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file02524 日清食品株式会社 日清カレーメシ カップヌードルカレー味(19年2月4日発売フライングゲット第76弾)

皆様こんばんは、


本日は静養の為、夕方に原チャリ調達をした以外は外に出なかった、なかなかバッチリ休めたで〜ものグラムです(笑)。


1月もなかなか実食でしっかり外に繰り出していたものあり、今回は外は小休憩、その代わり宅内実食の調理に若干の手間の掛かる一品をしっかり頂けたし、実は昨日、日清さんの先行リリース、フラゲ(フライングゲット)の受け取りが次の日の本日に出来、実食出来たのもかなり大きかった!と、たまには家もええがなと思うワタシでした(笑)。



では!
本日はその頂きたてほやほやの一品を早速ご紹介させて頂きたいと思います!っしゃいぐでっ!!!






今回は冒頭からそのまま、日清さんからのフラゲ、リリースから次の日の実食は最短コースで、コレはまず速攻で頂きたくワクワクが堪らなかった一品。ありそうで無かったコラボが実現、あのカレーメシシリーズから、なんとカレーな誰もが頂いた事があるだろうあの一品とのコラボ。カレーカレーなのはコチラ!



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カレーメシ カップヌードルカレー味


なんと!
カレーメシとカップヌードルカレーがコラボしたと言うともうワケがわからなくなりそうですが、カレーメシのカレーの味わいをなんとカップヌードルカレー味に仕上げられたのが今回の一品。今まではカップヌードルご飯シリーズで出されていた「カップヌードルCURRYごはん カップヌードルカレー味」と言う味わいはあったんですが、今では懐かしいレンチンタイプのカップメシでした。あの頃から衝撃的で大人気のシリーズだったんです。そちらを一応↓コチラにリンクしておきます(多少なり、いや、結構恥ずかしい過去ですが笑)


file0518 日清食品株式会社 CURRYごはん カップヌードルカレー味

皆様、深夜にこんばんわ。急遽飲みニケーションされました、へろへろものグラムです(笑)。先月は転勤後すぐにお誘いを頂いたんですが、カラダがついてかないのと、金欠で断ったので(笑)、今回は行って参りました☆でもね、どうしても夜の部をアップしたかったので(笑)、早めに切り上げたんだけどね、この時間ですよ。さて!!でもね、ちゃんとセーブしたから元気でっせっ!!と言うワケで、いぐでっ!!!はいよ〜〜っ!!!...




しかし今回は↑のカップヌードルCURRYごはんとは趣が違う、あくまでカレーメシとしてのカップヌードルカレー味。お湯だけで出来る様になったこの進化版カレーメシはレンチンタイプとは違うカレーのスープというか、カレー感をより出されたご飯との一体感がかなり美味しいシリーズ。その味わいがカップヌードルカレー味に、コレは今までに無かった味わいなのは間違い無いでしょう。


発売は2019年2月4日。価格は220円(税別)、少し先ではありますが楽しみですよね。


公式HPでは、今回は野菜の甘味、そして麺の味やフライした風味にまでこだわったそうで、濃厚でやみつき感のあるおなじみの味わいを再現したとの事です。もう早く頂きたい気持ちが先行し、荷受後速攻で撮影から実食までかなり短時間で済ませました、と言うかやれば出来るやん、と言う位早かったです(撮影から実食全て含み約15分、通常の約半分の時間笑)。


では早速、続きを見て参りましょう。



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あの懐かしの四角で台形なレンチンメシを思うと今のパッケージはかなりスタイリッシュ。今回パッケージトップはこの様にあのカップヌードルデザイン。しかしカレーメシ君はしっかり健在でコラボというのがしっかりわかるデザインはとてもいいですね。


そしてこの昔は原材料クレジットが書かれていた、今は仕上がり写真が写っている部分、コチラをよく見てみると、※とろみがあるちゃんとしたカレーです。イェイイェイイェとあります。カレーメシシリーズの若干外した遊び心かな、いいと思います(笑)。



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と、今回は内容量は103g。メシシリーズは100〜110g辺りで一般的な数値。カロリーは448kcal、食塩相当量は3.8g、脂質は15.4gと、それなりにしっかりした食べ応えはありそうです。ラーメンとは違いカレーはスープでは無く完食するものですが、食塩相当量3.8gだと安心して頂ける?(笑)でしょう。


