Column0167 2019年2発目もビューン!やって来た鹿児島。2日目、県をまたぎさらにまたぐ、最後は熊本、終了編(半ダイジェスト)
本日実はオフ、こんなにも作業したのは何年振りだろう、朝から只今の執筆開始前までほぼノンストップ約9時間、パソコンとスマホで作業をしていた、今日は超インドアモノグラムです(笑)。
そして今からが始まるという事は、さらにその時間更新なんですが(笑)、なんぼ時間あっても足らん!と言うのが正直な感想(笑)、それにしても今日は超集中、というか夢中というか、自分でもこんな集中力あったんや?正直ビックリでした(笑)。
では!
最近意味深な発言を少しづつ吐いているんですが(笑)、いきまっせ〜〜!いよいよでっせ〜〜!と、この度どんだけ続けて書くねん遠征記事、ラストとさせて頂き、〆たいと思います。そして当ぶ......も......(さらに意味深笑)っしゃあいぐでっ!!!
この鹿児島遠征、なんと2日目は宮崎県にまたぎ来たのはチキン南蛮とちゃんぽんの為にどうしても来たかった味のおぐら 瀬頭店。あのチキン南蛮発祥と言われ、そしてそれだけでは無くカップ麺としても商品化されたちゃんぽんを頂きに、なんとか無事到着。駐車場のたった1台分の空きに救われた訪問は後で思うとかなりヤバかった。(笑)そしてなによりも内容もヤバく、本当に美味しいながらさらにスペシャルなボリュームのちゃんぽんに、完食出来るかの不安要素が大きかったものの、渦中に入れば必死、ちゃんぽん共々なんとか完食。そしていよいよ次、もう1軒のメニューは実はもう1県でもあった。
そしてそこから次まで車を走らせた。

Column0166 2019年2発目もビューン!やって来た鹿児島。2日目、県をまたぎさらにまたぐ、宮崎県編(半ダイジェスト)
皆様こんばんは、本日、朝出勤時にイヤフォンからのいつも通りの音楽が流れていた所、急に左側が聞こえなくなり、えっ?と思った瞬間治り、ああ、と歩き駅に着き職場最寄駅に着く。電車から降りた瞬間、また左側が聞こえなくなり、ライトニング変換のイヤフォンジャックの根元を触ると、これ、また接触不良やんっ!!買うたばかりやがな!と、1月23日に購入してから僅か3週間弱でお陀仏、う、うせやん!?ものグラムです(笑)。今...
実は↑の写真、やっと到着!としたかったものの、この時15:46、おぐら出発が13:00で約3時間弱。下道のロングドライブは今回急な山道が無く穏やかな景色を堪能しながらだった。
この店舗はなんと熊本県。人吉市という所迄来た大本命。しかしなにやら様子が?

どう見ても開いていない。コチラもオープン情報は調べていたものの、開いておらずフラれた。(笑)それは好来ラーメン。
有名どころではあの神奈川の超有名店、うまいぜベイビーで有名ななんつっ亭大将、古谷一郎氏が修行された店舗であり、間違いなくなんつっ亭のベースが築かれた場所。その豚骨にマー油、もやしトッピングが特徴の一杯を頂きたかったのだが、到着時、えっ!う、うそ〜〜んっ!とかなりショック。(笑)
しかしこの場所に来れただけでも喜びはあり、また次のご縁として頂けたら、と思いながら切り替え。結構早い(笑)。
そしてこの人吉市でかなり人気のある店舗があり、コチラは開いているだろうと車を走らせる。10kmにも満たない距離だった。今回の鹿児島、宮崎、熊本の南九州遠征最後。到着。

地元民に愛される人気店が天琴。開いていた喜びは大きく(笑)、国道から外れたかなり細い道沿いにあり、駐車場も決して広くは無い、昼のピーク時に来ていたらまた駐められず断念したかもしれない、まさに今回の一期一会を感じた。到着は16:08。結構いい時間になって来た。

コチラは焼きにんにく入りラーメン。豚骨に黒マー油、そして焼きにんにくのクラッシュされらものが乗せられた仕上がりは堪らない。おぐらから3時間のブランクがあった為、全然問題無く実食完了。これは初めての感覚ある味わいだった。(詳しくは後日ショップ麺にて詳しくご紹介させて頂きます)
完食後はいよいよ帰路。実はそうは言っても宮崎から熊本へ西に移動したものあり、鹿児島空港までは実は約70km。後はしっかり気をつけながら急がずにドライブしながら戻っても時間は有り余るのがこの段階でわかりホッとした(笑)。帰りのフライトは20:25。18時にはレンタカーを返し、空港でゆっくり出来るだろう。
そう思いながら、普段見る事の出来ない山の中の景色を堪能し、同時に夕日が彩る独特の世界観に酔いながら、でも正直はもうはよ帰りたい〜、飛行機ちょっと時間遅い〜、とも思っていた(笑)。

