file02409 株式会社樽政本店 みそ台湾ラーメン
先程ヒラメ筋にヌリヌリした、あ〜、たまらん〜〜きんもちえ〜〜足ダメージそれなりものグラムです(笑)。
今日は昨日の新クツにいつも使っているソールを入れてみました、ってか絶対にこのソールがないとダメな位依存していたのにココ2日間使わなかったのが逆になんでや?ですけどね、あ、ホンマやと思い使うも、夕方までは通常通りな感覚だったものの、やはり晩はちょっとヒラメ筋ダメージで疲労感があり、本調子になるまでには後何日かかかりそう(笑)。
いや、しかし本日は埼玉の熊谷で41.4℃、5年ぶりの最高気温更新と、5年ぶり?いや、41℃!?と思ったんですが、もう体温をも超えた数値の体感はまだ未知ながら、関東の酷暑地域の方は本当に大変でしょう、しっかり空調と水分補給で体調管理をしてこの暑さを乗り切られる様祈念、致します、が、コチラも35℃。6℃も低いながらももうカラダ保つかなと思ってしまう暑さで、やはり今までに無い暑さを感じています。
水分補給はいいけど氷入れたお冷はダメよっ!わっ!まぢか!おもいっきりそれやっとったがな!そして少し、いやかなり胃がやられたのはワタシですけどね、なんとか回復傾向。この暑さにもマケズ、
元気いぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、初めましての会社からの一品で、この味わいもかなり楽しみだった、あ、今酷暑、を思うと最高か最低か、なかなか妙なタイミングを感じる一品でもある、名古屋のメーカーで、名古屋といえば!もうこの段階でお察しの方もいらっしゃるでしょう。
では!
こんなんでましたけど〜〜〜パケ〜〜〜!!

みそ台湾ラーメン
なんと!
名古屋の会社、樽政本店さんからの一品で、名古屋といえば今では超有名な台湾ラーメン、それがみそと一緒になった一品!しかも名古屋と言えば八丁味噌、この八丁味噌仕立てのみそ台湾ラーメン、このパケを見ただけでそそられるのを感じたのはワタシ、ですが(笑)、皆様もこの味わいに興味はを持たれませんでしょうか?
今回初めての樽政本店さんは、実店舗も持たれながら、コチラの一品の様に家庭向けの商品を主に販売されている会社だと思われます。残念な事により詳細な情報は今回はお伝え出来ず申し訳ございません、なのですが、この樽政さんは、樽政本店の味は独創的な味隠れた名店の味が樽政本店の味とあり、この一品は樽政本店さんで人気のラーメンを家庭用に商品化されたそうです。
いや、この八丁味噌の台湾ラーメン、やはり進化系で楽しみすぎますよね!ですが、台湾ラーメンってなによ?と思われた方もいらっしゃるでしょう、それを超簡潔にお伝えすると、
味仙というお店が担仔麺(タンツーメン)という料理を元に賄いとして作られた味わい。
それから激辛ブームもあり一気に広がったこの味わいは今ではカップ麺でも商品化され、ファンもかなり多い準レギュラー的位置付けで今も定期的に販売されています。今までご紹介させて頂いた味仙さんの台湾ラーメンの中でも特に感動的だった出会いと味わいは↓コチラ
file01395 株式会社味仙 元祖味仙®本店の台湾ラーメン
味仙さん直々に出されていた味わいがやはり一番ずどーん!と来る美味しさでしたが、このリンクの中にさらに今までご紹介させて頂いた味仙さんの台湾ラーメンのリンクは分岐してありますのでね(笑)、気になられた方はぜひご覧頂ければと思います。
その台湾ラーメンが地元の樽政さんがみそでさらなる新しい美味しさ、コレは正直絶対に頂きたいと、実は岡山遠征時に入手した一品でした(笑)。。名古屋遠征に行った時には一切見かけなかった、そういうものでしょう、今回もご縁、ありがたく嬉しく頂きたいと思います!
では!
つづきましょか〜〜〜!!

この紙製のパッケージング、逆に高級というか、今ではなかなか見られない仕上げでより興味をそそりませんでしょうか?個人的にはこの素朴感というか、今ではなかなか無いこのパケに完全やられましたね(笑)。しかし今思うと岡山遠征以後他では全く出会う事がなかった、流通量はそれ程多くは無いでしょう。岡山ではこの樽政さんのこの紙袋なパケがずらーと並んでいたんだけどなあ、そのうちのひとつのみ入手したのが今回で嗚呼、と今思ふ(笑)。
そして!!

