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shopmenfile044 RYUS NOODLE BAR ミニ鶏白湯ラーメン(新横浜ラーメン博物館内) 

皆様こんばんは、


昨日就寝時、明日は5時起床、5時に起床ですよ!宜しくお願いしますよ!と自分の体に言い聞かせ、ケータイアラームを4つの時間、10分おきにオンにし、速攻すうと眠りに就く。


そしてその時間、アラームが鳴る前に目が覚めた、やるやんマイカラダ〜ありがとうっ!と思った、その後ばりばり遠征業務をこなし今結構な満足度とともにかなりくたくたでもあるあ”〜、しんどかったけどスムースよかった〜ものグラムです(笑)。


実は今日、PC版でご覧下さっている方は気付かれたかもしれませんが、試験的に行ったトコロをアップしています。なんでやねん!と思うルートですが、もう明かしてしまうと、神戸空港→茨城空港→格安高速バス→東京駅→実食→新横浜→東京の駅からかなり遠いホテル滞在中と、2県1都をまたいだ工程はかなりしんどかった(笑)。


普通なら羽田空港→電車→東京の流れが普通なんですが、何故にそんなルートにしたかと言うと、飛行機が安い!(笑)のと、時間的にも茨城に9時着、そしてバスが茨城空港利用者はその半券を見せるとなんと500円で東京まで行ける!(要予約制)というのが最大の個人的ヒットなポイント(笑)で、利用者がかなり少なくほげ〜と爆睡出来たのは大正解(笑)。そして12:20着の予定がなんと1時間も早い11:20着で拍子抜けした位で、もう朝は快適過ぎる時間でした。


そこからは何通りか候補がありながら、やはり当日着いてからの直感で行動が一番!と言うワケで、本来の予定が5割程変わり、なんと神奈川県にまで行ってしまった、アタマの中の情報処理が全く追いつかずぱんぱんな感じの今です(笑)。


今日は早めにゆっくりさせて頂いて、明日がまた本番!的な工程となってますのでね、また試験的つぶやきをしようと思っています(笑)、宜しくお願い致します!



では!!
なんとかふり絞った元気はまだ少しある!ので(笑)、なんとかいぐでっ!!






はいよ〜〜!!


さて!
今回は先程行ってきたばかりの新鮮ほやほやで参りましょうと、今回初の試みと言っていい最新情報でもあります。しかもなんと本日たまたまなんですがオープン日!しかもっ!日本ではここでしか頂けない味わい、海外から逆輸入で来たお店、それが先程冒頭でも触れた中にあります、



神奈川県は新横浜、新横浜と言えばラー博!行って参りました!



ではまずコチラ!ご覧頂きましょう!



entry_img_2335.jpg


今までに見た事の無いこの看板、そしてこの雰囲気。しかしラー博の昭和に浸れる空間に少し内装の違和感がありながら(笑)、やはりこのラー博さん、いいよなあ、もう映画のセットの様ですよ。少し引いて見てみましょう。


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この時15:22、完全に昼時を過ぎた平日なので人はかなり少ない、しかしこのお店はこの写真ちょうど真ん中辺り、突き当り左側のお店で、並んでいるのが確認出来ます。オープンからお昼にかけてはかなりのお客さんだっただろうなあと思いながら、でもこの時間帯で待ちが発生しているのはやはり本日オープンだからでしょう。それにしても吹き抜けの天井に至るまで昭和の古き良きを再現されている空間は今回個人的に2回目なんですが(笑)、いやあやっぱり飽きないいい感じ!でした。(ちなみに外観写真では並んでいない、ですが、実食後に改めて撮り直したものです笑)



では!
本日オープン!逆輸入ラーメン!はラー博さん第5弾!(だそうです笑)こんなVが公開されてました!まずご覧頂きましょう!





