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file02479 エースコック株式会社 都内屈指の行列店 つじ田監修 魚介豚骨らーめん

皆様こんばんは、


本日は帰りに時間の押しが2度3度あり、通常よりも30分遅く帰宅しながらも、その後超々マックス巻き巻きをし、今現在通常に追いついた、ならば普段からそれしたらええがな、ん、そうねものグラムです(笑)。



それがでへけんねんって!(だれにゆうとう)でけとったらもっと色々はかどっとうって!(だれにゆうとう)



と、まあ葛藤ですけども(笑)、何事もそうだけど重なる時は重なるよなあ、そう思いながら、先日、と言うか今週の遠征の奇妙な符号はひとつふたつではなかった!今先程、陰のものグラムより連絡があったその内容にええええっ!!と本気で驚いてしまった、毎回遠征は自分だけの力でない感覚が強いんですが、今回はその証の出方がハンパなかった、それは次回オフ時にじっくり、遠征ダイジェストとして少し長めに参りたいと思います(笑)!



では!
本日も元気!しっかりいぐでっ!!!






はいよ〜〜〜!!



今回もオールド参りましょう、エースコックさんからですが、東京のあるお店監修の商品化。このお店もカップになりより全国区で有名、知名度も上がったとは思いますが、ワタシ自身もそれまでは全く存じなかったお店。しかし味わいも楽しみな魚介豚骨。それはどんなお店でしょうか?



それはコチラ!パケ〜〜〜!!



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つじ田監修

魚介豚骨らーめん



都内屈指の行列店というシリーズから、今回初のご紹介はつじ田さん。高級感を感じさせるパッケージのデザインから、お店の味わいも気になる所ですが、こちらの一品は2016年5月30日発売、価格は205円(税別)でした。どんどんオールドになっていますが、気にせず参りましょう(笑)。


このつじ田さん店主は辻田雄大さん、1978年東京生まれで、高校卒業後に居酒屋に就職。22歳で自分の店を出すものの、その居酒屋を売り、23歳頃からラーメン修行を始められたそう。そして26歳の時、この「つじ田」をオープン。それが2004年の事。現在は東京、埼玉、神奈川、大阪に計13店舗を経営されている超人気行列店なんです。余談ですがつじ田さんのお店の正式名称は「めん徳二代目つじ田」、本店は神田御茶ノ水店となっています。



しかしこのカップ商品化でさらに知名度も上がるでしょう、魚介豚骨のつけ麺が有名ですが、今回はカップなのでらーめんの商品化。お店でもメインはつけ麺ながらしっかりらーめんもラインナップされている様です。


では!
そんな有名店、大阪にもあったんか?は個人的ですがまだお店の味わいは頂けていません(笑)、しかし今後要チェックでリスト入りさせて頂き、今回はまずカップから、その味わいを堪能させて頂きたいと思います。



続きましょう!



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この説得力、インパクトあるパッケージトップ。嫌が応にも雰囲気が高まります。



そして!


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サイドには店主の辻田さん。実は個人的に完全なる同世代(笑)。しかもひとつ年下は関係ないですけど(笑)、素晴らしいなあ、ワタシは頂く側ユーザーですが、頑張らなかんな〜と、いつも刺激を頂いています。凄いなあ(笑)。



そして!



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数値ですが見切れてます(笑)、がちゃんとお伝え致します(笑)、めん70g、422kcalの5.6g、脂質は18.9g。カップとしてはかなりしっかり強い数値。特に脂質の高さが目立ちますが、つけ麺の魚介豚骨はしっかり前に出てくるニボですが、ラーメン、らーめんとしてどういうバランス感か?かなり楽しみにさせました。



開封!中身!



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やはり麺がかなり太い仕上がりで力強そう、そしてかやく類はけっして多くないながらチャーシューが一枚しっかり。そして添付オイルトップ貼り付けでは無いインでコチラ。



湯戻し5分、やはりなかなかの麺の強さを感じさせながら!完成までかなり余裕を持てる嬉しさ(は個人的笑)、仕上げます!!



完成っ!!



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かなりシンプル!
チャーシュー、ねぎ、メンマにこの魚介豚骨の仕上がりのスープは濃厚な魚介感というよりごく普通に豚骨ラーメンを感じさせます、が、麺はやはりなかなかのパワフルそうな仕上がり。このバランス感も楽しみ!頂きます!



まずす〜〜〜〜ぷっ!!



