shopmenfile052 煮干中華ソバ イチカワ 中華そば(+和え玉)
昨日冒頭でお伝えさせて頂きましたフライングゲット謎肉丼、本日配達日の予定ながら仕事で受け取り不可。しかし帰り、我がマンション駐車場まで帰って来た際、いつもの配達員のお父ちゃんの車を発見。
そしてそこから見える自分の部屋を見ると、そのお父ちゃんがインターホンのボタンを押し待っている状態。すかさずスマホを取り出し、お父ちゃんに電話。
はい、〇〇急便の〇〇ですが
と、ケータイ着信の音までコチラに聞こえて来た中、
「あ、すみません向井です(ワタシの本名笑)、今下にいるんですけど」
完全に覚えてくれている為スムースな会話(笑)。
そうですか、では待ってます!
と言うので、あ、急いで行きますっ!って、あれ?
なんか逆じゃね?ものグラムです(笑)。
しかしなんとかタイミング良く荷受が出来、いよいよ今回のカップ謎肉丼、今年18年7月から5ヶ月弱の久々の実食が出来るのがかなり嬉しく、しかし今回の紹介をどうしようか思案中(笑)。ただ単に頂くだけではアカンよなあ、なんて思うワタシでした(笑)。
その実食、ご紹介は近々させて頂くとして、昨日は覚悟を決めたからか意外と元気。(笑)しかし油断は禁物、今年一番の冷え込みに近くなっているので風邪にお互い気をつけ、元気に参りたいと思います!うっしゃいぐでっ!!!
はい!
今回はショップメン参ります!18年後半の遠征実食数がかなり伸びてきており、実はこのショップメンもかなりストックが蓄積されて来ています(笑)。しかしそれを順に追いご紹介もいいんだけど、やはり当ブログの特性でありクセでもある(笑)、フレキシブルにご紹介!今の時点でどうしてもご紹介させて頂きたいのがありさせて頂きます。その本当の理由は、後日はっきりさせたいと思いますが今の段階では濁しておきます(またや笑)。
では!
今回のお店は先日10月に行って参りました東京茨城(新横浜)遠征から、茨城では超有名、いや、ラーメン界においてもかなりの有名店、いや、全国的に煮干と言えば!と言われる程のお店。かなりの人気店なんですが全国一般的にはご存知無い方がかなり多いと言ってもいいでしょう。コチラ!

一見、え?と思われた方も多いと思うんですが、実際に営業中の外観がコチラ、茨城県つくば市にある名店、煮干中華ソバ イチカワさん。
実はラーメン好き、ラーメンフリークの間ではかなり有名なお店で、あのラーメンデータベースではランキング全国通算2位。最近の人気では78位ながら、それでも今全国ラーメン店が3万店を超える中の堂々たる数字で、注目度は11位。このラーメンデータベース代表は自称日本一ラーメンを食べた男、大崎裕史さんで、そのラーメンデータバンクで通算2位は物凄い数値なんです。
しかしそれだけならラーメンに精通した者だけに愛される玄人系かと言えば、あの食べログでは驚異の3.94のアベレージ。それだけ頂いた方の採点にバラつき無く支持されている味わいで、日本全国で煮干と言えばイチカワ、と、今では地元の方はもちろんながら、県外からこの味わいを頂きたいと日々行列が出来るお店となっています。
しかしもちろんワタシも県外ですが、このお店は今回の遠征ではまず第一に行かせて頂きたいと、遠征初日は東京新横浜、今回2日目早朝6時に東京から茨城空港行きバスに乗り、そこからレンタカーで実際にお店の前に着いたのが10時過ぎ。オープンは11:30で、少し早いかと思ったんですが駐車場が近くに無い為(本当はテナント共同駐車スペースに8台駐車可だったが知らずにコインパーキングを探してあっちゃ〜と今思った笑)、かなり離れた、1km位距離があっただろうコインパーキングに無事駐車し、そこからこのつくばの土地を感じながら歩きました。筑波大が近くにあり、アパートがかなり多い住宅街で、正直この辺りにこのラーメン店があるのか?と思わせる光景でした。しかしまずお店前に行き場所は確認出来たながら、実はシャッターが下りたこのテナント群は初めて来た身にとっては本当にここにあるのか不安だったのはココだけのハナシ、でした。
この上の写真はオープン後、実は実食後だったんですが、実は徒歩到着時はコチラ。