なんとか無事にレンタカーを返却し、送迎バスで空港着、18:03。フライトまでを思うとまだ2時間もあるながら、ひとまず椅子を探し体を休めようとする。

ドライブで座りっぱなしだったのは言うまでも無いが、。(笑)変に腰に緊張があったのか右半分いででだったが、約1時間空港の椅子でゆっくりすると治っていた(笑)。それがこの場所。
最後、フライト前に癒されたい気になっただろう、2日間のなかなかの弾丸メニューだった故、体力的にかなり来ていたのは事実。普段は全く見向きもしない筈のあそこ、スタスタと急ぎ足で向かう。

おやっとさぁと書かれた実は鹿児島空港出口直ぐに設けられた温泉足湯。疲労感がやはりあり、明日からまた通常業務を思うと藁にすがる思いだろうか、浸かりたい気がしたのは大変珍しい事で、この時満員で座るスペースがなかったながら、なんと待つという手段を取り(笑)、見事温泉イン。

実は何を隠そう、足湯も人生初の経験(笑)。元々気温が暖かかったながらも、じわりと来る決して熱くは無い感覚にしばらく浸かり、しかしやはり長湯が出来ない性質なのは変わらない、それでも10分は浸かったのは風呂はじめ人生で一番の長湯だっただろう(笑)。風呂が苦手なのである、あ、いや、体を洗うのはかなり好きである(笑)。
まさにおやっとさぁ、鹿児島の方言でお疲れ様、はい、おやっとさぁ、ありがとう!と思いながら切り上げ、いよいいよフライト。

実はこむらさきのアミュプラザ店で家庭用麺を購入時、紙袋の有無を聞かれお願いしたのがコチラ。かなり嬉しかったショッパーで、この中にはもちろん空輸でこむらさきのラーメンを持ち帰る。カップ麺等の調達品は実は宅急便でお願いしており、手荷物はリュックとこの紙袋ひとつのみ。遠征も少しづつ慣れて来た模様(笑)。
この後、フライトから直ぐに爆睡に入るのだが、実はフライト時間は約50分。え〜〜っ!もう着陸?と、頭がまた混乱しそうになる(笑)。これは何度も飛行機に乗りながらも感じさせる瞬間で、脳内メモリがついて行けてない証拠(笑)。

実は我が住まいの明石の景色がこの距離から把握出来たのは明石の天文科学館。その直ぐ近くに実家があり、それを確認出来た。
えっ!!?
天文館に天文科学館?正直この符号に驚いたものの、それが今回なんの証なのか、ただただ偶然なのかはわからない(笑)。しかしこの先何かあるだろう、そう思いながら。飛行機は早すぎる、電車ならば40分掛かる距離を1〜2分だろうか、速攻着陸。帰って来た〜〜!!だった。到着は21:25。
そして空港から我が家迄が約1時間半。フライト時間の倍近いやんか!と思いながら、帰宅は22:56。もう深夜だった。そして今回はなかなか帰宅が遅いなかなかのメニューだったものの、達成感はそれなりにあった。
最後は自分用のお土産。(笑)
一気に詰め込みすぎたのでもう一度しっかり味わいたいと思い、コチラ。

実は味のおぐらでしっかり、ちゃっかりと言うか、持ち帰りのチキン南蛮をオーダーしていたのであった。個人的空輸で持ち帰った対面、堪らんなあ、ながら、添えられている紙には2時間以内にお召し上がり下さいとあり。(笑)手に取ってから実に10時間は経過している。そして明日の朝食べるつもり(笑)。しかし美味しかった。(笑)(ちなみにご飯を付けますかと言われ、無しにするといくらになるか聞いた所、50円引きになるそうで、やはりお付けした方がいいですよねと言う方向になった笑)。
実はもうひとつだけ、我がご褒美として入手したのがコチラ、

