいと思います!
スープ!!

ちなみに具材は全てコチラサイド、ごまも付いていませんが、商品を邪魔しない程度にトッピングをすると本当により美味しくなります。このトッピングはもちろんそれぞれのご家庭にあるものでいいんですが、当ブログではご当店モノは出来るだけお店の味わいのニュアンスを感じられる様にさせて頂いています。
それにしても味噌がコクがありそうな濁りのある本格の液体仕様です。たまらん!ずずz。
うん!
本当に即席麺を忘れさせ練りごまからのマイルドで、塩カドが立たず、しかしキレもあるのが素晴らしい。そして味噌自体の香りも本当に芳しく、札幌濃厚系の味わいがそれなりに表現された美味しさに感じられました。味噌、動物油脂、砂糖、食塩、しょうゆ、ごま、ジンジャー、ガーリック、肉エキスと、比較的シンプルな原材料で、しっかりジンジャーを利かせているのもポイントでしょう。ジンジャー自体は味わいに即感じられるものでは無かったながら、濃厚でしつこくならないバランスに仕上げられてるでしょう、本格感がしっかりある美味しさでした。す、スープ、もう少し欲しい、と思ってしまったのはワタシです(笑)。
そして麺!

乾燥麺の時には細かった麺がある程度しっかり中太的に仕上がるのも特徴で、このキレイなストレート。もうこの段階からしっかり弾力と滑らかさを感じさせます。
もうこの滑らかさ、つるっつるでするする入って来る麺のクオリティは本気でヤバい、そう思われる方は多いでしょう。そしてそれだけではなく、プリッとし弾ける様な元気さがあり、藤原製麺さんの袋麺、この塾生乾燥麺を頂いた事の無い方には衝撃を憶えるのでは無いか、と思いながら、実は今回自分自身がおお!とびっくりするという(笑)。久々に頂くと藤原製麺モードに入りきってなかった、つまりは鈍化してたんですが(笑)、やはり間違いない本格。スープとの相性は全く問題なく美味しく速攻完食でした。
実際のお店の味わいはまだ頂けて無いんですが、いつかしっかり!この吉山商店さんの味わいも頂きたいと思います。しかしこのお家麺として気になられた方は、現在も販売中です、是非ご自身の味覚でじっくり味わって頂きたいと思いました。
ではココまで。
明日もしっかり参りますので宜しくお願い致します!


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file01674 藤原製麺株式会社 北海道 冷しカレーまぜそば
本日しっかり!寝坊したものグラムです(笑)。
でね、今日からね、ワタシにとってのメインエベント(エって笑)!格闘技デイズがまってます!!
ってコトでぜ〜〜たいに今日は昼の部でアップしておきたい、ので今昼休憩中です(笑)。そして今日明日はね、もう先にご報告させて頂きますと、年間テレビ全く見ないワタシ、今日明日晩はテレビかぶりつきます、いやもとい、かじりつきます。大晦日格闘技で晩酌しながらハッスルハッスル(古いな笑)!と、燃えていると思って下さってると間違いありません。そしてお酒解禁します!!(笑)
では!!
やるコトはちゃんとしますのでね、昼の部!いぐでっ!!!
はいよ〜〜〜!!!
今回はですね、藤原製麺さん!なんですけどんね、生麺な藤原さんで、こんなのがあったんか!と、ご存知無い方も多いでしょう、こんな一品がございました!!カレーっすよ!!
では!コレや〜〜パケ〜〜〜!!!

冷しカレーまぜそば
そう!カレーのまぜそば自体うわあ☆なんですけどね、なんと!冷しで来たか!!なんです☆これは楽しみ!
しかも北海道産小麦粉使用、北海道産玉ねぎ使用と、北海道の会社らしく、大地の恵みをしっかり取り入れられてる辺り、かなり楽しみなトコロです☆
では!
さっそくみていきましょっ☆

湯でた後は冷水で締めて、それからのカレー混ぜ混ぜ。コレはどんな味わいか、非常に楽しみ!!ですよねっ☆
ではかいふう〜〜〜〜!!!

かなりしっかりした液体、もうペースト状に近いモリモリのスープと生麺。これがどうなるか!いやあ〜どんなでしょね!
では!つくりますよ〜〜〜!!!
かれ〜〜〜まぜそば〜〜〜、ひや〜〜しぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜(ワクワク冷水締めをキメキメ調理中)
おっしゃ!!でけました〜〜〜!!!

うまそう!ですけどね、あんまりカレー感はこの段階ではわかりませんよね、どんな味わいでしょ?たのしみ〜〜☆
では!いただきますよ〜〜!!!
あ〜〜〜ぷっ!!

ココで見えて来ましたカレー感、うん、スパイス感はありそうな、色合いはそんなに濃くないですね。
ずずz。
おお!!
甘辛い、思いっきり来るスパイシーしっかりのカレー感。混ぜそばなのでかけでは無い余分なカレーはなくて、カレーのスパイス感がまずしっかりと、味付けは甘味がしっかりのピリカレーな味わい。でも冷しでもしっかり感じられる味わいは実は結構しっかり濃いめにつけられてますね。
そしてカレースパイスの大人な苦味も併せ持った味わいがまた素晴らしく、それとの甘味の調和がなんとも言えない美味しさ。冷たいのも美味しいなあ、と、新たな発見でした☆
でもその分、冷たくてもしっかり感じられるピリピリなので、辛いのが苦手な方にはちょっと強いかもしれません。美味しいんですけどね。
では!
りふと〜〜〜!!!

このカンジ☆生麺の艶やかなカンジがしっかり出てますよね!!
もうね、超コシ!つぷつぷっと歯切れがありながら、ゴニョっと来るグルテン感、冷水で締めた分より強く、コレがたまらなく合う!!
そして麺自体の風味がまた美味しくて、道産小麦の美味しさも確認できました。そして角がある麺なのでより強力で、このカレーとのパワフルな相性がとても良かったです☆
この冷しのカレーまぜそば、コレは本当に商品化もそんなに無いですしね、でももっと出して欲しいなあ、なんて個人的には思う美味しさでした。大人な苦味がまた美味しかった、このスパイスは最高でした☆
では!
本日も色々とお家のコト、用事、帰省もありお忙しいでしょう、くれぐれも体調を崩されませんように、年末しっかり!ワイワイしたいですね☆
と本日はココまで。また明日、今年ラストまでしっかり!参りますよ〜〜!!



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tag : インスタントラーメンカレーまぜそば藤原製麺