file02442 東洋水産株式会社 マルちゃん 焼うどん 回鍋肉風(17年)
本日コチラは一日中雨、しかし有言実行で朝から傘をさしながら実食に行って来た、ぐ、ぐるじぃものグラムでした(笑)。
この実食なんですが、単純に量で苦しいワケでは無いのが最近わかりました(笑)。今日は必ず3軒は回るぞ!と思うと3軒目がぐるじい、なんですが(笑)、今日は2軒!と思うと2軒目がぐるじい、です(笑)。脳と体は連動して働いているので、それを言い聞かせるとそれなりの準備をしてくれる感覚を最近かなり感じながら、あまり無理をさせてはいけないなと、マイカラダ、すまんかったと思う次第です(笑)。でも普段の宅内実食でその分カラダにとっても無理をさせない実食をしてますのでね、なんとか体重維持も出来てますです(笑)。
では!
本日帰宅後は全く動いていない!んですが(笑)、日曜という感覚を噛みしめる余裕もなく、もうこんな時間(笑)。さて、と。今はお腹、苦しくない!おっしゃいぐでっ!!!
はいよ〜〜!!
今回はマルちゃんからのチルド、もうチルドも完全オールド化しましたが(笑)、焼うどん参りましょう。しかもその時限りの限定な一品で、中華な味わいの焼うどん、コレは頂くまで全く予想が出来なかったんですが、楽しみなのは楽しみな一品でした。
コレです〜〜パケ〜〜〜!!

回鍋肉風
そう!
もう回す、鍋、肉と書いてホイコーロー。四川料理のひとつの味わいで、本来は豚バラ肉に葉ニンニク、豆板醤主体で、豆鼓、中国醤油、紹興酒などで味付けをし、たっぷりとラー油を加えた激辛な味わいだそうです。
しかし日本ではあの陳健民さんが日本の味覚に合うようにアレンジされ、それが日本の回鍋肉として広まったそうで、その味わいは甜麺醤を使い、甘辛い味わいで、葉ニンニクに代わり主にキャベツを使用された味わい、それが今日本での回鍋肉として認知されている味わいでもあるそうです。
個人的にはその回鍋肉、ほぼご縁がないんですが、甘辛い味わい、甜麺醤と来ればやはりご飯とも合うし、今回の焼うどん、もちろん合うのはアタマでもわかる、それを知ると楽しみが増す一品でもありました。
コチラは2017年の夏季に発売された一品でした。それにしてもマルちゃん焼うどん、スーパーではあまり目立った存在ではないのは正直なトコロなんですが、地味と言っては失礼なんですがなかなか楽しみにさせる味わいを作られてるので今後もチェック!なシリーズでもありますよ。
では!
続きましょう!

日本での回鍋肉といえば先程もお伝えさせて頂きましたキャベツなんですが、実はもうひとつはピーマンが使用されるのも特徴だそうです。そして豚バラ肉、長ネギがこの裏にはおすすめ具材となっています。あ”、ピーマンない!のは我が家、気づくのが遅すぎたので(笑)、今回はピーマンなしですが(笑)、強行突破で仕上げたいと思います(笑)。
では中身!

ゆで生のうどん、そして液体ソースの袋の構成。今回の一品は味噌、甜麺醤、そしてラー油が味わいのポイントですが、砂糖や醤油、おろし生姜、紹興酒も原材料にしっかりクレジットされています。あとは簡単調理で仕上げるのみ、どんな甘辛い焼うどんに仕上がるか楽しみです。
では!
早速フライパン調理、そして当サイトの定番になってしまった焼きと言えばの兵器な器(笑)、じゃ〜と熱々を堪能したいと思います!完成っ!!