このVのサムネイルで思いっきり書かれてるので正体はコチラ、


RYUS NOODLE BARさん


今回の逆輸入はなんとカナダ!トロントからでした。


この新横浜ラーメン博物館は、21カ国38都市のラーメン店を調査されて来、各国の人気店を誘致して来た、「逆輸入ラーメン」第5弾。今回のカナダからは初となり、それが本日から日本でコチラだけで頂けるのは画期的。さすがラー博さん、目の付け所が素晴らしいとしか言いようがありません。


店主は高橋隆一郎さんという方で、日本の飲食店で6年間働いた後、2009年にカナダはバンクーバーへ留学。留学後は現地バンクーバーの飲食店で働かれ、なんと永住権を獲得。2013年の独立を機にトロントへ移住し、RYUS NOODLE BARを開業。(新横浜ラーメン博物館公式HPより一部引用)


高橋さんは、「カナダと日本の味の融合を目指した」そうで、氏に言わせると、カナダでは甘みや辛味などはっきりした味が好まれるそうで、ただし調味料で安易に味を出すのは日本人には受け入れられない、その調整に注力されたそうです。


現地で提供されるのは3品で、鶏白湯ラーメン、そしてカナダで人気らしい銀ダラの西京焼をヒントに生み出された西京みそ味のラーメン、そしてベジタリアンも頂けるようにベジポタ風のラーメンを展開、実は日本でも、いや、この新横浜ラーメン博物館でもそれらの味わいを提供されるそうです。



いやあ、しかし、実は今回の遠征はこの為に来たのでは無かった(すみません笑)、正直にお伝えさせて頂くんですが、運良くその情報を提供してくれたのは当ブログの陰ながらの大きな存在、陰(いん)のものグラムでした(情報提供、調達補佐、助言役で関東在住)。(笑)



しかしこの日程ではなかなか行くの大変やろ、無理かも、と伝えていたものの、せっかくのこのタイミング、ご縁は行け!の証でもある!あ”っ、それで今日朝1時間も早く着いたんか!と思い(個人的ですません笑)、実はこの前に2軒の実食を済ませた後ながら来させて頂いた経緯があります。



でもやっと来れた!この喜び大きく、あ、後ろも待たれてる、しょ、食券!あ、りゅ、リュック!とあわわあわわしながら(笑)コチラ。


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この券売機もいいですねえ。
まあ、券売機がある時点で昭和感が薄れる?かもしれませんが(笑)、いや、それでもこの味わいある仕上げにされているのはそのままどどんと置くなかれ、さすがラー博さん、テーマパークでもありますこの仕様は見逃してはいけません。にしても白飛びすません、スマホカメラの限界であります(露出補正でも無理でした笑)。


そうこうしてるうちに即順番が来、案内されます、いやあ、いよいよカナダと日本、その融合が頂ける時がやって来た!もうチョイス済み!いざっ!がコチラ。



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もうラー博さんの昭和感とこの内装も融合、か(笑)、いや、それにしてもスタイリッシュな作りで明るく入りやすい、いや、ラー博さんだからチョイスしやすい?(ぐだぐだになる笑)この空間は以前はツナコツラーメン、それも逆輸入ラーメン第4弾だったYUJI RAMENさんだったなあ、昨年も来たのにYUJIさんチョイスしなかったのは最大の後悔よなあ、なんて思い複雑ながら(笑)、そのYUJI RAMENさんは今年2018年9月24日に卒業され、その後がコチラでした。



ではインっ!!
写真右側の壁面カウンターに案内され着席。



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まず正面はこのシンプル仕様。このお手拭きの器がらしくていいですよね。


そして!



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味変はコショウと唐辛子の日本ならではですが、土台がなんとスレートのオシャレ感。スレートってなに?は粘板岩、泥岩や頁岩が圧密作用によりスレート劈開....ってもうええか(笑).....、最近ではお皿としても使われるバル的?ですよね。



そうこうしながら数分待つといよいよ!来ました!!ああ、たまらん瞬間。



コチラ!!



