file02203 イシマル食品有限会社 鹿児島 味付揚げ焼そば 2食入
本日は気合で寒さを乗り切ろうと踏ん張ってた所、意外とそんなに寒くなかった、あれ?肩すかしやな〜ものグラムです(笑)。。
まあ寒かったっちゃあ寒かったんですけどね、でももう一番の冷え込みとか朝言ってたのでビビりまくったワタシでした(笑)。。まあよかったよかった(笑)。。
では!
その割には今反動でエアコンバリバリ(さむかったんやろが笑)!元気になったトコロでいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、めちゃ久々!ってずっと言ってますけどね(笑)、ホントに久々、やめてまへんで〜と皿うどんファイル!参りましょか〜〜!そして今回はなんと鹿児島から!イシマル食品さん、以前に袋麺でご紹介させて頂いたコトはあるんですけどね、この度はなんとなんとの皿うどん!
では!
こんな一品〜〜〜〜パケ〜〜〜〜!!

揚げ焼そば
って皿うどんちゃうやん!
というトコロから入りますけどね(笑)、でもまあ内容としては皿うどんと同等と言うコトでいいでしょう。でもこの鹿児島のイシマル食品さんからこのように商品化されてるのは正直驚きましたしね、このパケ!もう鹿児島と言えば黒酢ですけどね、この壺が大きく写ってるのはなかなかインパクトあり、って実は今回はこの黒酢ソースをかけて頂くコトも出来ると言うのが最大のポイント!ですね。もちろんお好みなので掛けなくてもいいワケなんですけどね、でもコレが味わいのポイント、特徴でもあるワケでかけないワケにはいかない!(いやなんかい笑)いや、めちゃ楽しみな味わいで驚きました☆
では!
この鹿児島の揚げ焼そば、また長崎と違うかな?この黒酢ソースがめちゃ楽しみ!見て行きましょか〜〜!!

ウラはこの様にカラーでキレイに、でね、このパケ実はかなりでかい(笑)、通常の皿うどんの2倍くらいの大きさがあって、なんじゃと思ってます(笑)、それも開けてのお楽しみなんですけどね、実はこのウラには今回の黒酢を作ってるメーカー、くろず屋さんから一言あるんですね。そこには
鹿児島県福山町の黒酢の醸造法は、特殊な手法で「かめ壺仕込み」と言われ温暖な気候と風土を条件とし、一年以上もの長い月日をかけて静置・熟成発酵を行う伝統的な手法です。その伝統を引き継ぎ、時間と手間をたっぷりかけたことが、極上のこくと香り、まろやかさを楽しませてくれるのです。
とあります。この鹿児島県福山町では古くからこのかめ壺仕込みで黒酢が作られてたそうで、このくろず屋さんは平成元年11月1日に株式会社福山物産として会社設立、でも本来は江戸時代、1805年からの伝統ある会社で、くろず屋さんは屋号だそうです。
では!
かいふう〜〜〜〜!!

おおっ!!
コレか!デカかったのは!と言うコトで実は丸型に型取ったしっかり揚げそばが横並びに2つ、コレがパケが大きかった原因です(笑)、でもコレはウレシすぎる☆と個人的にはかなりおおお〜とどよめいた感があります(ひとりなので声出ず笑)。
ちなみに価格は公式の通販で251円(税込)、税抜で233円、ん?なんですが(笑)、でも2人前でこの内容からすると決してお高くはない、ウレシいプライスだと感じます。
そしてコレが黒酢ソースか!ですけどね、そんなに黒くないですよね☆このお酢でどんな美味しさに味変されるかも非常に楽しみです☆ちなみに最近この皿うどんファイルがほぼ停止してたので(笑)、ご存知ない方もいらっしゃると思いますので書きますけどね、長崎の皿うどんスタイルはなんとウスターソースをかけて頂く。コレが定番なんですね!
へえ〜〜!と思われた方も多いと思います。でも逆に長崎の方が、関東なりに出てきて皿うどんにカラシがにゅっとあったらそれはそれでええ〜〜っ?と思われるかもしれませんね(笑)。。
長崎ではウスターソース、チョーコーの金蝶ソースが定番、関西や関東では和がらしがお皿のサイドににゅっとある場合が多いです。
そして今回はこの黒酢、新しいスタイルに個人的にはかなり楽しみでポイント!しっかり頂きたいと思います!
では!
かご〜〜〜しま〜〜〜、あげ〜〜〜や〜〜〜きぃい〜〜〜んすた〜〜んと〜〜(ワクワクじゃじゃっとフライパン調理中)
おっしゃ!でけました〜〜〜!!

なかなかモリモリに野菜や魚介も入れました!奮発しました(笑)!でもやはり麺と黒酢が楽しみです☆
では!
頂きますよ〜〜〜!!
あ〜〜〜ぷっ!!

ここまでの見た目では違いはわかりませんね。
め〜〜〜ん!!

なかなかしっかり太めな麺がめちゃ美味しそう!
おっ!
この餡の味わいは結構しっかりしてて美味しいですね。通常の皿うどんは結構さっぱりめで素材を活かす様な味わいが多いんですけどね、コチラは結構前面にしっかりした味わいと旨味が感じらる美味しさ。仕上がりの餡の量も結構多めで個人的にはウレシいとろとろな美味しさが広がりました。粉末醤油の味わいが結構利いてるかな、しっかりが良かったです☆
そして麺!
うん!一口入れた瞬間にバリっ!と入ってくる食感は素晴らしく、硬すぎず口の中を怪我する事はないでしょう(笑)。何よりも香ばしさが口の中で広がる香りがたまりませんでした。
そしてエアリー感がまた素晴らしくて解れやすいんですね。コレがポイントでより硬くなると解れにくくてホントに咀嚼時にんがっ!と怪我をしてしまうコトもあります(ありました笑)。麺の密度が高くなくパリッとしながらサクッと言うか、この食感がなかなか文面では難しいんですがたまらない。最後まで結構しっかりパリッと感をキープした食感が個人的にはもうかなり完璧に近かったですね。
そして黒酢ソースを途中から入れて頂きます。すると!
ををっ!!
コレうまい!としか言いようがなかった美味しさが広がりました。やはりウスターソースも原料として入ってて、長崎スタイルに似てるんですけどね、しっかり甘味もありながらお酢の酸味、これがかなりの引き締め効果でどんどん進む味わいになります。でもソースのコクはプラスでやはりあった方が美味しいかなと感じさせます。
初めてこのソースを皿うどんに掛けると言うのを知られた方はぜひ!騙されたと思ってウスターソースを少しだけちょろっと掛けて頂いてみて下さい。掛け過ぎはダメっすよ(笑)、すると不思議!な美味しさに変化しますのでオススメです。当のワタシも関西人なので最初はええ〜〜?と思ったんですけどね、ホントにかなりのカルチャーショックを受けて現在ではこのスタイルにどっぷりハマってるひとりです(笑)☆
と、最後は要らぬことかもしれませんけどね(笑)、揚げ焼そば、揚げと言う言葉でありながら全く濃さやクドさを感じさせないさっぱりと、ヘルシーな美味しさが堪能できた一品でした。さらに旨味と香ばしさ、黒酢のソースも他の品々とは一線を画す美味しさで、個人的には本当にもう一度頂きたいと素直に思った逸品でもありました。
いやあ皿うどん、まだまだありますね〜!
でもね、実はまんだまんだあります!追われてます(笑)のでね、今後も辞めてません(もうええやろ笑)、この皿うどんファイルもお楽しみに〜☆でよろしくお願い致します。
では!本日はココまで。また明日もよろしくお願い致します〜〜。


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