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クリーミーなのか、魚介の旨味が前面に来る味わいかはまだ想像する中わかりませんが色合いは明るくライトそうな仕上がり。でも数値はなかなか(笑)。では!ずずz。



うん、
まずはとろっとろ。ポークコラーゲンの仕業で、しつこさは無いながらにしっかりしたとろみを演出で、今回の味わいは比較的塩分の強さ、キレを感じながらにコラーゲンでまろみを持たせた印象。力強いパワー押しの豚骨感を感じさせながらに奥から余韻として感じさせるのが魚介感。やはり魚介豚骨のつけ麺ベースからのラーメン、そんな印象のとろっとした味わい。かなり力強いわかりやすい美味しさです。しかしやはりスープ単体としては飲みにくいタテカップ仕様、一体感をしっかり感じられる形状、美味しさです。



麺っ!!



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適度なウェーブのある平打ちの極太。
コチラはフライ麺の歯切れの良さがしっかり感じられた、本来はもっともっちり加水率の高い麺でしょう、それを感じさせるんですが、5分戻しでも芯が残る程のこのフライ麺はお店の麺を考慮して作られた麺でしょう、なかなか5分でも戻り切らないかな、耐久性のかなり高い麺で、この仕上がりは個人的には堪らないながら、やはり艶と喉越しの良さの再現までは至らないかな、そこまでカップで求めてはいけないかな、とも思ってしまったんですが、スープの魚介豚骨の濃厚な仕上がりと絡まるこの麺の相性バランスはなかなか素晴らしかったです。



しかしカップで関東の魚介豚骨、つけ麺系のラーメン商品化までカップでされた功績は本当に大きい。まだまだ改善の余地はあります。しかしそれこそ今後の商品化が楽しみで仕方ない一歩を感じさせました。いやあ、独特の仕上がりに感じられたのがつじ田さんの個性かなあ、お店の味わいもいつか頂きたいなと思いました。



ではココまで。
明日もしっかり参りますので宜しくお願い致します。



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    テーマ : ラーメン
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    tag : インスタントラーメンラーメンカップラーメンエースコックつじ田

    file02475 エースコック株式会社 タマゴが決め手 とろうま濃厚中華そば

    皆様こんばんは、


    本日只今の時点でなんとかばりばり元気、まだ風邪をひいていない、た、たのむで〜〜ものグラムです(笑)。


    病原菌で無い事が徐々に証明されつつあるワタシですが(笑)、そのワタシをげほげほ咳しとったという〇〇ちゃんは昨日に引き続き本日も病欠。大丈夫だろうか?と思うと共に、恨まれていないだろうか非常に複雑(笑)。明日はどうなるだろうか?早く回復してばりばり元気なります様に!と祈念しながら、いや、ワタシもかかりません様に!と同時に意を乗せたいと思う次第です(笑)。(詳しくは一昨日、昨日の冒頭の続きとなっています笑)



    では!
    次回遠征は3日後!は、はや〜〜!そしてゆびおり〜〜!ですが(笑)、今着々と段取りしっかり組み中、その前に1日1日しっかり!今からいぐでっ!!!







    はいよ〜〜〜!!



    今回はオールドからエースコックさん、この一品は新たなる武器と言ってもいいよなあ、今までに無かった具材というか味わいがついに出された時でした。2016年のニュースのひとつでしたが、それが汁あり、中華そばとして一緒になった一品はこの時点で他に無かった。そのワードはキミ。そのきみとは何か?お察しつきましたでしょうか?



    コレや〜〜〜パケ〜〜〜!!



    entry_img_2339.jpg



    タマゴが決め手

    とろうま濃厚中華そば



    なんと!
    中華そばとタマゴの組み合わせ、は全く意外でもなんでもないんですが(笑)、実はタマゴが決め手、中華そばには味玉が思いつきますが、そのタマゴの仕上がり、今回はなんときみまろペーストを使用した、とろ〜っとした黄身の美味しさにフィーチャーした一品でしょう。それにしてもタマゴは普通ながらに驚かされるアイデアの商品化はスゴいなあと思いました。



    コチラは2016年4月に発売されましたが、今現在ではきみまろはあまり表立って商品化されていない様に思います。しかし新たな進化を感じさせるインスタント界の新たな武器(ぶっそうやな笑)として、今後も活躍の場が与えられるだろう、そしてこのノウハウがエースコックさんの大きな引き出しにプラスされる、この先も楽しみすぎて仕方なく感じさせる一品!です。



    しかし今回が初では無く、同じく16年に先に発売され紹介させて頂いたのはかなり前、記憶にございますでしょうか?↓コチラ。


    file02135 エースコック株式会社 たまごかけ風焼そば まろ旨ソース味


    この一品の約1ヶ月前に発売されていたのは汁なしの焼そばからでした。たまごかけ風とうたった焼そばとのコンビネーションはなかなか卵黄の濃厚さを感じさせ驚きを隠せなかったんですが、今回は汁あり、中華そばとしての卵黄、きみまろペーストの相性が気になるトコロ。まろっとしたマイルドな黄身感が中華そばとどういう関係になるか?(笑)とても楽しみでした。



    おっしゃ!
    続き見て参りましょう!



