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file02388 株式会社アイランド食品 堺ラーメン 龍旗信 塩ラーメン

皆様こんばんは、


本日帰り、とある3街からエスカレーターで1階に降りる所。まず最初に止まらずに歩を進めながら降り2階。その時にふと思い出した事がありスマホチェック。2階から1階の降りエスカレーターに一歩踏み出し今回は歩まず止まる。


その2秒後。


ん?なんかおかしい。ってうぉいっ!!



エスカレーター動いてないがなっ!



側から見るとこいつ何やってんだろう、ワンテンポ遅れて気づき慌てて階段になったエスカレーターを下るあわわわものグラムでした(笑)。



でもなんでココだけ止まってんねん!?他見るに全て動いとるしやな、わいが止まったココだけわたしも〜的に止まっている、コレはココで今までに初の出来事やったなあ、一瞬気づかんかったなあ、それがいちばんヤバイよなあ、思いながら無事本日も帰って参りましとさ。おしまい(おい笑)。



そして今日は!もうそんなんどうでもええオフ前!!やった〜〜!!ですが(笑)、おウチに居てもしなきゃいけないコトだらけで全くはかどってない!!(じごうじとくやろ笑)


と言うワケで、でも明日もしっかり予定あり!気分変えてしっかり1日を過ごしたいと思う次第。あっ!明日は10時!忘れたらアカン!!(意味深笑)



では!
本日もしっかり元気に!!いぐでっ!!!






はいよ〜〜〜!!



今回はもうかなりご無沙汰でしょう、あのアイランド食品さんからの箱麺!そしてアイランド食品さんと言えばお店の味わいの商品化をかなりされているメーカーでもあり、お土産麺のパイオニアと言っても過言では無いでしょう。



そして今回の一品は大阪!そして大阪は堺!そしてそして!塩!しかも塩専門!と来れば、ああっ!とおわかりになる方もいらっしゃると思います。(それにしても今回の紹介タイミングもたまたまながら個人的にハッとする運びには驚き(謎笑)!



コレです〜〜〜パケ〜〜〜!!!



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龍旗信さん


大阪は堺発、堺ラーメンとして選択された味わいは塩、しかも塩専門として始められたのは日本で最初だそう。(龍側信公式HPより)


店主は松原龍司(まつばらたつじ)さん。幾度となく事業に失敗した過去があり、どん底でもがき続けた中、一杯の塩ラーメンが転機を変えた、そのお店こそがこの龍旗信。龍、旗、信。この3つの漢字から店主の全てが掛けられた渾身、それをネーミングから感じさせる、ラーメン店と言えばそれぞれに色々なドラマがある中、店主の境遇から一杯に込められる魂、やはりそれがあり今こうしてこの一品も商品化されたでしょう。


では!!
やと順番がまわって来た、今回はコチラもしっかり!準備して挑みたいと思った次第。続き見て参りましょう!



まずっ!!



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人生人ありき、人生なんとかなる。

絶対あきらめるな。


これは店主ご本人から絶対に伝えたい想いが込められているでしょう。それだけ苦しいご経験を積まれ出た、なんとかなる!という想いがとても感じられます。しかしコチラのお店の事を知らずにこのパケサイドを見ると熱い!すごい!とただ思うだけかもしれませんが、店主ご自身からひとりでも多くの方に伝えたいが故にこのサイドに想いをしっかりデザインされたでしょう。公式HPでもこの言葉はしっかり同じく掲載されていました。



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コチラに店舗情報が載せられています。現在はパッケージ店舗の狭山店、LABO店は閉店されています。しかし現在は関西空港内に新たに、そしてJR新大阪駅在来線改札内の駅マルシェに1店舗は龍旗信LEOも構えられています。そして国内だけでは無い、なんとロンドンに店舗を構えられ、それが受け入れられ現在も営業が続けられているのは特筆事項、ロンドンでも塩は受け入れられているのは嬉しい事ですよね。



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そしてウラ。麺ゆでは1分半〜2分で速攻で仕上げられますね。よし!しっかり準備しました!



かいふう〜〜〜!!