あと、コチラにもあります、※カップヌードルに飽きた人にもオヌヌメです。とあり、一見スルーしてしまいそうな場所にあるのでお伝えさせて頂いております。おぬぬめだそうです(笑)。これもとても良いと思います(そればっかやな笑)。


では開封、中身はコチラ。



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現行湯入れのカレーメシでは定番のカレーはルウタイプ。しかし今回はそれがカップヌードルカレーと言うのがかなり楽しみです。かやくはねぎが結構しっかりの印象ですが、味付豚ミンチ、ポテト、ニンジンは実際取り出しましたがかなり少なめの印象でした。それを最後乗っけ盛りしますのでおわかり頂けると思います。


では今回も5分タイプ、その後にグルグルにかき混ぜましょい!!とパッケージにある様にめっちゃかき混ぜ完成させたいと思います。


では、グルグル完了!完成はコチラ!



th_1900000125190125005karecup.jpg


やはりかなりグルグルしたので(笑)若干の泡立ちはありますが(笑)、しかしカレーメシとはやはり違う明るいカレーの色合いが印象的です。かやくに関してはネギは全て取り出し不可に近いので断念(笑)、しかし味付豚ミンチとポテトに関しては本当にこの量です。でもこのカレーとメシが美味しければいいでしょう。もうかなり楽しみに速攻頂きました。


アップ!



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カレーメシはビーフなのでもう少し濃い色合いですが、この様にまさにカップヌードルカレーな色合いに近い仕上がりです。しかしルウで仕上げてあり今回はメシ。麺の味わいまで出されたその味わいはいかに?



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このままずずzと頂く。


あっ!!
この一口目は本当にウマい!


と、まず最初の印象は何も考えず頂きました。その第一印象はなるほど、やはりカップヌードルカレーを感じさせた納得の味わい。


しかしその後2口3口進むにつれ、マイルド感がどんどん強くなって行く、というか感じられ、その余韻もクリーミーにすら感じられるほどまろやかだったのは個人的感覚。野菜の甘味もしかり、カップヌードルカレーのニュアンスから少しづつ離れて行く感覚があったのは正直な所で、カップヌードルよりもコクとクリーミーが強い印象でした。


この辺りが麺の味、フライ麺の美味しさも入った美味しさかな?と思いながら、しかしカレーの濃度も濃すぎずさらっとした仕上がりでメシもしっかり入って来るバランスはさすがでした。


そのメシは湯戻しで完結の現行進化版ですが、昔レンチンタイプに慣れていた頃はそのもっちりした弾力がかなり美味しく、それが無くなり寂しかったのが嘘の様で(笑)、最近はこの仕上がりの方が格段に本当のお米の仕上がりに近いと思います。弾力は以前ほど無いながらもしっかりそれは感じられ、さらっとした粘度の低いメシがこのカレーとしっかり合う。カレーとメシの分量バランスも良く、しっかりカレーのスープ的水分も感じながらメシが適度に入って来るのが本当に美味しかったです。


カップヌードルカレーの世界観は十分に理解出来たつもりですが、食べ進むにつれカレーメシ本来の姿を感じる様な、全く違和感の無い美味しさが素晴らしかったです。後はカップヌードルカレー感が皆様にはどの様に感じられるか?それぞれの味覚で是非美味しくメシ上がって頂きたいと思う次第です(すません笑)。


ではココまで。
(ですが、今回のフラゲは実は2品でもう一品は今回とは関連無しの一品。そちらは明日ご紹介させて頂きたいと思いますのでお楽しみに宜しくお願い致します。)



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    tag : インスタントラーメンカップヌードルカップメシカレーメシフライングゲット

    file02496 日清食品株式会社 カップヌードル謎肉丼(18年12月3日発売フライングゲット第73弾)

    皆様こんばんは、


    本日はしっかり昼前まで休み、それから普段時間が掛かり出来ない宅内実食を済ませ、夕方にはしっかり荷受しその後スーパーで調達、そして今、あれ?思ったよりも家のコトでけてないな、う〜む〜ものグラムです(笑)。


    いや、しかし今日はいいとします(笑)!もうかなり体力は回復し、しかも無駄に休んだので顔はむくむく状態ですけども(笑)、通常通りの元気復活!(笑)本日は早い内にアップを目指します(しかしこの冒頭入るまでに写真編集が思いの外掛かった2時間は正直痛い笑)!



    では!
    めっちゃ元気!ばりばりいぐでっ!!!






