file02486 イトメン株式会社 ハローズセレクション 味噌味ラーメン
本日今、しとしとと雨が降り出して来た、明日オフやねんけどな〜ものグラムです(笑)。
この雨で11月らしい、までは行かないものの結構寒くなって来ました。でも今年は異例の暖冬になるそうで、そうよねえ、全く11月を感じられない感じ、クリスマスの雰囲気作りを各地されてるながらにそれが全く入って来ない感覚はおっさん鈍化しとんか?ですが(笑)、いや、この暖かさもあるぞ?なんて思ってみたりします(笑)。
そして本日先程、日頃お世話になっている「全国ご当地ラーメン」を販売されているやかん亭さんテンチョー、代表の大和イチロウさんが本日2018年11月12日、10月にスタートされたばかりのカンテレ・フジテレビ系、毎週月曜午後10時の番組、「新説!所JAPAN」に出演、放送されたんですが、その内容を見た陰のものグラムからまたしても、
ちょ、ちょっとこれヤバすぎだよ〜!!
と言われ、目が点。しっかり予約録画してるので後の楽しみにしていたんですが、直ぐにでも見て欲しいとの事。え?それ何?え?まさか岩手秋田の符号がまだ続いてる?と聞くと、濁しながらもどうやらそれらしい、今全くわからないのでこれ位にしておきましょうとワタシです(笑)。
と言うワケでこの記事アップ後に必ず見させて頂き、どれ位自分が驚くかが楽しみ(笑)、今この段階でくしゃみ発生、5発程あっ!ぶしょん!としたトコロで(今これホントのハナシ笑)、元気に参りましょう!いぐでっ!!!
はいっ!
今回はオールドカップ参ります!
この一品はまず中国地方、四国、近畿一部でしか見られない一品と言い切れるPB商品で、しかし製造は我が兵庫県のイトメンさん、今回クレジットは製造者とさせて頂いてるんですが、このスーパーもあわせて知って頂きたいと、この一品を紐解いて紹介されているブロガーは決して多く無いでしょう、今回は特に広島県の方にはお馴染みでしょう一品!
コチラ!!パケ〜〜〜!!

ハローズセレクション
そう、このハローズこそスーパーなんですが、本社が広島県、本部が岡山県都窪郡早島町にある、広島・岡山・香川・愛媛・徳島・兵庫に店舗を持つ独自の経営がされているスーパーなんです。
まず、今日ではコンビニ以外ではほぼなくなって来た24時間365日営業を徹底されているのが特徴で、しかも1店舗の規模もかなり大きいスーパー。最近ではスタッフ不足等あるにも関わらず徹底した24時間365日はその地域にしっかり根ざし確実に成長されている証拠でもあるでしょう。ちなみに、ワタシ個人的ですが、最近家の近所(原チャリ5分程度)にこのハローズさんが出来、ええ!!と、実は我が住まい周辺はまさに即席麺の宝庫と言える、灯台下暗し的な環境にありながらまだ一度も行けてない(2018年今現在)のがすんません、であります(笑)。
この一品はその近所に無かった頃に岡山ゲンチャリダー旅をした際に入手した一品で、もう懐かしいにも程がある16年8月(笑)、そのゲット工程はコチラ、いやあそれにしても突撃型行動があり今がある、のは自分でも肯定してもいいかなあと(笑)。
Column011 インスタント麺遠征調査をしてみるの巻 岡山ゲンチャリダー編 中編
この記事をご覧頂くと、実際にハローズさんに陳列されているこの一品がおわかり頂けると思います。あわせてご覧頂けますとウレシいです。
では!
販売者はハローズさんですが、製造は我が兵庫県の即席麺メーカー、残念なイトメンと自虐的に明るく前向きで楽しさを感じさせるイトメンさん。楽しみに頂きたいと思います。
続き見て参りましょう!


この少し角ばったカップの形状もイトメンさんの特徴。普段そんなカップの形状なんて見いへんし!でしょうが(笑)、実に特徴があるんですね。そう思って見ると結構色々な違いを探すのも楽しかったりもしますね(笑)。
では開封!!

フライ麺にかやく粉末のシンプル仕様。しかしかやく、キャベツが変色してしまってるのは当ブログ独自ですません(笑)、これでもかと実食中ですので若干実食が遅いのが原因ですが、見た目とは裏腹にそこまで美味しさは変わっていません、と言っておきましょう(笑)、見た目からはアウトですが....、こんな一品もあったんか!をご紹介させて頂く為、コチラ実は実食に必死(笑)、温かく見守って頂ければと、宜しくお願い申す所であります(笑)。
では!!
変色はええとして!(笑)、速攻3分で仕上げ!
完成!!