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今回3食入のパッケージングなんですが、この箱麺は実にシンプル。液体とこの麺です。加水率低めのストレートな印象、コレがどうなるか!はもう仕上げるだけです!



おっしゃ!つくりますよ〜〜!!!


りゅう〜〜〜が〜〜〜しんじ〜〜〜はた〜〜〜ひるがえ〜〜、りぃい〜〜すた〜〜んと〜〜(もうかなりワクワク気合いで調理中)



おしっ!!なんとか!でけた〜〜〜!!!



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え?塩?と思わせるこの色合い、澄んだスープながらにしっかり旨味が目で見えるのはより楽しみですよね!



いただきますよ〜〜!!



す〜〜〜ぷっ!!


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今回一応パケを元に、揚げネギも入れさせて頂きました。でもこの盛りだけは永遠のテーマやなあ、本当に下手くそですんません(笑)。でもそれを抜きにするとなんとも美味しそうに仕上がった、一見醤油?とも思わせるスープ。本格感が期待出来る楽しみすぎる一瞬。おっしゃ!ずずz。


うわっ!
まずこの一口目に感じられたのはまろやかさ。塩のキレではなく丸く仕上がっているのには驚きました。ポークチキンベース、そしてこの龍旗信さんの特徴であるごぼう。ごぼう粉末も入っているのがこの色合いかな。あとはあさり、昆布、さば、かつお、香味野菜の野菜エキス。深い所でお店の味わいに忠実にエキス化し混合された味わいはまろやかさと同時のすっきりした感もあって、なかなか複雑ではあるながら、一見はどんどん進む美味しさで、コレが大阪の塩かあ、と思わせた美味しさ。出汁の複雑さがあるものの、それを意識しなければ旨味がかなりしっかり!で済まされスルーな感覚。でもなかなか研究され独自の味わいに持ってくるアイランド食品さんの想いも感じられる美味しさでした。



め〜〜〜んっ!!



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なかなかにキレイに仕上がった麺ですが、カドありの歯切れの良い麺。もっちりとしながら粘りなくどんどん進む麺。しかしやはりお店の麺クオリティは求められないかな、(実はまだ未紹介ではあるものの実店舗ショップメン済)麺のニュアンスは違うのは正直なトコロ。しかしこのスープと一体になって入って来るバランス感はとても良く、ライトながらに奥深い美味しさがあり、もう完食?と思わせる食べ良さがあり、速攻完食でした。


しかし塩程難しいものは無い、と言うのはいつも思う究極ながら、正直個人的に予想していたラインをはるかに超えた旨味や余韻、香り、麺の総合はかなり素晴らしかったです。



あとは!!
実際のお店の味わいですけどね、先程ちょっとだけ触れました、実際にもう頂きました!のでね、ショップメンもどんどこ記事ストックになっています(どうどうゆうなや笑)!そちらはまたご紹介させて頂きますのでお楽しみに〜〜としておきます!よろしくお願い致します〜!



ではココまで〜、ちょい休ませて〜と、終了(笑)。



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    file02349 株式会社アイランド食品 山大前やまとや 中華そば

    皆様こんばんは、



    昨日の快晴がウソの様に朝から雨、そして今も雨。にもかかわらず職場を出た瞬間、あ”っ、傘忘れた!あ〜あ〜、ビショビショなってもうたものグラムです(笑)。


    帰るちょっと前までね、傘持って帰ろ!と言っていたんだけどね、んもう!と自分のアタマにいいたい(笑)。。見事に速攻忘れるんですよ(笑)。また次持って帰るタイミングって難しいやん?快晴の時に持って帰りたくないしさ、ちょい雲行きヤバイな〜位の時を見計らって持って帰ろうとするとなかなかそんなうまい具合にいかへんやん?(あすもってかえれや笑)と、まあどうでもええコトではあるんですけどね、今日の絶妙なタイミング!逃したワタシです(笑)。。



    では!
    昨日は結局、体力回復に努めた、と言い切りましょう(うそこけや笑)!ご無沙汰です的に時間が空きましたが、げんきいぐでっ!!!






    はいよ〜〜〜!!