    はい!
    今回は日清さんからのオンライン限定先行発売、フライングゲットのお時間がやって参りました。今回は比較的さらっと参りたいと思います、と言うのも先日の同じ一品の限定品、この文面でなにゆっとんねんおっさん?と思われるかもしれませんが(笑)、その一品ご紹介にかなり注力させて頂き、かなり詳しくお伝えさせて頂きましたので今回の趣旨、とさせて頂きたいと思います(笑)。そう!あのメンでは無くメシ!もうおわかり頂けましたでしょうか?


    コチラ!パケ〜〜!!



    entry_img_2375.jpg


    謎肉丼



    そう!
    2017年にカップヌードルニュージアム横浜にて初の商品化がなされ(ワールド麺ロード内にて7月29日〜8月31日迄1日29食限定)、カップヌードルの謎肉のファンには堪らなかったあの謎肉丼。そちらは絶対に行かせて頂きたいと実食済み。それは↓コチラ


    shopmenfile006 NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード(カップヌードルミュージアム内) 謎肉丼(17年7月29日〜8月31日 1日29食限定)


    でしたが、それから約1年、なんと日清公式オンラインショップにて1万食限定にて商品化された、帰って来た謎肉丼がなんとカップメシとして販売されました。その売れ行きの凄さは今回の発売前まで記事化出来ずぐだぐだしてしまい超焦りながらも丁寧にご紹介させて頂いたつもり(笑)、売れ行きの高速具合もしっかり押さえご紹介させて頂きました(笑)↓コチラ。


    file02493 日清食品株式会社 カップヌードル謎肉丼(18年7月2日発売 オンラインショップ1万食限定)


    上の謎肉丼については、もう一度ですが(笑)、もうかなり本気で詳細をお伝えさせて頂きましたので見てね!と初めて強めに言わせて頂きます(笑)。あれから丁度5ヶ月後、一般商品化の希望の声が日清さんにかなり届いたらしく商品化。謎肉丼誕生からは約1年4ヶ月、とうとう皆様が手にし頂ける時がやって参りました!


    では!
    続き、の前に(またかい笑)、今回のフライングゲット先行発売は2018年11月21日12:00からで、限定数は500食。しかしやはり今回も注目度はかなりで即完売でした。フライングゲットの中でも最大に注目されていた商品だったのは間違い無いでしょう。


    今回はこれ位でさらっと?(行けたかな笑)続きを見て参りましょう。



    th_1800001126181126002nazonikudon.jpg



    1万食限定のパッケージと比べるも、全く違いは無いデザイン。個人的にこのフタ2枚を隣り合わせでじっくり見たんですが(笑)、小さな部分も変更点は無しでした。と、言う事は、やはり全く同じままなのか?それならば前回の写真をそのまま使用、あ、いやいや(笑)、やはり今回は今回で、しっかり撮影、そして編集させて頂きました。


    そしてサイド!



    th_1800001126181126003nazonikudon.jpg



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    サイド1枚目も全く同じ原材料クレジットで、やはり全く同じなのかと思っていた所、なんと数値が違った。今回は460kccalの食塩相当量は3.1g、そして脂質は12.8g。前回は467kcalの2.7g、脂質は12.9g。ほぼほぼ同じではありながら食塩相当量がこの割合からすると多くなっているのが比率からのバランス的に違いを感じさせるポイント。これがどんな風に感じられるか?正直全く予測不能ですが(笑)、楽しみに頂きたいと思います。



    まず開封!中身。



    th_1800001126181126005nazonikudon.jpg



    実は前回ご紹介時、フタ裏をご紹介出来ていなかったんですが、今回はしっかり。※カップヌードルよりウマい!(自称)は同メーカーなので過激とまでは行かないながら、少しドキッとしてしまうフレーズ(笑)。しかしこのメシシリーズも完全に日清さんの顔のひとつとして成長されましたねえ。本当に個人的にも嬉しい限り(笑)。本当にこのメシシリーズは毎回びっくりさせられる高クオリティは間違い無いです。



    th_1800001126IMG_7585.jpg



    そして横にフリフリしてこの中身、ですが、実はもっと謎肉は潜んでいます(笑)。しかし前回もそうなんですが、一般的にはこの段階で湯入れをして仕上げ頂くものです、当ブログで盛り付けの為にさせて頂いている後乗せ盛付けは、ラーメンの場合はそこまで味わいの印象にも変化が無い為させて頂いてますが、今回の謎肉丼の場合は少し違い、デフォは炊き込みご飯的に具材が満遍なく行き渡る仕上がりになり、しかし本来の謎肉丼はもちろん謎肉をご飯の上からどどんと盛るワケです(笑)。と言うワケで作り方デフォで前回と同じく素直に頂きたいと思う次第です(笑)。



    カップメシは湯入れ5分。しっかり待つ、と言うより他の用事をしながら(盛付けのプレッシャーも全く無い笑)、気軽に一般ユーザーとごく同じに開封。たまにはこの緊張感の無い即席の手軽さを味わえて良かった(笑)。。



    完成!!