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おおっ!
なんだか複雑に感じてしまうのは個人的今までの経験ですが、鶏白湯の出具合はなかなかながら、ごまがたっぷり、そしてメンマもたっぷり、そして青味は水菜、手前にある白いのは、なんと白キクラゲ!しかも鶏チャーのこの仕上がりは個人的に九州を感じさせる、豚骨?と思わせたのは勝手ながら。



ではいよいよ、若干の緊張ある中(笑)、頂きましょう!



まずアップ!



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やはりビジュアルとしては今までに見た事の無いミックスを感じさせる仕上がり。しかも鶏チャーの上には生姜が乗っている、様々な要素を感じさせるトッピングです。あ、今回は鶏白湯のミニラーメンです、すみません、もう腹具合がヤバい3軒目、イイワケです(笑)。でもミニには見えない位の仕上がり。



スープっ!!



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濃厚では無さそうで、しかししっかりした旨味はあるだろうこの仕上がりのスープは動画、↑のVにもある様に良質な鶏と野菜を長時間弱火で煮込み、一晩熟成。翌日一気に強火で炊き上げる、この段階で白湯にする(弱火で旨味を出すのは清湯(チンタン)、強火で乳化させると白湯(パイタン)になる)、じっくり旨味を抽出しながら最終白湯に仕上げる、そして間1日寝かせる、この製法はかなり楽しみです。プラス野菜の旨味、魚介のコクを出されているのがならではだそうです。



いざ!!


わっ!
なんというか、しっかり鶏を感じさせながら、実はタレ、塩がしっかりしてる印象でスッキリ感があるのが特徴的。しっかり抽出された旨味とクリーミーは健在ながら寝かせる事によってより自然に感じさせる味わい、正直塩分のキレはしっかりあるながらにだし感は日本の深さを感じさせるミックス、ごく普通に美味しく、万人に愛される味わいでは無いかと思ったのが正直な感想。鶏ベースながら豚骨?を思わせる力強さもあり、でもすっと入ってくるバランスはなかなか難解?いや、カナダ、日本でも受け入れられる様にと考え生み出された味わいでしょう。豚骨のニュアンスにかなり近い美味しさに感じられました。


麺っ!!


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コチラはキレイな中細、全粒粉入り麺。



うん、スープと麺を頂くとさらに思わせるのは個人的ながら九州で、低加水のぱつっとした感までは無いものの、それに近い歯切れ、粘りが強めなもち感とコシがある独特のバランスで、このスープとの相性はバッチリ。博多系を全体的に数値を高めた、と言えば語弊があるかもしれませんが、それを感じさせながらとろっともっちり、簡単にはそんな印象で、もちろん臭みなしの美味しさ。 



ココまでデフォで頂いたんですが、実はコチラのお店の他には無いトッピング、これは外せない、というか外したくなかった、



これはっ!!?




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なんと!



自家製スモークメイプルバター



このトッピングこそカナダと言っていいでしょう、メイプルとバター、しかもスモークと来れば、日本では味わった事の無い代物。この前代未聞のバターが果たしてこのスープとどんな科学変化?を起こすか?



うっわ!
ま、マジでスモークの風味と、メイプルの香りと甘味、でもバターやー、そう言ってしまえば終わりなんですが(笑)、いや、本当にそのままに感じられたかな、日本でバターはわかるながら、香ばしさと甘味あるのがスープをより深く感じさせる、ぜひとも頂いて欲しいと感じられた新たなミックス。いや、バターで甘味メインをラーメンに持って来るのは正直やられた感が凄かったです。しかも合う美味しさ。



いよいよ本日から、日本人店主による日本では頂けなかった味わいが新横浜ラーメン博物館でオープン!気になられた方はそれぞれの味覚で味わって頂きたい、超個性的ながらにすうと入って来る美味しさ、味わって頂きたいと思いました。



では!
なんとかアップ!ですが、あれ?4時間も時間経ってる(笑)。時間の不思議を感じながら、そうね、今から速攻寝て5時間の就寝、え”、まぢっすか?と、本日も今からアラームバリバリ稼働させ休むと致します(笑)。



明日も本番!ばりばりいぐでっ!!!