    今回はもういつぶりだろう、箱タイプの麺、当ブログでは通称:箱麺と言っているんですけどね、お土産麺と言ってもいいでしょう、常温保存出来るお店の味わいをご家庭で、な一品。コレはかなり楽しみにしてた一品!いよいよっ!!



    コレや〜〜パケ〜〜〜〜!!!



    entry_img_2184.jpg



    山大前やまとやさん


    そう!
    コチラの一品は山形県にあるお店で、地元でも有名で人気、そして県外からも足を運んで来られる程のお店で、山形大学の前にあるので山大前、やまとやさんなんですね。



    この山大前やまとやさん、今回ご覧下さった方は是非!この名前だけでも憶えて頂きたいと思います。ワタシ、かなり気になっておりまして、絶対!いつか行く!と決めつけている(笑)、いや、行かせて頂きたいお店なんです。



    まず、コチラのお店は昭和40年創業、1965年です。もう50年余りの老舗なんですけどね、もともとは「やまとや食堂」として、ラーメン以外にも丼やうどん、そばなども提供されていたお店なんです。



    初代は樋口功さんという方で、奥様と共にこの食堂を創業されていたそうですが、現在はこのパケにもあります二代目店主、樋口勇さんが後を継がれ、現在に至っています。



    このお店の一番の特徴は、山形と言えば米沢ラーメン!なんですが、その米沢ラーメンの中でも異端児と言っていい味わいで、他の米沢ラーメンとは違う、ココがポイントなんです。



    それは!う〜ん、どうしようかな、って今更躊躇するのはイカんクセやな(笑)、まずお伝えいたしましょう!!



    牛背脂を使用したスープ!



    コレが最大の特徴で、山形と言えば米沢ラーメンでもあるんですけどね、米沢牛!この背脂を使われたこってりした味わい、それが他の米沢ラーメンとは全く違う味わいだそうで、この牛!と聞くと過剰に反応してしまうのは個人的にワタシ、なワケで(笑)、このスープ、中華そばが楽しみで仕方ありません(笑)。



    ちなみに、二代目店主によると、先代はもともと米沢の牛骨を使用してラーメンを作りたかった、それが何を勘違いしたか背脂を投入、するとそれがまた美味しい、そこからこの米沢牛の背脂を使用したラーメン、中華そばそのまま提供されたそうです。背脂は今となってはメジャーな要素ではあるものの、当時としてはかなり異端な品だったでしょう。それが今もなお愛され続け、この様に箱麺として商品化もされた。まずはおウチでこのお店の味わいのテイストを感じられるのはたまらない、でもどんな味わいかはまだわからない、楽しみすぎます!



    では!!
    この山大前やまとやさん!続き、楽しみに見て参りましょう!!!



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    一代目は”創業以来四十年、こだわり続けた味を大切に日々精進してきました。”とあり、その下には二代目、”伝統の味を守りつつも新しいやまとの味を求め努力していきます。”とあります。もうこの言葉からも、やはり行きたい!とより思ってしまうのは個人的、ワタシなんですけどね、それはまずさておいて、今回の味わいに集中しましょう。



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    現在は改装されこの写の外観とは変わっているそうです。



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    コチラがパケウラ、なんですが、今回も悩ませるのはクレジット、でした。販売者はやまとやさん二代目の樋口勇さん名義ではあります。そして製造者はコチラには全く書かれていません。要は今回の一品は販売者が依頼をかけ商品化されたものでしょう、お土産麺として店頭でも販売されてるかな、なんですが、製造は実はあのアイランド食品さん。今回はやまとやさん名義でいいと思うんですけどね、それだとカテゴライズが今後を思うと今でもなかなかの数値になっている(笑)のと、箱麺はアイランド食品さん、とカテゴライズする事であのアイランド食品さんが作られてるのか!とおわかり頂きやすいかな、今回はアイランド食品さんクレジットにさせて頂きました。


    ちなみに、やはり原材料には牛脂!しっかり入ってますね!でも豚背脂の明記もされています。あとは味わいでどの様に感じられるか!ですね。



    では!!
    かいふう〜〜〜〜!!!



    th_180000522IMG_1120.jpg


    ウェーブ麺に液体スープのみのシンプル構成。でもこの液体にこのスープの味わいの全てがある。いやあ、もう想像なんて全くでけん!作るのみっ!!!