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    やはりフリフリしても実はお湯の中で謎肉は踊りメシも踊りしこの仕上がりになります(笑)。しかしお湯を注ぐだけでこの炊いた様に仕上がるのが何よりも素晴らしく、お湯を入れてからしばらく米も謎肉も流動していると思うとワクワクさせられたりもします(笑)。本来の謎肉丼の仕上がりとは違いますが、カップヌードルのメシの味わい、前回も頂きましたが今回は約4ヶ月半ぶり、かなり楽しみに頂きたいと思います!



    まずアップ!!



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    しかしデフォとはいえ謎肉がほぼほぼ見えないと言う、初めて作られた方は丼ちゃうやん、と思ってしまうかもしれません(笑)、いや、ワタシもそう思います(笑)。しかし見事な米粒ひとつひとつが立っているかの様なこの仕上がりはインスタント?本気で思われると思います。本気で汁っ気が無く仕上がるのが嘘の様で、それがたった5分。麺とは違うからたった5分です、しかもお湯入れだけの進化系。このメシシリーズ最初はレンチン仕様で、お湯タイプに切り替わった時、名残惜しいとあれだけ言っていたワタシですが(笑)、今やこの仕上がりの進化の凄さに驚きながら馴染んでいる、この感覚すんません、でした(笑)。


    いざっ!!



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    食べ方は自由なんですがもう丼と言う事は忘れしっかりかき混ぜていただくのがオススメ(笑)。謎肉丼の丼に執着すると(おまいだけやろ笑)実際には味わいもしっかり混ざってないのでカレーメシ同様混ぜるのが味わいも均一に、謎肉も均一にメシと入って来るので非常にバランス感として均一に美味しく頂けると思います。



    うぬ?
    正直感じた、あくまでもごく一個人としての感想ですが、やはり0.4gの食塩相当量の違いは結構大きくない?でした。



    前回の一品はもちろんしっかりしたカップヌードルの味わいも感じさせながら、謎肉自体の塩分の美味しさがこのメシと一体になった感覚があったんですが、今回は正直よりカップヌードル醤油のテイストが強くなった様な気がしてやまない。カップメシとして最初に出された「CUPNOODLEごはん」にかなり近い印象でした。


    今回はよりしっかりカップヌードル感を効かせた感があり、その辺りの微調整があったのかな、と個人的には感じました。一般的にはこの味わいの方がカップメシ商品としてよりわかりやすい美味しさかな、しかし謎肉丼そのものを頂いた身にとってはその印象が色濃く残っている為、ニュアンスとしては少し今回は違った様にも思えました。もちろん美味しんですけどね。



    ではココまで!
    とは、実は参りません!(笑)。


    先日もこの一品をご紹介させて頂き、ちょい乗せでアレンジさせて頂きましたが、今回のフラゲも実は3個まで購入可、いつもは1個しか購入しない中、今回欲しかった方で手に入られれなかった方には申し訳ないんですが3個フルで調達させて頂きました!



    と言うワケで、残り二つ、無いボキャブラリーを搾りに搾ってなんとかアレンジ案が出来ました(笑)。決してオススメはしませんが(笑)、アレンジのヒントにでもなればと思います。



    ではまず。
    当ブログいつも通り、この謎肉丼、謎肉抽出から始めます(笑)。それがコチラ。



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    今回はキレイに数値がわかる様に並べては無いんですが(笑)、約45個程度。まあグラム単位で割り振りされているので個体差はあれど今回もしっかりした謎肉量です。この量が実はデフォでは見えないながらに入っていた、と思うと凄いですよね。いや、謎肉丼ですからね(笑)。



    今回ちょい足しレシピ1品はまず、食感にスポットを当てて考えてみた!ですが、コレはどうだろうなあ、自分の中では食感とスナック感が得られるのでは?とチョイスしたんですが、でもコレはビジュアル的にもヤバい!完成!