RYUS NOODLE BAR(新横浜ラーメン博物館内) 

〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-14-21

TEL
045-471-0503

営業時間
11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)

入館料
大人(中学生以上)/310円
小人(小学生)/100円
6ヶ月パス/500円
年間パス/800円

公式HP
http://www.ryusnoodlebar.com/

MAP





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    テーマ : ラーメン
    ジャンル : グルメ

    tag : ラーメン新横浜ラーメン博物館新店鶏白湯

    shopmenfile008 海陽飯店 神奈川サンマーめん(獅子コース)

    皆様こんばんは、


    本日は出張で大阪に行き、朝の部、朝昼の部をお休みさせて頂きました、すみませんものグラムです。



    朝から昼過ぎ、もうすぐ夕方かな、の時間帯に出張仕事終了、そして大阪から帰るんだけどね、いや、ちょっと寄ってみよかな、いらっしゃるかな〜〜、一応出張っとります〜と何日か前に書かれてたしな〜〜と、一駅やし行こ!!と、家とは反対の、先日遠征で使ったばっかりの新大阪駅に来ました。


    そしてお目当てを探すも、最初10分位どこやどこや〜〜〜と探しまくりました。ん、何処?あれれ?と。


    そしてまた戻って来てね、あ、チキンラーメンのチキラーハウスあった〜〜!とその奥!!



    おおっ!!あったった〜〜!!(おかしないか笑)


    そして進んで行って覗くと、



    わあっ!いらっしゃった〜〜!!



    とね、実は新大阪の駅マルシェ、駅構内初の催事販売をされてたやかん亭さん、テンチョー大和イチロウさん発見!!



    でね、恐る恐る入ってね、はいいらっしゃいませ〜〜って感じだったのでね、レジにいらっしゃった大和さんに声をかけさせて頂きました。ってかわい、なかなかアクチブちゃうん〜?と、自分で思お(笑)。


    「あの、初めまして〜、あの、いつもtwitterで大変お世話になってます、ものグラムと申します〜」


    と言って分かってくれるかな?でしたけどね、直接メッセージのやりとりもした事があったのでね、た、多分、おそらく大丈夫?と、その間耳を傾けてくれたんですけどね、


    「あ”っ!どうもどうも〜〜!わざわざありがとうございます〜!」


    と、一安心(笑)、その後結構しっかり!ラーメン話をさせて頂きました☆


    でね、最近個人的になんかいいのありました?って聞かれたんですけどね、もう頭ん中パニック(笑)、いやあ、めちゃ追われてますです、、というとね、「この道をしてる人はみんなそうですよ☆食べるのも限界ありますもんね☆」


    と、でもいやあ、よく来てくれました!と結構長くお話しさせて頂いたんですよ☆(って写真のデータを見るに10分位でした笑)なんか10分とは思えない位結構しっかりお話出来たと思うんですよね。



    でね、この大和イチロウさん、ラーメンマニアとして約30年間、一日一麺を実行されてる方で、1万食以上食された方。先輩どころではなくてね、この世界では超有名で、度々TVでインスタントラーメン、即席麺の企画があると出てらっしゃたりします。


    テレビ東京系なんですけどね、9月13日って明日ね!リトルトーキョーライフ「"即席麺”の専門家にヤバい質問」(実際には14日に日が変わっての24時12分〜25時00分(関西ではテレビ大阪にて))でね、Hey!Say!JUMPに質問されまくるそうです、例えば、一番腹いっぱいなる即席麺って?とか、即席麺って体に悪くないの!?とか、東京じゃ食べられないご当地即席麺は?とかね、それにバンバン答えるテンチョー、明日の夜中ですのでね、気になられた方は是非!ご覧くださいね☆(ワタシは多分記事書きでうぬ〜となってるのでね、バッチリ予約完了!楽しみに後で見ます笑)



    そんな大和イチロウさんと直々に話ができてね、おまけに!!


    「最近よく遠征行ってますよね!?」


    と、ええっ!!ご覧くださってるんですか!!


