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frozenmenfile001 ハシリー株式会社 新福菜館 中華そば

皆様こんばんは、


本日はいよいよカムバックして来たか、と思わせる出勤時のもわっとして暑さの中、通勤、往路で通常通りこうべを垂れながら思いっきり汗をかき、さて〜、今日も頑張るか!とその滴る顔面の汗をぷっは〜的に腕で拭って歩き出した、な、なんとかオフ前頑張れたもんね〜ものグラムです(笑)。



やはり油断しなくて良かった、なんて思っていたものの(笑)、今度はまた台風!も、もう、勘弁してよね〜と思いながら(笑)、明後日辺りが危ないらしい、も、もうちゃんとおウチ帰らせてください〜!と、いや、西日本の豪雨被害がありますのでね、なんとかこれ以上の被害が出ません様にと祈念する次第です。



では!
本日も元気に参りましょ!の前に、明日も、籠ろうと思います(笑)。明日に宅内で出来る事をどんどこ進めてスッキリさせたい所存!(笑)おっしゃいぐでっ!!!






はいよ〜〜!!



本日!今回!
いよいよ、またまたやってしまったと言っていいかもしれない新規ジャンル、手を出してしまいました(笑)。



しかしもう当サイト開設から今まで何度もそう言いながらもそれをして来、今さらなにゆうとん?でもありますが(笑)、もう後には戻れません!と言うワケで、新たなジャンルは冷凍。そう、今やかなりの技術力で冷凍食品は世界的に見ても高クオリティ、調理が思いっきりカンタン、冷凍庫のスペースが許す限りの長期保存が出来る、言わば現代の日本の生活には欠かせない食品にもなっています。



そんな冷凍食品ですが、もちろん!麺が無いワケはありません。今では生活の一部にもなっているであろう冷凍麺、ココにもやはり無視するワケには行かないと勝手ながらに感じてしまい(笑)、ぼちぼちながらにご紹介させて頂きたい、と、昨年から思いぼちぼちではあるながらに実食をさせて頂いています。



その一発目のご紹介の順番がいよいよ来ましたのでね、よっしゃいぐでっ!と、本日よりスローペースで、コレは!と、気になった一品をご紹介させて頂きたいと思います。しかしインスタントラーメンと言うと、調理はとてつもなく簡単ながら通算のfile計上するのには個人的にも疑問符があるので(笑)、この冷凍は別file、frozenmenfileとして(和製的造語です、英語としてはん??でしょうね笑)ご紹介させて頂きたいと思います。本当にボチボチ、でもコレは!と言う品が結構あるんです!(笑)



一発目!
まあこのジャンルをしようかなと思わせたきっかけはやはり第一号なワケで、今回の一品に出会ってなかったらさせて頂こうとは思わなかったと言ってもいい一品!


さて!参りましょう!


コレです〜〜〜パケ〜〜〜!!



entry_img_2278.jpg



新福菜館 中華そば



そう!
今回はもちろん初めましての会社、ハシリー株式会社さんが販売されている、あの京都と言えばの代表格のお店、新福菜館さんのあの一品。


このハシリー株式会社さんは京都市伏見区にある会社で、冷凍食品の製造・総合卸、そして京都の有名店とタイアップしての商品企画をされているそうです。その素の会社と言っていいのがジャパンフーズ株式会社さん、そのグループ企業としてこのハシリー株式会社さんがあります。所在地はジャパンフーズさんと全く同じ。詳細は正直まだ不明ではありますが、今回の一品はまさに京都の有名店とタイアップ。あの新福菜館さんとタイアップ。楽しみすぎる一品です。



全国的にもこの新福菜館さんは知名度もかなり高まって来たかとは思うんですが、もちろんご存知無い方もいらっしゃるでしょう、簡単にご説明させて頂きますと、



創業は1938年、昭和13年。屋台から始められたお店で、京都駅東方の下京区塩小路高倉(通称:高橋=たかばし)に出店されたんですね。



詳しくは、そしてその本店の実食はすでにさせて頂きました、併せてご覧頂けますとウレシいです↓コチラ


shopmenfile013 新福菜館 本店 中華そば(小)(+ヤキメシ)



今では各種メディアにも取り上げられ、そしてカップ麺としての商品化もあり、全国的に知名度も高まって来ているお店ではあると思いますが、今回のコチラの一品を知ってる!と言う方は全国的にはかなり少ないでしょう。ワタシ自身も我が行動範囲で1店舗でしか見かけない一品なのは現状も変わらず、こうして一期一会で出会えたのは奇跡的と信じているのはや、やはり、この冷凍麺の道も進めるべきなのか、若干考えたんですが(笑)、いや!考えるよりも行動や!と、この一品と出会って即購入、実はなんの迷いもなかったのも正直な所でした(笑)。