    th_1800001126181126008nazonikudon.jpg



    謎にクルチー丼


    って、クルトンと粉チーズ(笑)。見た目は全く別ものですよね。コレが美味しそうに見えるか見えないか?この辺りもそれぞれこの段階で賛否ありでしょうけども(笑)、ワタシにとっても未体験ゾーン(笑)、頂きます!



    th_1800001126IMG_7688.jpg



    謎肉のっけ盛りにするとこんなにも謎肉?と思われるでしょう、下のメシが全く見えない状態ですが、今回はクルトンのサクッとしたアクセントと、シーザーサラダでおなじみのチーズとの相性を持って来た次第。ですが、ん、び、微妙(笑)。


    クルトンの食感と量、大きさもあると思うんですが、この食感が強すぎてあの謎肉の存在感が薄れるという事態発生で(笑)、決して食べられない味わいでは無いんだけど謎肉丼プラスとしては大失敗(笑)。チーズも打ち消された感じかな、実はもっと美味しく仕上がると思い込んでいた為やっぱり甘かったかあ、と完敗(笑)。まさに謎に苦しかったかも(笑)。アカンやん(笑)。



    そして最後のひとつ。コレは美味しく決めたい!と思い、何日間も温めていたのが脳内でぴぴぴと段取り完了。この一品は正直ちょい乗せの範囲をかなり超えてますが、味付けとして塩分や脂質等のプラスは一切無し。若干の火入れをしたプラス3種、もうちょい乗せちゃうがなですが(笑)、原型を活かしながらの味わい、最後は華麗に!でしょ!



    th_1800001126181126009nazonikudon.jpg



    カレー風謎肉丼


    今回は食感プラスアルファ風味で、最初は食感からじゃがいも、玉ねぎの想いから始まり、それだとカレーの風味が欲しいとなり(笑)、最終フライドオニオンもプラスした全く別物的仕上げ(笑)。



    コチラはカレールウでは無く市販カレー粉を炒り、湯入れ前にメシに投入、そしてじゃがいもは茹でて、カップヌードルカレーに近い仕上がりになる様に仕込み、同じくカレーヌードル的底に溜まる最後の楽しみのシャキシャキのたまねぎ、そして最後にはフライドオニオンの揚げたカリッと食感と香ばしさがプラス。カレー粉で風味付け、じゃがいもたまねぎは素材本来の旨味をプラス。もう丼で無くてよくね?ですが(笑)、いや!謎肉丼カップ、最後は謎肉丼カレー風味で〆たいと思う!と、完成までに20分程要しました(笑)。しかしターメリックがしっかりメシに色づいてカレー感が出ているのがご覧頂けますでしょうか?



    最後!頂きますっ!!



    th_1800001126IMG_7937.jpg



    この段階ではのっけ盛り、丼ですが。



    th_1800001126IMG_7955.jpg



    うっしゃ〜!!!


    は、超混ぜ混ぜで仕上がりです(笑)。まあ、まぜそばも最終は頂く際は盛付けから崩されるワケだしいいですよね!と、最終系はコチラ。本当にカレーの黄色が出たのは個人的に嬉しかった(笑)。



    うっわ!!
    コレは大成功!!(ホッと笑)



    まず、元々が結構しっかり強めのカップヌードル味、塩気があったので今回トッピングプラスに全く問題無く薄くならなかったのがひとつ。そしてカレーヌードルの様に脂質プラスでは無くあくまで風味としてのカレー感も大成功で、じゃがいも、たまねぎのそれぞれの水分もあり適度にデフォより薄まった、いや、自然な旨味が出ているのでプラスマイナスナチュラルに仕上がったのが一番の大成功ポイントで、カップヌードルカレー風味な美味しさが広がり、三つ目が何と言ってもフライドオニオン。このカリッとがよりアクセントを加えながらも謎肉のどんとした食感とはバッティングしなかった、それぞれが完全に活かされた状態でメシの甘味旨味も感じさせる程でした。



    最後は手軽にでは無いんですが、今回の謎肉丼、やはり日清さんなのでしっかり食べ応えある美味しさで、バランスがいいからこそアレンジの世界が広がりそうな一品にも感じられました。


    いよいよ待望の12月3日、気になられた方は是非!ご自身の味覚で堪能して頂きたく思います!



    では本日はココまで。
    明日もしっかり参りますので宜しくお願い致しますっ!!



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    Author:ものグラム
    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

    以後1日1麺を基本に麺活道中邁進中。

    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

    file001〜0329はコチラから☆

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