    「いえいえ見てますよ〜〜!」



    マジですか〜〜〜!と、びっくり!そんなお話もさせて頂きながら、あ、新作のこれとこれとこれ、あった〜買う〜!と、レジへ。


    「おっ!これ来ましたか〜〜☆」


    とね、そんな特別な会話をさせて頂きながら(笑)、なんと!大和さんから先に!


    「一枚撮りましょう!」


    とスタッフのお姉さんに頼んでます、あっ、あ、ワタシもっ(笑)とね、またまた顔出しですけどね、まあええか!こなカンジ〜〜〜☆(その後すぐにtwitterにてつぶやい頂きました☆本当にありがとうございますっ☆)



    th_170910IMG_6548.jpg



    と、もう暑くて汗だくでね、なんじゃその髪型とおっさん具合、と嫌になるんですけどね(笑)、大和さんとも繋がれたのは大変に嬉しくて、また、また是非!と固い握手も交わさせて頂きました、なんか何やってんねんものグラムでした(んながいっ!笑)☆



    ではでは!!参りましょか〜〜!!!











    はいよ〜〜〜!!


    今回はショップメン!参りましょう!!


    ただいま遠征記事真っ只中、まだおわらんのかえ?ですけどね(笑)、まんだそう簡単には終わられへんのやがな〜と、でもね、1日目の海陽飯店さんに来させて頂いて全て頂いた所までは行きました。


    Column056 衝動に駆られて遠征!何処行ったでしょう?十日市場でいよいよサンマーメンか!えっ?編 その17


    コレ以外にも海陽飯店さんに来るまでや、経緯が結構細かく書かれてます、是非今初めてご覧くださる方はこの横浜遠征、その1からご覧くだされば、ってめっちゃ長いですよ、でもぼちぼちご覧くだされば、と思いますっ☆



    では!!
    その海陽飯店さんですが!


    なんとね、ヤマダイ株式会社さん、カップ麺ではかなりクオリティの高いノンフライ綿のご当地麺を出されてます、凄麺シリーズが有名ですけどね、その中で神奈川県!横浜の麺!といえば!!


    サンマー麺


    しっかり商品化されてるんですけどね、その商品の監修をされてたのがこの海陽飯店さん!!だったんです!!


    それはね、この遠征記事をご覧頂くと詳しくお分かり頂けると思いますので詳しくは割愛とさせて頂きますけどね、この商品には、「かながわサンマー麺の会」推奨品と、ヤマダイ公式HPにも書かれてます。



    でね、そのかながわサンマー麺の会はもともとね、神奈川県中華料理業生活衛生同業組合でね、この横浜から生まれたサンマー麺を盛り上げて行こう!一人でも多くの方に知ってもらって食して頂こうと発足されたそうです☆加盟店は約400店舗と規模はとても大きい!へえ〜〜!ですよねっ☆



    そしてその中でこの海陽飯店さんは常務理事もされ、そしてこの組合の中の「サンマー麺の会」の責任者でもあったんです!!


    なので公式には「かながわサンマー麺の会」推奨品であるヤマダイさんの一品にはどこのお店監修とは書かれてないワケでして、会としてしかクレジットされてないワケですね。


    ではね、最近のアップではないんですけどね、コレがヤマダイさんのサンマー麺!!↓コチラ


    file0448 ヤマダイ株式会社 凄麺 横浜発祥サンマーメン


    唯一この当時のパケにこの海陽飯店さんの外観とフライパン調理風景がね、分かり難いかもしれませんけどね、実際にお店で撮られた写だそうです☆(このパケをインスタグラム上でご覧下さった店主奥様よりアプローチがあり来させて頂きました(めちゃスマートにゆうやんけ笑))



    では!!
    そんな実質はこの海陽飯店さん!ヤマダイさんの凄麺、サンマー麺を監修したと言っていいでしょう!コチラのお店のサンマーめん(公式クレジット名)、頂きましょか〜〜!!!