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    レンゲの白に黄身のわかりやすいのをしっかりアイキャッチ、黄色と黒のかなり強い色合いがより意識を持たせる様にインパクトあるデザイン。パッケージデザインもどんどん進化してます。タマゴ!がまず目に付き、なになに?と興味を沸かせる導入、いやあなかなかわかりやすい素晴らしさです。別添オイルぺっと貼り付タイプです。



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    数値はめん70gのタテ型、403kcalの5.8g、脂質は16.3gはなかなかしっかりした数値。



    そしてもう一枚!コチラ!



    th_1800001021181021003toroumachuuka.jpg



    コレがきみまろペースト。かなりとろ〜りと、この卵黄の美味しさを表現されているのもパッケージとして面白いトコロ。このパッケージの限られたスペースの中で何を売り出すか、しっかりこのとろ〜りをだされているのはポイントで味わいもかなり楽しみにさせますね。



    では開封し中身!ご覧頂きましょう!



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    あまりキレイでなくすませんですが(笑)、しっかり中華そばを感じさせるなると、メンマの存在も確認出来、右側にはそのきみまろペースト、ってほぼ白飛び見えへんやん!?ですよね。(笑)いや、わかってるつもりっす、



    コレがきみまろペーストだっ!!(なんでとくいげやねん笑)



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    コレこそがきみまろペースト。焼そば系のマヨと同じ様な形状で、切り口に沿って開封するとノズルになりとろ〜と注入出来る様になっています。コレは最後にオンして仕上げでしょう、それにしてもどの位のきみまろ、卵黄を感じさせるか、汁ありでの変化が楽しみで仕方ありません。



    いよいよ仕上げ!
    今回も3分速攻仕上げ。いよいよ参ります!



    完成!!



    th_1800001021181021006toroumachuuuka.jpg



    をっ!!
    半透明で美味しそうな黄身具合、なかなかリアルにとろ〜というか、どろっとした感覚でオンしましたが、なるとメンマにこの醤油の中華そば、新たなきみまるペーストの仕上がりはめっちゃありそうなのに無かった、しかしごく普通に美味しそうな仕上がり。黄身の美味しさがどんな変化をもたらすか楽しみですよね。



    では頂きますっ!!



    す〜〜〜ぷっ!!



    th_1800001021IMG_7367.jpg



    開封後のキレイで無い中身はすませんながら(笑)、実はこの段階でかきたまかやくが入っていました、そのかきたまヒラヒラにオンしたきみまろですが、ビジュアル的にはかなり自然というかごく普通に美味しそうですよね。半透明のきみまろペーストの存在感はこの段階ではわかりません。いざ!ずずz。



    おおわっ!
    まずきみまろのすんごいマイルド感。見た目以上、本当の卵黄以上に存在感の大きいこのペーストは一見、一口でそれを猛烈にアピールする感覚。しかしかなり前に来る存在感ながら、その一瞬の後にはしっかりポークチキンのわかりやすい醤油の美味しさが感じられ、今回その中華そばのバランスの肝は別添オイル、鶏油(チーユ)の存在感の大きさ、そのバランス感がかなり素晴らしく感じた美味しさ。そのコクと香り、香ばしさがこのきみまろペーストのまろやかさに決して負けずに味わえるバランスは素晴らしい。正直言うと、このきみまろのマイルドに包まれ全て丸く収まるかと勝手に思ったワタシの負け(笑)、そのまろやかマイルドがありながら丸く収めなかった中華そばらしい醤油の美味しさが逆に際立ったかな、このバランスの妙はなかなかでした。



    め〜〜〜〜んっ!!



    th_1800001021IMG_7372.jpg



    この平打ちヌードルに近い仕上がりのフライ麺、これはしっとりしたスープをしっかり絡め取り運ぶ麺で、馴染みがとても良かったです。伸びる感覚無く、一見柔いながらにしっかりした一体感を感じさせた美味しさは目立たないながらに絶妙。



    今回のきみまろのマイルド感、それも負けじと感じさせながらも中華そばの美味しさが決して負けてなかった味わいには正直驚きしかなかった一品。今後もこのきみまろ、名脇役として活躍して欲しいなあと感じる他無い新開発でした。



    この様に即席麺、インスタントも一歩一歩確実に進化しています。変わらない様で日進月歩で進んでいるカップ麺、意識して頂くとかなり大きな発見があります。皆様もぜひ!それをかなり感じさせたこの一品に個人的に感謝しなければいけません、ありがとうございました、今後が楽しみ過ぎるエースコックさんの大発明を感じさせた実食でした。



    ではココまで。
    明日もばりばり、風邪菌に負けない様に参ります!(しつこいな笑)



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    tag : インスタントラーメンラーメンカップラーメンエースコック

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    Author:ものグラム
    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

    以後1日1麺を基本に麺活道中邁進中。

    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

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