この鉄板は完全に焼そば、焼うどんの定番の器になってしまったんですが、完全に元は取れました(笑)。個人的にはかなりオススメの一品、熱々で本来の味わいをよりおこげ等の二次的楽しみの味わいへと誘う(笑)、一度手に入れるとずっと使えるのでコスパとしては非常に安い!とも言える逸品。もし気になられた方はトキワさんの鉄板↓コチラ
![]() 中部コーポレーション トキワ 鉄ステーキ皿 WP304S |
なかなかしっかりした色合いに仕上がりました。しかし豚バラちゃうやん?と声が聞こえそうですが、そうです、豚バラが高価な為細切れ豚肉にて対応、ピーマンも入ってないのはすんません(笑)、しかしかなり美味しそうには仕上がったので良しとしましょう(笑)。
ではさっそく!頂きます〜!!
あ〜〜〜ぷっ!!

しっかり甘辛さが伝わって来る仕上がり、照りを感じさせますね。
そしてリフト!!

うどんももっちり弾力がありそうなこの仕上がり。コレは本当に美味しそうです。ずずz。
うっわっ!
こ、コレうまい!
正直、一口目に素直に出た言葉がコチラで、醤油、甜麺醤からの風味がしっかり感じられ、ながらに味噌、そしてラー油のごまの風味もしっかり感じられるミックス。甘味は思った以上に控えめで、このさじ加減も絶妙な美味しさに感じられました。
そしてこの鉄板、鉄皿なのでよりそう感じたとは思うんですが、醤油と味噌の香ばしい風味が鼻腔を抜けて行く感覚がとても印象に残り、皿盛りとは印象がまた違うだろうというのは正直な所でもあります。しかしこの回鍋肉風、ただ単に甘味押しではない、むしろ風味旨味がメインで甘味は控えめだった仕上がりにとても好感が持てました。この焼うどん単品でしっかり美味しく頂ける、でも少しご飯も欲しいかもしれない(個人的笑)、それ位の甘味旨味。
そして麺、うどんですが、
このゆで生の仕上がりはなかなかつるっつるでもっちもち。正直リフトがかなり難しかった滑る感がなかなかでしたが、このしっかりした味わいにフィット、みずみずしさもしっかりある仕上がりで焼うどんに適した美味しさでした。
実際色合いから味付けが濃いめに感じられるかもしれないんですが、実はその辺りをしっかり考えられ作られた感が大きく、味付けはライトにも感じられた程。回鍋肉の味噌、甜麺醤、醤油、そしてごまラー油。そのポイントがしっかり押さえられた美味しさが光る焼うどん、この味わいはびっくりさせられた美味しさでした。
この日本の、いいものはどんどん取り入れられ新たな味わいを作る強みが感じられましたが、今後もそのミックスの妙がどんどん感じられるとなると本当に楽しみでしかありません。この焼うどんシリーズも、今後もビックリさせる美味しさが生み出される事を楽しみにしながらもちろん!今後も要チェックでご紹介させて頂きますのでね、お楽しみにお願いいたします。
ではココまで!
明日もよろしくお願いいたします!


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file02291 東洋水産株式会社 九州ガラ炊き コクとんこつラーメン
昨日の夜は記事アップ後のパッケージ整理を始めたものの、いくら片付けても全く減らず、んもうっ!となり夜の部お休みさせて頂きました.....、
そして本日は昼の部を昼休憩でアップしようと思っていた所、急遽スタッフが体調不良で休んだ為、勤務場所がいつもの場所から変更、それどころでは無かった.....、
すんませんものグラムですm(_ _)m(笑)。
それにしてもコチラは昨日の夜からの雨で気温が急激に下がり、帰りは特にさっぶ〜〜とビックリでした(笑)。それもあって体調を崩しやすくウチのスタッフもココ最近ポツポツと休んでます、今が一番油断してしまう春先ですね、皆様もくれぐれも風邪を引かれない様にお気をつけ下さいませ。あ、ワタシは、なんとか踏ん張ってます(笑)。
では!
本日は夜の部から!元気にいぐでっ!!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、結構久々のチルド!コチラも全く辞めておりません!(笑)、でも本当に久々。
そしてこの味わいはかなり!楽しみ!ってコトでね、マルちゃんからなんと九州の味わいの商品のご紹介ですっ!!
ではさっそく!
コレや〜〜〜パケ〜〜〜〜!!!