このリッチモンド2番街、これが唯一の目印でした。この写真中央に見えるシャッター、ココがイチカワさんでした。この時実は10:40、すでに待ち3名がいらっしゃり、これで間違いない!確信を得られたのは正直なトコロ。今から50分、覚悟を決め、実は東京茨城(新横浜)遠征2日目、陰のものグラムと早朝東京駅合流で一緒に待ち。しかしその後もどんどん開店待ちの列は増えて行く中、シーンと静まり返ったこの場で会話を楽しむなど出来ない状態。静かに時の経過を待ちました。
と、まずココまでですが、このイチカワさんについて簡単に。創業は2009年11月26日、龍ヶ崎にオープンされ、つくばに移転再開が2012年11月15日だそうです。
今もなおブラッシュアップを繰り返し、その味わいを進化させる店主市川幸一さんですが、11:30にオープン、そこから80食の限定で無くなり次第営業終了、もちろん夜の部も無い、ユーザーにとっても頂きに行くのが勝負!と言ってもいい程だそうで、ラーメンデータベースの大崎氏の言葉では、これはもう「煮干教」である(煮干狂とも呼ばれる)、この段階の言葉の力はハンパないのがおわかり頂けると思います。「煮干ラーメン好きの聖地」と、ここに行かずとして煮干を語るな!的存在とも大崎氏です。(ラーメンデータベース:今日の一杯より一部引用)
そして11:30のオープンが近づくにつれ、その待ちの列は平日ながらにゆうに30人は超える程に。しかし待ちのお客は皆静かで待ちに慣れている様な感じでした。やはり若い学生の割合が多い印象。
いよいよ11:30。そのベールを脱ぐ様にシャッターが上げられ、どうぞと一巡目にインさせて頂きました。

この段階でも本当にラーメン店?と思わせる程。しかし外観からの導入では無く、口コミで知れ渡った有名店です。シャッター半分は閉めたままのオープン、正直個人的に驚いた光景でした。
そして、一巡目に入れた喜びは大きかったものの、実は店内撮影禁止。しかし提供メニューは撮影OKです。店内にはメニュー表は無く、お冷はセルフ。着席時に卵がありか無しのみのオーダーになります。以前は塩か醤油のタレ選択が出来た様ですが今回はそれも無かった、やはり予習が必要ではありました。
そしてもちろん卵オーダーです。1巡目はカウンター9席。1食1食丁寧に作られている職人技をカウンター越しで感じます。店内にはBGMは無し。独特な無音の、いや、調理の音がBGMか、緊張感を漂わせる厳粛な雰囲気。しかし何故かリラックス出来た不思議な感覚だったのは個人的。
そして約8分後、とうとうやって来た、煮干と言えば!の一品。コチラ。

非常にシンプル。しかしこの煮干が一目でわかる色合い。スープのこの色合いは半端ない印象。それにしても麺の盛りのキレイさと、煮干ンプルイズベスト!(すません笑)な、現代の進化系中華そばの盛付けの素晴らしさを感じさせます。それにしてもこの煮干の色合い、相当に旨味凝縮された感覚が見た目から感じさせ堪りません。
では頂きます!

他では見られない独自のルックス、と言い切ってもいいでしょう。今までに見た事の無い煮干の濃厚さを頂く前から感じさせる。

煮干と醤油。そしてこの段階で適度なオイル感も感じさせますが。いざ。
うっわ!
正直。思いっきり濃厚な煮干の強さ。そして煮干の内臓から感じさせる苦味、一般的セオリーではこの内臓は除いて旨味を出した味わいが一般的でしたが、この味わいは思いっきり前面に全面に出された、なんと言っていいか濃厚煮干。なのにキレがあるバランス感。この味わいは頂かないと解らないと言い切れる、だからこそこの味わいを口コミで頂きたいと集まるのが納得。もう本気で濃い。そして当初かなり塩辛いと感じたのは正直ですが、この後それが後を引く美味しさだったのは当時ではわからなかった美味しさでもありました。無性にまた食べたくなったのが実食から今約1ヶ月が過ぎた今で、この引力の強さは正直ちょうど良い間隔をおけたのかな?と思わせる、正直頂いた瞬間は煮干の力強さと塩辛さを思う実食だったのは正直に明かします。