    おっしゃ!つくりますよ〜〜〜!!!



    やま〜〜とや〜〜〜、やまがた〜〜〜、う〜〜〜、しぃい〜〜〜んすた〜〜んと〜〜(もうたまらんワクワクで調理中)



    おっしゃ!!おおお!で、けました〜〜〜!!!



    th_180000522180523005yamatoya.jpg



    この仕上がりでは中華そば!美味しそう!にしか見えない、というかやまとやさんの牛はまだわかりません。でもこの仕上がりは本当に美味しそうで、醤油の色合いも若干濃いめ、どんな味わいでしょう?いただきますよ〜〜!!



    す〜〜ぷっ!!



    th_180000522IMG_1127.jpg



    おっ!
    こうしてみるとしっかり!のオイルが浮いてます。かなり本格的な仕上がりを予想出来るかな、この味わいはいかに?ずずz。


    おわっ!!
    まずね、コク醤油の香ばしさが感じられるフレーバーがやって来ました。醤油自体を際立たせるというか、この醤油の香り味わいは、見た目の濃い色合いだけを見ると濃そうな印象ながら、香りがメイン、でもまずまずの濃さも感じられながら、醤油からの酸味も憶えるファーストインプレは香りと酸味。


    そしてこのオイルはもちろんコク。脂っこさは全く感じられず、しかしこの味わいこそ牛!とは感じられなかった。しかし豚背脂と一体になったコク感はこの醤油の味わいにさらにプラス、おウチで頂ける味わいとしてはかなりクオリティが高かった。



    あと、コチラのお店はではもうひとつワード、ポイントがあって、それがニンニク。ひとくちふた口と進むうちに、じわじわ感じられたニンニク、やはりしっかりこのお店の特徴を捉えられているんだなあ、や、まだ実際のお店の味わいはもちろん頂いてない、んですけどね、コチラのお店の味わいの特徴のひとつだそう、ニンニクもしっかり感じられた、でもトータルとしては醤油をしっかり感じさせる独自のスープ、それを感じられた様でした。



    め〜〜〜〜〜んっ!!



    th_180000522IMG_1132.jpg



    このやまとやさんは一般的な米沢ラーメンの麺よりは細めに作られているそうで、加水率も若干少なめだそうです。それがスープとのぎりぎりの相性と二代目が言われているんですけどね、今回のこの仕上がりもそんなに多加水な感はないですね。



    うん!
    仕上がりひとくち目はばっさり、というかかなりライトな低加水な印象。粘度も低く歯切れの良い食感が良かった。にしても、米沢は多加水縮れ、手揉みながら、コチラのお店でもその手揉みはされてるそうだけどコシは低い仕上がりだったかな、と思うも、このしっかりした厚みあるスープとの相性はなかなか美味しかったです。



    アタマでどうのこうのお店の味わいを推測しながらコチラを頂くのはそもそもナンセンスかもしれませんね。しかしこの一品にご縁があり、実際のお店の情報も知り得ました。この一品自体のクオリティも高かった、美味しかったながら、最終やはり!実際行きたい!と思わせた、のは大きかった。アイランド食品さんはお店の味わいの再現に常に動かれているメーカー、今後もやはり楽しみ。


    というワケで、課題がどんどん増えるんですが(笑)、アイランド食品さんのコレからの一品一品も楽しみ。そしてやはりお店の商品化を頂いたなら、やはりそれだけで終わらせたくないとなってしまうワタシ(笑)。、今後もおたのしみに〜〜!!と今はそれだけ言って今回のご紹介を終了とさせて頂きましょう。でもコレは!!でした。



    では、また明日もよろしくお願いいたします!ちょっとペースを、なんですが(笑)、努めますので!



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    tag : インスタントラーメンラーメン箱麺アイランド食品お土産山形米沢

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    Author:ものグラム
    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

    以後1日1麺を基本に麺活道中邁進中。

    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

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