    と、その前にまず外観!!こなカンジです〜〜〜〜!


    entry_img_1804.jpg


    横浜線十日市場駅の南出口をすぐ左、東に向かって約150m、実際には200m歩くか歩かないか、すぐに到着です。



    では!
    エントランス!!


    th_170912IMG_4348.jpg


    と、半地下になってまして、↑の外観では上に上がる階段もあるんですけどね、皆さんそちらに上がられる方が多いそうで、入り口は地下になっておりますとアナウンスされてます。あらかじめチェックしておいたので迷いはなかったんですけどね、それを知らなければワタシも上がってたでしょう(笑)。。。



    そしてその奥から今度は上へ階段で上がる様になってます。上った先には!!おわわ〜〜!!



    th_170912IMG_4410.jpg


    と、とても中華!と思わせながらね、広くはないながらもとてもド派手という感じもなくて居心地良さそうな、そう、この仕切りがよかったかな、そんな内装となってました☆(実施には閉店時の最後に撮影させて頂きまして賑やかな雰囲気でした☆)


    でね、今回はこのサンマー麺を頂くワケですが、コチラのお店は完全予約制となってます。ワタシは当日から遡る事3週間前に予約をさせて頂きましたけどね、電話では、「う〜ん、あ!お二人で、大丈夫ですよ〜!」と、しっかり確認しないといけない位の状況というのが把握出来ました。3週間前で確認しなきゃいけない程です。予約は直前では取れないでしょう、そこはポイントです!



    でね、本来ならばサンマー麺を頂いてご馳走様!なんですけどね、基本コースでゆっくり頂けるお店というコトがわかったので、コース料理を頂きたいと思いますっ☆


    では!
    そのコース!ご覧いただきましょう!!



    th_170912IMG_4351.jpg



    の前に!!(出たまたコレや笑)



    まずはウェルカムメッセージ☆
    コチラのお店の長女さんが描かれてるそうで、素晴らしい手書きの温かいメッセージが伝わりますね☆これは正直ね、味わいは五感。こう言う気持ちも伝わって美味しく感じられますよね☆決して数値だけではないプラスの美味しさ、調味料のひとつかもしれませんし、感じ方次第ではそちらに重きを感じられる場合はそのウェイトは大きくなりますよね。でも個人的にはこう言った温かさは正直に感じますしね、応援したくなりますっ☆素晴らしいですよねっ☆



    もうひとつっ!!


    th_170912IMG_4355.jpg


    野菜の酵素を摂る、そしてしっかり消化吸収してもらえる様、この海陽飯店さんでは野菜と、そして海鮮中華としてコース造りをされてました☆



    んでは!!今度こそ!サンマー麺までのコースを写でご覧頂きたいと思います☆



    それぞれの感想は↑の遠征記事をご覧下さいませ☆



    th_170912IMG_4357.jpg


    ひじきと野菜のサラダ


    th_170912IMG_4360.jpg


    海鮮のお刺身サラダ


    th_170912IMG_4362.jpg


    パリパリ揚げワンタン


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    ビーツのヴィシソワーズ


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    マグロのテールのステーキ


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    焼売


    th_170912IMG_4379.jpg


    海老のプリプリ揚げ特製マヨネーズソース


    結構なレパートリーですよね!!でも!!まだまだ!!


    th_170912IMG_4380.jpg


    新秋刀魚の丸揚げ特製ソース


    th_170912IMG_4382.jpg


    ウコン練り込み水餃子


    と、このボリューム!!実はこの段階でかなり余裕はなかったのを明かしましょう(笑)。



    そして!!


    神奈川サンマーめん!!!!



    コレや〜〜〜〜!!!


    th_170912IMG_4390.jpg


    うわわ!!
    もう7寸はありそうな超大きなどんぶり、これで2人前なんですけどね、それにしても大きい〆。でも神奈川サンマーめん、これめちゃ美味しそうですよねっ!!



    では!!
    いただきますよ〜〜〜!!!