この麺ですが、コレがまたビックリする位のバツバツに感じさせる低加水のバリカタ的な麺。この麺にはカタクチイワシ等、数種類の素材を独自配合され生地に練り込まれた「鰮麺」と言うもので、芯のある硬めの麺もスープとともにかなりインパクトがありながら、全体のインパクトの強さもありながら食が進み即完食、強いなあと思いながらかなり遅れて来る病み付き感は頂いてハマった方にしかわからない、理屈で説明出来ない素晴らしさがあるのが今までに無かった不思議な感覚でした。
そして。
このイチカワさんが元祖なのが実は和え玉。要は替え玉なんですが、実はコレもお店にはメニューとして案内されていません。本気でこのお店を知り、知人から教えてもらうか、オンライン上で予習するしか無いでしょう。遅れましたが中華そば750円、卵は出汁打ち込み式味玉100円の850円。この味玉は潰す時にプシュッと出汁が出ない様注意書きがある程。しかし今回は大丈夫でした(笑)、この味玉も出汁感しっかり黄身濃厚な美味しさでしたが、この和え麺は中華そばを半分程頂いてからオーダーして下さいとの事。約8割以上のお客さんがオーダーする和え麺、元祖がコチラ!I(ちなみにカウンターに200円を積んでオーダーが地元当たり前の頼み方で、あれ?いくらやったっけかな?一瞬忘れ隣のお客さんに習い同じくさせて頂いたのを明かします(笑))

実はこの和え玉、替え玉と言っては語弊があるかも知れない独自の一品で、この麺自体に味付けが施されており、単体として油そば的にこれだけで完結する一品でもあります。しかしこの麺を中華そばにつけて頂く、本来の替え玉としての味わい方もあるそうで、茨城独自の味わいが和え玉、その元祖がコチラだったんです。
ではもう一枚。

いや、でもコレは単体で頂いても本気で油そば的アプローチで中華そばとは全く違うベクトルを感じさせ、もちろん替え玉的に頂いても美味しいかな、ですが、個人的にはコチラは一品としてじっくり頂きました。中華そばでは感じられなかったオイル感、豚脂の強さと醤油の旨味香りがしっかり感じられたこの麺は、麺量は中華そばと同じかな、価格は200円、このコスパはかなり高い一品。中華そばと和え玉でしっかりお腹が満たされしっかり堪能出来ました。
当ブログをご覧下さったこの茨城つくばから離れた地にお住まいの方でこの味わいが気になられた方、個人的にもかなりオススメ!ですが、実は好みが大きくわかれるかもしれません。しかし多くの方が示す指数ではかなりの上位ランクに属する、しかも超こだわりの店主のお店なのがわかった中での数値です。気になられた方は是非一度実際の味わいをご自身で頂いて欲しいと、言葉のみでは決してお伝え出来ない味わいがありました。
では、今回はココまで。
あれ?昨日より遅い(時間が掛かった?笑)ですが、明日もしっかり参りますので宜しくお願い致します。
煮干中華ソバ イチカワ
〒305-0005茨城県つくば市天久保2-9-2 リッチモンド2番街
営業時間
11:30〜14:00(限定80食提供次第終了)
定休日
日曜(その他不定休、公式twitterにて告知)
席数
カウンター9席
駐車場
有(テナント共同駐車場 8台、徒歩10分程度の場所にコインパーキングあり)
メニュー
中華ソバ 750円
出汁打ち込み式味玉 100円
和え玉 200円(ある程度食べ進めた段階で注文)
生卵(和え玉用) 50円
キリンハートランド(ビール) 500円
公式twitter
https://twitter.com/futenjunknoodle
MAP