せごどんTシャツ。一目惚れゲット。(笑)
次はいつ行けるかわからないが、次こそは訪問出来なかった宿題店としてキープしながら、また、必ずいぐでっ!!鹿児島ありがとう!おやっとさぁ!
と思いながらこの日、即記事アップに動いたのだった。
以上!
終了!ただいまでした。
それにしても2日目が特に実食軒数はたったの2軒ながら濃かったし、1日目は3軒予定の所4軒実食出来たのは大きかったです。今後はよりピンポイントで実食させて頂きたいんですが、やはり初の地というのもあり浅く広く行きたかったのが個人的で(笑)、かなり欲張りな所満載でもありました(笑)。この行動パターンは今までの遠征を振り返ってもあまり変わってない、いや、全然変わってないなあ、と思いました(笑)。
この遠征記事、最後までご覧下さった方、本当にありがとうございました。次回遠征も近づいてますが、今後は少し趣を変えお伝え出来る様努めたいと思います。この遠征の形式は今回で最後に致します。それはなんで?は次の投稿で明らかにさせて頂きます、本当にありがとうございました!!


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Column0166 2019年2発目もビューン!やって来た鹿児島。2日目、県をまたぎさらにまたぐ、宮崎県編(半ダイジェスト)
本日、朝出勤時にイヤフォンからのいつも通りの音楽が流れていた所、急に左側が聞こえなくなり、えっ?と思った瞬間治り、ああ、と歩き駅に着き職場最寄駅に着く。
電車から降りた瞬間、また左側が聞こえなくなり、ライトニング変換のイヤフォンジャックの根元を触ると、
これ、また接触不良やんっ!!買うたばかりやがな!
と、1月23日に購入してから僅か3週間弱でお陀仏、う、うせやん!?ものグラムです(笑)。
今回で5回目の購入を帰りにしたばかり(笑)で、しかもサードパーティ製の純正の倍する約2,000円もするものを購入して、もう高い分長く使えると思ったのが大失敗。(笑)いつもの1/3にも満たない時間で壊れるとは何事!?でした(笑)。しかも見た目にはケーブルも曲がらず綺麗に直立して中の断線なんて当分無いと思っていた矢先....。
と、まあ少々のショックがありながら(笑)、もうええ!と開き直り元気なので(笑)、うっっしゃ!!!遠征ラスト!いぐでっ!!!
前回は迄は1日目全てのメニューが終了、そしていよいよ2日目は鹿児島中央駅前からバスで鹿児島空港に戻り、レンタカーで車、ドライブ遠征がスタート。
初の鹿児島の地を運転するのは正直心配な面もあったながら、いざ進むと交通量は少なく、しかしなかなかに険しい山道を進みとりあえず小休憩したのがあの霧島。温泉、神社、どちらもかなり有名な名所だった。

Column0165 2019年2発目もビューン!やって来た鹿児島。2日目スタート県をまたぐ編(半ダイジェスト)
皆様こんばんは、本日朝、起床して窓を見るとなんだか全体に薄暗く白いなと思いよく見てみると、なんと雪が積もっていた、うっわぁゆきゆき〜〜ひさびさたまらん〜〜!、ものグラムです(笑)。我が住まいでは年に1度も見られるかわからない程雪が降らず、降ったとしても積もる事は何年かに一度。なのでどうしても子供の様にはしゃいでしまうのは心の中、ゴミ出し時に積もった雪を踏んだあの感覚に胸が踊りながらポーカーフェイス...
この時09:59。今回約100kmの工程の途中で、到着予定時刻は正午辺り。本当は高速道路を使ってもいいながら、比較的早めにスタートしてその旅費を浮かせたいと言うのは正直なトコロだった(笑)が、実は下道のこの山道こそ味わえたのは大きかったと思っている、として満足(笑)。この先時間が押して来るとするとバーロー!と思っているに違いない(笑)。しかし現時点では堪らん景色やったなあ、と霧島にはやはり自然の力の強さを感じる他無かった。
そうして残りの2/3の工程を走って行くと、徐々に天候が穏やかになり晴れて行く。山を下るのもあるだろう、しかしなかなか気持ちが良く、しかも2月6日、真冬ながらにもう春を少し過ぎた程に感じさせる気温が信じられない。車の中のエアコンは暖房から冷房に切り替え丁度良い程。
そして県境を越え、いよいよ市街地に入る。そう、県をまたいだ先は宮崎県。この宮崎の地も人生で初、いかに今まで外に繰り出さなかったのかを感じさせる。(笑)その喜びとは裏腹に、今回の店舗はかなりの有名、そして人気店、無事辿り着き駐車出来るだろうか?そこに尽きる(笑)。
一度店舗前をスルーしてしまい(笑)、時間ロス。そしてもう一度戻って来た先、駐車場は満車。そろりと進める中、おっ!もしや?と思いさらにそろり進めると、おっ!!ひとつだけ空きがあるがな!と急いで駐車。しかもなかなか難易度は高く無い場所だったのでホッとする(笑)。その店舗こそがコチラ。