全国的にはあの「ケンミンショー」でも取り上げられたお店で、漆黒のスープが特徴です。しかしその味わいは一般的に感じられる見ためとのギャップをかなり感じられる味わいでは無いかと思います。



では!
見て参りましょう!!



th_180000821180821002shinpukusaikan.jpg



実は、このパケウラのクレジットが書かれている左下、見切れてはいるんですが、商品企画:新福菜館 府立医大前店とありました。実は新福菜館本店では無く、府立医大前店さんと進められ商品化。



この府立医大前店は実は新福菜館唯一の直営店であり、同じ屋号の別店舗は暖簾分け独立店だそうで、しかし本店では無いタイアップというのも興味深いのは本当の所。しかし冷凍であの新福菜館さんのあの味わい、実際に本店実食もさせて頂きましたので楽しみで仕方ありませんでした。



th_180000821180821003shinpukusaikan.jpg



コレぞフリーズ!な冷凍ですが初めてのご紹介。なんか緊張する!のは実は全くのウソで(笑)、いつもながらにカンタンに調理出来る、そしてより本格的に頂けるのは嬉しいと言うのがホンネ(笑)。この段階で漆黒のしょうゆ、スープの袋が見えています。そして麺袋には具材、チャーシューにネギ、同時にパウチされており冷凍にてこの状態。いや、仕上がりが楽しみでしか無いこの一発目、



調理法は280ccの水又はお湯でスープを入れかき混ぜ沸騰させる。そして沸騰したら麺の袋をそこに投入、2分30秒で完了。まさに調理だけに関してはインスタントと言っても良いでしょう。あっという間に本格な味わいが出来る、この冷凍麺独自の世界観もやはり体験せずにはいられないのは個人的で、今後も頂くと決めた所存(笑)。



いざ!完成ですっ!!



th_180000821180821004shinpukusaikan.jpg



おおっ!
や、やはり漆黒。お店の色合いと比べてもなかなかの見た目での再現度は高いですね。まあもやしは無いんですが、おおっ!と本当に思わせる仕上がり。美味しそうです。



では!
早速頂きたいと思います!



スープっ!!あ〜〜〜っぷ!!


th_180000821IMG_5518.jpg



本当に黒さを思いっきり感じさせるんですが、コレが見た目とは反しての美味しさなハズです。ずずz。



おおおっ!
もうお店で頂いた出しというか、コクのあるしょうゆだからこその色合いで、塩分よりも旨味凝縮の色合いとも言えます。しっかり甘味を感じさせるのはお店のビックリなマイルド感を感じさせるあの感覚が蘇る、この仕上がりはなかなかです。



お店で頂いた時は、頭では(知識としては)わかっているものの、実際いただいた時の知識、そしてビジュアルからやはり刷り込まれる予測な味わいがあるんですが、それを見事に打ち破る旨味凝縮、しかしさらっとした美味しさに塩辛さの文字は全く無い感覚だったんですね。それを今回もとても感じさせた、しかし醤油の底からの旨味を感じさせる美味しさの再現度はかなりのものだと思います。本当にさらっとした飲みやすさ、しかし深さを感じさせる、でも素朴とも言えるわかりやすさ、複雑な心境にさせるんですね(笑)。でも間違いなく見た目からのギャップは、初めて頂いた方には強烈に感じさせるのは間違いなく、それがこの一品でも十分感じられた美味しさでした。



th_180000821IMG_5521.jpg




そして麺!のこのキレイな仕上がり!たまらないですよね。カドのある四角い麺がこのスープのブラックの色素を吸った感のある仕上がり。これもかなりリアルに感じさせます。


うん。もうもっちもっちの弾力ある食感。粘りある弾力は冷凍麺ではよく感じられるリアリティ溢れる食感で、やはりカップやチルドでは感じられない感覚。その特性で本来のお店ではそこまで粘りあるコシはなかったんですが、しかしこの形状、太さのある食感はなかなか特徴的で、他にはなかなか無い相性、特徴をしっかり感じさせた仕上がりでした。



何よりもスープの美味しさは特筆モノ。カップやチルドもなかなかの再現度を感じさせましたが、このスープの美味しさ、そして再現度もなかなかではないでしょうか。そして麺はカップとは全く違う次元を感じさせ、しかしチルドとの比較では若干分があるでしょう。



というワケで、大したコトを何も言えないワタシですが、より経験値、体験を元にしたあんな麺、こんな麺をご紹介させて頂きますよってに!今後もよろしくお願い致します!でした(笑)。



ココまで〜〜〜!
明日はしっかり宅内メニューをこなす!明日もお願いするでございます(笑)!



ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter

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    テーマ : ラーメン
    ジャンル : グルメ

    tag : ラーメン冷凍食品新福菜館京都ブラック

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    Author:ものグラム
    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

    以後1日1麺を基本に麺活道中邁進中。

    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

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