やはりこのパケは今まで2,400以上紹介させて頂いた中でも無かった、そういう意味でもありそうでなかったパッケージングの素晴らしさを感じさせますね。ちなみに生めんではありますが常温タイプです。かなり中身が気になります。
おっしゃかいふう〜〜!!

おおっ!
なかなかの太めの生麺と液体のスープ。しかしこの段階では全く仕上がりの予想は出来ません。しかしこんな紙、一枚の説明書きがございました!

みそ台湾ラーメンの本格的なおいしい作り方とあり、仕上がりの写も一緒にありました。いや、この仕上がりはやはり台湾ラーメン。しかし仕上がりの色合いは若干ブラックかな、このみその美味しさがまたたまらん(笑)。味付ひき肉の作り方もあり、コレはぜひそのままに用意せな、と事前に調達させて頂いてました。
そして!いよいよその時!
つくりましょか〜〜!!
ですが、あ”、ウラにもしっかり書かれてました(笑)。。。

基本はウラオモテ共に要点をついた作り方なんですけどね、おいしい作り方、そして本格的な作り方の2通りの作り方でした。
では、今回しっかり本格的で頂きたい!と思い具材を用意、作りますよ〜〜〜!!
たい〜〜わん〜〜、なごや〜〜うま〜〜ぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜(みその味わいがみそ、あ”っ、調理中)
おっしゃ!!おおおおっ!!でけました〜〜〜!!

なかなかの台湾ラーメンなビジュアルに完成!ながら、本格的な作り方に入っていたもやしがないのは詰めが甘いワタシ、あちゃ〜でした(笑)、、。でもそのもやしが無くても十分に台湾ラーメンのビジュアル、しかし味仙さんの発祥の台湾ラーメンは赤みを帯びているのに対し、今回はかなり黒目、やはりみそブラックな仕上がりになっているのは個人的にはたまらない仕上がり。かなり本格的に仕上がりましたよね!
では!
やっと!頂きますよ〜〜〜!!
す〜〜〜ぷっ!!

こうして家の中でこの名古屋の台湾なビジュアルが目の前にある、当たり前じゃないよなあと本気で思いながら(笑)、このブラックな仕上がりは樽政さんのアイデア、未知の世界でもあります。ではいざっ!ずずz。
うわっ!!
まず一口目から来るのがみそ。当たり前と言えば当たり前の仕上がりではあるものの、この八丁味噌の香りが鼻腔を伝わり抜けていく感、今までに味わったコトが無いのは本気の本気。もう完全樽政さんのオリジナルと言っていいみそのラーメン、なんですが。
この後に来るビリっとした辛味、チキンベースのさらっとしたベースの感覚はかなりあの台湾ラーメンのニュアンスに近く、かなりしっかりした速攻性ある辛味にさっぱりしながらもキレのある味わいはパンチはかなりあれどどんどん進む、あの味わいの感覚で、それにこの八丁味噌のさらっとした中に広がる香りのアプローチが台湾ラーメンさを崩さずに発展させている感覚を憶えました。いや、でも今までにあった様で無い味わい。
め〜〜〜〜〜んっ!!

この麺の仕上がりなかなか素晴らしくキレイですよね!
うん、若干平打ち、ながら仕上がりはカドありで、ご覧の通り?かなり多加水なコシを感じさせます。
実際はその多加水そのもので、かなりもっぢんとした噛み応えあるパワフルな麺で、このスープのさらっとしながらも力強い味わいにはかなりフィット。しかしこの時点で台湾ラーメンさは若干薄れた感もあったものの、しっかりバランスの取れたスープと麺の味わいは素晴らしかったです。
今回のコチラの味わいはかなり本格的で家庭用の味わいとしてはかなり秀逸に感じられました。今後もこの樽政さんは要チェックなんですが、現在は実は珍しいストックなし。(笑)
しかし必ず今後またご紹介させて頂きたい!と思いましたのでね、必ず有言実行、他の味わいもおたのしみに〜です!
ではココまで。
明日も暑さに負けない様に!その前にちょっと休ませてもらいます〜(笑)。


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