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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shopmenfile051 らぁーめん喜元門 研究学園駅前店(本店) らぁーめん(醤)
本日からいよいよ11月も後半戦、そう思うと今年も後1ヶ月半かと、ついつい考えが年末や年始に行ってしまう、ちょ、ちょいまてぃ!ものグラムです(笑)。
いや、言い方、考え方が悪い(笑)。1ヶ月半しか無いと思うか、1ヶ月半もあると捉えるかは其々の自由。後1ヶ月半しか無いと思うとなんだか窮屈だけど、あと45日もあるじゃあないかっ!!やった〜!と、さすがにそこまでは思えないんですけどね(笑)、実は後1ヶ月半の間、大きなイベントが1回、そして実は実は!2018年締めに最後に一発!遠征にも参りますっ!
と、1度のイベントは正直かなり緊張なんですが(お伝え出来る状態であればまた記事化させて頂きます)、もう一発の遠征はあまり肩に力入れず(笑)、超低予算で(笑)、でも明るく楽しく(笑)、なんとか敢行させて頂きたくリザーブ(笑)。そしてココに書く事によってもう後戻りでけへんで〜と、ふらふらする気持ちを固める為(笑)、本日この様に記させて頂いた次第です。
では!
本日はなかなか順調(なにがや?笑)、めっちゃ元気!ばりばりいぐでっ!!!
今回はショップメン参ります!
こちらも比較的近々の遠征、東京茨城遠征からトリの実食チョイス(笑)、それは何故かと言うとその次にご紹介させて頂きたい一品もあり、当ブログのフレキシブルなご紹介、言い換えればただ単に超適当なんですが(し〜っ笑)、今ご紹介させて頂きたく参ります。
では!
まず到着からコチラ!

喜元門
入り口にどどんと書かれた大きくオレンジの色合いがパッと目につく、インパクトのあるお店、茨城県つくば市にある人気店、喜元門さん。
この喜元門さんは創業が2004年。そしてこの研究学園駅前店は現在本店となってますが、元々この研究学園駅前店はアメリカはロサンゼルスへ移転されたそうで(現在そのロサンゼルス店についての情報は知り得ずでした)、小美玉にあった本店が道路拡張のため閉店、そして2012年4月17日、コチラが本店となったそうです。(ラーメンデータベース店舗紹介より)
現在はこの研究学園駅前店の他、サイエンス大通り店、ひたち野うしく店を経営されており、特にこの研究学園駅前店、本店は行列が出来る人気店となっています。
コチラへ到着は2018年10月18日、13:21。2日間の遠征締めでした。この遠征はダイジェストにてたった1記事のみにまとめたのは当ブログ奇跡的(笑)、経緯はコチラとなります↓
Column0134 2018年6発目遠征を終えて。ダイジェストで箸休め。
実は東京茨城遠征2日目の締めの3軒目、もうすでに3杯と言っていい実食をこなした後なので正直なかなかヘビーだったのは事実(笑)、しかも初めて来た地の土地勘がわからないまま時間との戦いで(笑)、なんとか全てのメニューをこなせたものの焦りがあったのはココだけのハナシ(またや笑)。
しかしとうとうやって来れた嬉しい思いも大きく、この日平日、待ちは無く入れました。しかしその後は一瞬待ちが出来る状態にお客さんはどんどん来られていました。
では、入ってすぐ左側に券売機があり、購入。

この様にカメラワークの悪さは焦りと満腹感とお腹痛い感のトリプル(笑)。いや、コチラ側の話ですませんですが(笑)、正直今思ってもなんでこんな適当やねん、と思い自戒(笑)。すみません。
しかしそれにしてもメニューのラインナップの豊富さが凄い。特にこの中に真空そばというワードがご覧頂けると思うんですが、実は真空鍋で豚骨・鶏・魚介を炊き出したとろみスープ(醤油のみ)があるのが特徴。人気の味わいだそうですが、それ以外にはやはり濃厚魚介だしの味わい、煮干し系の味わいにも定評があり、煮干強者(醤油・塩)、さらに煮干玄人(醤油・塩)と、冷静になるとココに目が行くのが個人的ですが(ココで失態、は後日おわかり頂けると思います、お楽しみに宜しくお願い致します笑)、いっぱいいっぱいだったのは明かします(笑)、もう券売機写真では食券購入済みで下に券がはいよとあります(笑)。。
それにしてもあえだまというワードがあるのも茨城県独自かな、今後またご紹介させて頂きたいと思いますが、他にも店主めし、まかないなどのサイドも気になるし、海老風味や鰮煮干、鶏油など、そして名古屋コーチンや台湾らーめんのそれこそ名古屋、そして今回は売り切れの×がある鶏白湯があるのも見逃せません。何度も行かせて頂きたいんだけど...というのと今回のチョイス、もう一度必ず行かせてね!と言うのが本音です(笑)。
それはいいとして(笑)、やっと到着した喜びはやはり大きい。店内はコチラ。


