file02456 株式会社響 宮崎 辛麺(カップ)
昨日テレビ鑑賞した後、いつもよりかなり早い就寝に着くも、真夜中に目が覚めてしまい、そこから全く眠れなくなった、そしてその後朝方にすうと眠りに着いたすぐ後に起床、んん”、めっちゃしんどい〜〜ものグラムでした(笑)。
完全な生活リズムの乱れを起こしてしまったんですけどね(笑)、そうなると食のリズムも乱れるワケで、本日は朝とりあえず朝麺ひとつに、昼は猛烈にお腹が減りどんぶりを食らってしまった、コレは何ヶ月に1回位のイレギュラーなのよ、なワタシでした(笑)。
でもなんとか今は元気っす!
と言うワケでおっしゃいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、初めまして!は当ブログ引越し後ですが、宮崎県から発の食品を作られている会社で、元々は麺工房として動き出されていた会社でもあります。今現在は宮崎県内に3店舗を直営、ラーメンを提供されている会社でもあります。
そんな宮崎発、宮崎の麺で聞いた事ある方、無い方、どちらもいらっしゃるでしょう、この味わいが実はカップに!
ではっ!
コレです〜〜〜パケ〜〜〜!!

宮崎 辛麺
宮崎発の味わいのひとつ、麺では辛麺!なんですが、全国的にはまだまだ知名度は低いかもしれません。しかし今現在、じわじわとその認知度が広まりつつもある味わいでもあります。
この味わいは、宮崎のお店、元祖辛麺 桝元さんが作り出された味わいで、九州地区をメインに数は少ないながらに関東は群馬にも出店、後四国では愛媛、近畿圏では大阪、京都にも出店(現在は閉店)され、このお店オリジナルの袋麺も結構な話題商品でもあります。って、やはり全国区ではまだまだ皆様が知っている、と言うワケでは無いかな(ぐだぐだすません笑)。
そして今回の響さんに話を戻しますが、この響さんは宮崎の地場産食品コンサルをされている会社でもあります。宮崎の良さ、美味しさを発信する為に動かれているワケですね。
この響さんからも辛麺は出されており、元々は袋麺が有名かな、と思います。辛麺、辛辛麺、後は無辛麺?な一品まで、当ブログでも今後しっかりご紹介させて頂きたいと思うんですが、なかなかフレキシブルに順序が思い通りに行かないのはすんません(笑)。要チェックな会社のひとつなんですが、なんと今回はミニストップさんからの限定としてカップで商品化されたのがコチラ。
16年6月7日に発売されたこの一品、個人的にもこのミニストップに立ち寄り見かけた瞬間、うっわ!となり即ゲット、しかしながら今現在18年9月にご紹介になるとは、、いや、その当時の空気感出せずすません、でもあります(笑)。
いや、それにしてもこの一品、この時限りでこの先にも後にも、今の所は無い一品で、かなりレアでもありました。
では!
この宮崎辛麺、どんな味わいか?楽しみに見て参りましょう!!


今回、クレジットは響さんですが、やはり製造元が気になります。しかしこのサイドや表記の仕方を見るに、おそらくエースコックさんが製造されていると思われます。確実にコレや!とは言えないんですが、まず間違いないと言っていいでしょう、ながらに曖昧さもありすません(笑)。
そして中身!!

液体粉末かやく。めんはノンフライで4分仕様。あ、数値は(笑)、313kcalの5.8g、脂質は6.5g、やはりノンフライの恩恵ある低めの数値が印象として大きいです。あとは辛さがどんなものなのか?その辛さの中の美味しさも楽しみ。
では!
4分速攻で仕上げました!完成っ!!

おっ!
なかなかに色合いもしっかり辛そうで、ニラ、かきたまの具材の美味しそうな仕上がり。スープには宮崎の地頭鶏(じとっこ)パウダー使用と、鶏ベースの美味しさながら、本格なこだわりも感じさせます。
では!
いただきましょう!
す〜〜〜ぷっ!!

このオレンジから赤にかけての色合いがまた辛さをかなり感じさせるんですが、ノンフライのさっぱりした美味しさも感じられるでしょう。その分よりスープがしっかりしてそうな感じも。ずずz。
う”わ!!
一口入れた瞬間のビリビリ!速攻型の辛さはなかなかで、ヤバい!と感じてしまった(笑)。
しかしそこからは鶏の旨味、地頭鶏パウダーの美味しさかな、味わいのキレはあるながらに旨味はかなりしっかり。動物感をかなり感じられた仕上がりは通常のカップのチキンベースと比べるとかなり強いのがすぐにわかる風味とコク。辛さと味わいにキレがありながらも奥行きがしっかりし、でもこの辛さは後を引かずに最初ビビらせながらも美味しく頂けました(笑)。いや、美味しい。
め〜〜んっ!!

平打ち形状ながらかなり細めの仕上がりのノンフライ麺。しなやかでするすると入って来る印象はラーメンと言うよりもそうめん的な、かんすい感はそんなに感じられなかった感覚のするする麺。ノンフライでここまでしっとりしなやかな感覚はなかなか無いかな、と思わせながら、柔いのが逆にこのスープをより運ぶ毛細管現象的なバランス、文字は複雑かもしれませんが(笑)、このスープと麺のバランスもなかなかでした。
インパクトとしては辛味!そして鶏の旨味がしっかり感じられたので、辛麺としては成立でしょう。しかしまだこの辛麺の本場、宮崎の味わいは頂けてないのでなんとも言えないんですが、辛いながらに鶏のベースがしっかりした美味しさを想像させ、その美味しさがこのカップには詰まっていたと感じられました。この一品の全体バランスは素晴らしかったです。
では!
まだまだ響さんの袋麺、宮崎の辛麺も体験出来てないに等しいので、それはまたいつか!頂きご紹介!なんですが(いつや笑)、今回カップで頂けたこの味わいは他には無い独自の美味しさと、今回だけの限定感がハンパない一品でした。
ココまで!
今日でまたリズムを取り戻そう!と思うワタシです(笑)。明日もよろしくお願いします〜〜!!


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