九州ガラ炊き
コクとんこつ(博多)
このパケの美味しそうなコト!そして博多のとんこつ、コクとんこつとはまたたまらない感じですよね☆パケ写もかなり美味しそうですしね、この段階で思わず手に取ってしまいそうですよね、ナイスパケです☆
コチラの一品は販売地域が東北・甲信越・関東・中京・北陸・近畿・中国・四国・九州地区となってます、という事は北海道では販売されてないという事ですね。でも本州、そして四国九州まで販売されてたのでご存知の方も多いかもしれませんね。価格は2人前で285円(税抜)でした。
さっそくですけどね、続き見て参りましょう!

まずこのウラに書かれてます特徴をそのままテキスト化しましょう。
スープ
豚骨をじっくり炊きだした”白湯スープ”に、鶏ガラの旨みを合わせたコクとまろやかさのある博多とんこつラーメンに仕上げました。
麺
シャッキリとした歯切れと、かたさのある極細ストレート麺は、スープとの相性が抜群です。
とあります、まさに九州博多らしい豚骨ラーメン、麺は今回ゆで1分!かためがお好みの方は45秒位のゆででオッケー。このゆで時間を見てもなかなかの低加水麺を感じさせます、楽しみですねっ☆
かいふう〜〜〜!!

やはり極細のストレート!コレを速攻でゆでて盛り、撮影しないとですからね、ちょ、焦ります(笑)、、でもいい感じの麺がこの段階からわかりますね。そして液体と粉末でのスープ。このスープの仕上がりもかなり楽しみです☆
おし!!つくりますよ〜〜〜〜!!!
はか〜〜た〜〜〜とんこつ〜〜〜〜がら〜〜た〜〜〜きぃい〜〜〜〜んすた〜〜んと〜〜(ワクワク焦らず速攻調理中)
おおっ!!かんせい〜〜〜〜!!

バッチリ盛りました!(自画自賛笑)でも250mlのお湯で作るスープは若干少なめかな、仕上がりはこの様になりました。
いただきますよ〜〜〜!!
す〜〜〜ぷっ!!

この白さとオイルもしっかりが美味しそうですね!ごまはコチラで用意(笑)、なかなかの仕上がりです(自画自賛笑)。ずずz。
うまいっ!
おもわずん〜〜と唸ってしまった(声は出てない笑)、超コクのとんこつ。超濃厚なトロッとしたクリーミーと動物感もしっかり。臭みは無いながらに豚骨感はかなりしっかり力強く、これぞ!待ってました!と個人的に思ったらしさが素晴らしかったです。もうポタを思わせる程の濃度の高いスープ。
め〜〜〜〜んっ!!

この麺もキレイな仕上がりですね!
実は45秒の速攻で仕上げてから速攻の盛り、そして撮影ですけどね、実食時には何分か経過してしまいます(笑)、でもコレは元気!しっかり歯切れも良くて意外と伸びにくい印象を感じました。
そしてカドのある麺で、1本1本を感じられる輪郭のはっきりした麺で、この麺もかなり印象が良かったです。低加水麺は正直いつも撮影があるので焦るんですけど(笑)、いざ実食で安心しながらこの後はゆっくり味わって頂きました(笑)。もう1食分で替玉、というのもありかもしれません、けどやはり少しスープの量は少なめかな、300mlの希釈のスープが希望、でもこの濃厚さですのでかなりコストは掛けられてるでしょう。
このガラ炊きの中では一番わかりやすく濃厚でしっかりした豚骨がお好きな方にはたまらない一品でしょう。今後もマルちゃんのこのチルド、要チェックでご紹介させて頂きたいと思います☆
では今回はココまで。なんとかペース取り戻さな!遠征はよ仕上げな!ですけどね(笑)、じっくり参りたいと思います。


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