店内雰囲気は大きなカウンターL字とテーブル席で、ラーメン店としてはゆとりのあるスペース、そして親しみやすいオープンキッチンが印象に残りました。調理場がしっかり見え、スタッフさんがテキパキとしながらリラックスした仕事を見られるのもポイントです。アットホームな温かさを感じる店内に感じられました。
そして食券を渡すと、選べるチャーシューがあり、どちらになさいますかと言われました。正直、この運びは予習出来ておらず、かなり慌て(笑)、その差し出されたチャーシューが書かれた表は撮影する間が一瞬で過ぎ去りなんとスルー(笑)、後であ、やってもうた、でしたが(笑)、それをお伝えさせて頂きますと、実は炭火焼、低温チャーシュー、バラチャーシュー、ローストチャーシュー、直火焼チャーシューと、こんなにも種類がありチョイス出来るのか?と驚きを隠せなかったのは事実でした。これも正直、何度も足を運ばせて頂きたいとより思い、いつかまた行かせて頂きたいと思いながら(まだこれまったくすすんでないがな笑)、どもりながら(笑)炭火焼チャーシューをチョイスさせて頂きました。
そしていよいよ!やって来たらぁーめんはコチラ!

実はらぁーめん、デフォと思いオーダー、コレが結果的には詰めが甘いいつもの自分らしさでした(それは明日ご紹介笑)。動物と魚介のWスープで、今回は醤油をオーダー。しかしそれにしても盛付けの素晴らしさ、見た目の美味しさはたまらない。スープのしっかりした醤油の色合い、そこには動物魚介。この奥に秘める美味しさは頂くしかない。
では!アップ!

やはりこのチャーシューもチョイス出来るだけあり、炭火焼を選んだながらにピンク色の仕上がりなのは特筆ものでしょう。低温チャーシューやローストチャーシューがありながらこの炭火焼でもレアな感覚を感じさせる仕上がり、この喜元門さんのチャーシューへのこだわりこそが選べるチャーシューになっている、このサービス自体が凄いですね。
そしてスープ!

レンゲ自体が赤いので色味はわかりにくいですが、比較的澄んだスープ。それなりにオイル感はありますが、いかに?
あ、やはり中華そば、らぁーめんの動物系の美味しさがありながらも魚介がかなりしっかり出た美味しさ。結構しっかり魚介、煮干が前に出ながら動物系のコクもしっかりで、醤油のビターなほろ苦い味わいも感じた美味しさ。しかし清湯(チンタン:濁っていないスープ)で、王道の中華そばからするとかなりだしはしっかりと、オイル感もそれなりにある仕上がりでした。やはり煮干、魚介がかなり効いた味わいは力強く、しかしついつい一口、また一口を頂いてしまう美味しさを感じさせました。
そして麺リフト!

この麺は自家製麺だそうですが、かなりパッツリ、と言うかバツバツにも感じさせる食感の強いストレートで、芯をしっかり感じさせた粘度は低い麺でした。しかしこの茨城で他にも感じられた食感とかなり近かったのも印象的で、実に歯切れ良い食感の強さ、比較的ライトながらしっかり印象に残る麺を感じさせました。
最後はチャーシュー。
正直、おわっ!と驚いてしまった肉の質感。弾力とみずみずしさが際立ち、ながらに炭火焼の焼きの香ばしさも感じさせる絶品でした。今までトッピングに関してはそれほど触れていない等ブログですが、このチャーシューに関しては特筆に値する仕上がりで本当にジューシー&香り、食感と鼻腔に直接投げかけるダイレクトさに驚きを隠せませんでした。やはり選べるチャーシュー、只者では無いなと、実は茨城県では他にもこの選べるチャーシューをされているお店があるそうですが、他の地ではなかなか無いでしょう、その注力、そして自信がしっかり感じられた驚きは大きかったです。
トータルの仕上がりも非常にクオリティが高かった、人気なのが体験としてわかった今回。しかし今回は課題が残る訪問でもあり、他のコレと言う味わい、絶対に頂かなくては!(笑)と、他の味わい、サイドも是非!頂きたいと思った訪問でした。
では今回はココまで。やってもうた感が結構強いんですが(笑)、それは明日の一品でおわかり頂けるでしょう?です。お楽しみにお願い致します!


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