味のおぐら 瀬頭店。
実は現地で大人気な店舗で、もちろん旅行客も詰めかける人気店。それはチキン南蛮発祥の店舗と言われている味のおぐら。しかし麺活、麺実食遠征でなぜ此処へ?と言うのには訳があり、即席麺、インスタントにも関係がしっかりあるからこその訪問だった。それにしてもこの外観が堪らない雰囲気。なんとか駐車場の難関を越えたものの(笑)、次は席に着くまでの待ち、時間が一刻と過ぎて行く、。

この空間を見た瞬間、個人的に堪らない昭和の元気ある希望感というか、明るいオレンジの原色使いや贅沢なテーブル席等のスペースの作り方、ゆったり感に温かさと賑わいを感じさせる明るさが平成最後の時に感じられたのは大変大きかった。素晴らしい活き活きした空間で、時代を錯覚するかの様な賑わいにこの色合い。あっ、入ったら記帳するんか?はい、ムカイで1、と。(実名、ひとりです笑)
その後しばらく待つものの、なんとひとりでも4人、いや、6人は座れそうなテーブル席にエスコートし見事に回転しているのが凄い。そして今回エスコートされた席も独り占めのテーブル席。本当はカウンターでも良かったんだけど、ま、声かける隙も無かったのでいいか、と。
そしてとうとう来た勝負の時。この2月6日、この1軒の気持ちと力の込め具合は約70%。それ故若干の緊張が走る。それはなにか?何故に緊張?は先に来たコチラ。わあっ!!

で、でか!
と、思わず仰天しそうになったのがおぐらのもうひとつの名物、ちゃんぽんである。実はカップ麺商品化もされており(のちにどちらもご紹介させて頂きますのでお楽しみに!)、価格は740円ながら、7寸(1寸約3センチ、7寸で21センチ)はありそうな巨大などんぶりにこれでもかと具沢山なこの仕上がりは実際に目の前に出されないと体感出来ないだろう迫力。やはり思った通り、コレはヤバい。でも美味しそう、と頂く。

麺もいくら食べ進むも減る感覚が無く、かなり美味しいながら不安(笑)。そう思っている所、直ぐに来たのは最初に触れたあの一品。

これこそが発祥と言われている(諸説あり、コチラも実食記事にて詳しくお伝えさせて頂きます)チキン南蛮。まずこの2品を同時に頼んでいるお客は誰もおらず、いや、この道してなかったら両方頼まへんがな、と思いながら(笑)、この超ボリュームをなんとか美味しく、しっかり頭に焼き付けながら実食。途中、汗が吹き出し止まらず拭き拭き(笑)、どちらも美味しい、腹具合は?、ま、まだ大丈夫、と、自分の体とのやりとりをしながら実食完了。
しかしここも今日は量的にキツイけど頼みますよマイカラダ!と念を出したのを受け取ってくれた様で、普段ならもう完全ギブアップな量ながらも完食。
この段階ではもう1軒、今すぐは無理やけど、次の1軒迄移動に時間が掛かるからいけるっしょ!と思い、少し肩の荷が降りた実食でもあった。本当に美味しかった。

此処で今回の鹿児島から宮崎をまたぐ遠征は終了、今回は宮崎1軒のみ。現在12:50。到着から約1時間掛かり、この後の残された時間を思うと、なんとか行けそうだった。しかし余裕がある訳では無く、次!はまた道のり約100km先。次も県をまたぎ実食を狙う、なかなか行けないからさ、浅く広くやけど、それでもええ!ゴーゴーやゴーやろ!いぐでっ!と思い進むしか他無かった。
はいココまで。
思ったよりも進まなかった、と言うのが正直な所ですが(笑)、次こそはゴール、最後の最後となります!(多分大丈夫笑)!今回の鹿児島遠征は浅いながらも南九州遠征となるでしょうか?次はどうよ??ラストは1軒ですがお楽しみに明日、最後の最後!(意味深笑)宜しくお願い致します!!


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