    しっかりとろみす〜〜ぷっ!!


    kaiyouhanten170912004.jpg


    コレはデジイチで撮った分ですね。でもなかなかにとろみしっかり!のサンマーめんらしさが感じられますっ☆



    ずずz。


    おっわ!
    鶏ガラ主体の醤油をしっかり感じられる美味しさにシャキシャキ野菜がこれでもか!と、あとはとろみの餡なのでわあ〜〜中華〜〜!的に、中華の一つの要素であるとろみからとても中華感を感じられるんですけどね、結構しっかりした甘味もあったのが広東流の美味しさ、そうか〜と思わせた美味しさ。しっかりと甘味を感じられながら、どんどん行けてしまうさっぱり感もあるんですね☆これはぜひ頂いて欲しい味わい。




    め〜〜〜〜〜んっ!!


    th_170912IMG_4403.jpg


    もうね、この麺の香りがとても感じられてね。炒めた香ばしさとともに来るこの感じ!たまらない美味しさがありましたっ!


    麺自体は中細の縮れ、もっちもちした感じです。でも麺本来の風味を感じながら頂けた美味しさはうわっ!と思った美味しい!と感じさせました。でも時間とともにやはり伸びます。その自然な耐久性は普通です。撮影にかなりパチャパチャしました(笑)。。


    でもこの野菜たっぷり!見た目も鮮やかなね、栄養価を引き出す基本、白・黒・赤・黄・青(緑)の5色の食材もやし・白菜=白 キクラゲ=黒 豚肉・人参=赤 たけのこ=黄色 ニラ・葉物=青(緑)などを載せたサンマーめん、誰が頂いても美味しい日本で生まれた中華のまかない料理、一度頂いて欲しいと思いますっ☆このとろみは他には無いですしね。



    ヤマダイさんのサンマーメン、かながわサンマー麺の会統括責任者で監修されているのは海陽飯店さん!でした☆



    あとはね、


    th_170912IMG_4413.jpg


    自家製りんごのシャーベット


    で!フィニッシュ!!


    いやあ、本当にご馳走様でした。この獅子コースで3,100円(税込)はかなりのサービス精神だと思います!そう思いませんか?



    サンマー麺、このワード自体まだまだ認知度は低いかもしれませんけどね、是非一度!あんかけのこのサンマー麺!いただかれてはいかがでしょうか?



    と、オススメさせて頂く店舗でした☆



    最後にデジイチで撮った内装など〜〜☆


    th_170912kaiyouhanten170912001.jpg


    この昇竜で赤と金は希望ですよね!!


    th_170912kaiyouhanten170912002.jpg


    象嵌のテーブルの豪華さ、いやあ素晴らしかったです☆


    th_170912kaiyouhanten170912005.jpg


    多分おそらく誰も気づかない位の屏風の上にちょんと置かれてた招きネコ郡、撮らせて頂いてもいいですか〜と椅子に乗っかってから撮らせて頂きました☆福を招いてるでしょ〜〜☆


    ではココまでです☆



    海陽飯店(カイヨウハンテン)

    〒226-0025 神奈川県横浜市緑区十日市場町822-17

    TEL
    045-988-2301

    営業時間(完全予約制)
    11:30~14:00(ランチ)
    17:30~21:30(ディナー)

    定休日
    火曜日

    駐車場
    有り 4台 コインPも有り

    メニュー

    ランチ
    万福ランチ全7品・ミニコース
    1,600円(一人)

    ランチコース全8品
    (6名より伊勢海老料理付)
    2,100円(一人)

    サンマー麺 850円

    ディナー
    3,100円コース(一人)
    デザートまで全9品
    (4名より伊勢海老料理付)
    3,600円コース(一人)
    デザートまで全9品
    (4名より伊勢海老料理付)
    4,100円コース(一人)
    デザートまで全10品
    (2名よりフカヒレ料理伊勢海老料理付)

    サンマー麺 850円

    公式HP
    http://www.kaiyou-family.com/

    MAP





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    ものグラム

    Author:ものグラム
    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

    以後1日1麺を基本に麺活道中邁進中。

    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

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