それにしても完成写真の見栄え悪さ、重ねてすんません(笑)。しかし味噌の色合いはなかなか。頂きたいと思います!
まずスープ!

かやくすんません(しつこい笑)。ですが、スープ自体は粉末からの味噌、透明感のある澄んだ仕上がり。濃厚味噌では無いながら、粉末から味噌の味わいが楽しみです。では!ずずz。
うん、
とてもわかりやすいシンプルな味わいで、正直塩のパンチが強いかな、しかし粉末味噌と砂糖で調整されたオールドスクール的素朴さが逆に新鮮に感じさせる整った美味しさではあります。塩パンチはあるながらにどんどん進む美味しさは今日濃厚味噌までカバーするカップ麺を思うと逆に新鮮さも感じさせる、さらっと頂ける感覚で、PBのお手軽さ、デイリー的な商品としては非常に親しみやすさを感じさせる、同時に安心感もある素朴さが最大の美味しさでもあるでしょう。
そして麺!!

フライ麺の丸麺、適度なウェーブがあるこれまた馴染みのある仕上がり。
しっかり弾力のある麺で、スープはオイル感が低かったのもあり、フライ麺の適度なスナック感が非常にバランスが良い仕上がりでした。ごく普通に毎日でも頂ける、素朴さ、普通な感覚が逆に長期に渡って愛される、そんなスタンダードな美味しさ、最近ではありそうで無い味わいになって来てるのかなとも思える美味しさでした。
このハローズさんPBはもちろん味違いがあります!そちらももちろん同時期に調達済みですのでそろそろご紹介?です(笑)お楽しみに〜と、宜しくお願い致します!
ではココまで。


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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file02443 イトメン株式会社 黄そば カップ
昨日までのじめっとした湿気が嘘の様に、只今かなり過ごしやすい湿度70%、気温は26℃のノンストレス、やっと雨止んだで〜〜ものグラムです(笑)。
しかし低気圧症なのか肩から首にかけてのコリが酷く、今までに無いしんどさがあるのも今現在で、頭痛直前まで来てます(笑)。なのでしっかり鎮痛剤を手に入れ服用させて頂いてるのは今明かします(笑)。職場でも腕をぐるぐる〜と回してみたり伸びた格好してみたり、コリと格闘してます(笑)。
では!
そないゆうても元気は元気っす!(ほんまか笑)よっしゃいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はかなり久々の我が兵庫県が誇る即席麺メーカー、イトメンさんからの一品。イトメンさんの存在は全国的にもまだまだ認知度は低いかも知れませんが、当ブログをご覧下さっている方には是非とも覚えて頂きたい、そしてぜひ頂いて欲しいのはチャンポンめん(イトメン公式HP直リンク)なんですが、今回はより地元中の地元の味わいとも言える一品で、しかしながら我が地元でも何処でも販売されいつも頂いているか?と言えば実はそうでもないかも知れない一品(地元って案外そんなものかもしれません笑)、いや、逆に身近にいつでも買える様にして頂きたいと思うのはワタシでもあります。
全く何かわからないかも知れませんが(笑)、こんな一品!!
コレです〜〜パケ〜〜〜!!

黄そば(きい)
なにそれっ!?
と思われる方がほぼほぼでしょう。実はイトメンさんは我が兵庫県のたつの市で、我が住まいからもかなり近いながらに、このカップの存在はこの道をさせて頂くまで現物を見た事がない位(意識してないのもあるながら、意識しても未だに近場では常時販売店が身近に無い程)、地元ながらに印象が低いのが正直な所。なのでそれ以外の地域ではなおさらに見かける事は少ないだろう一品で、しかもこの黄色いパッケージに黄そば、この正体は何?と、今ご覧になられて思う方はかなり多い、いや、ほぼそう思われるのでは無いかと思います。
ではまず、このパッケージにある文言を見て参ります。すると、黄色い中華麺に和風だし、と書かれています。コレも全国的に見るとん?と思われるでしょう。黄色い中華麺?和風だし?ですよね。
そしてもうひとつこのパッケージから、揚げ玉・エビ・ネギ 七味唐辛子入りとあります。ココで個人的に地元のワタシはあっ!とわかる、それ位の感度なんですが(笑)、まず間違い無いでしょう、兵庫県たつの市にかなり近い兵庫県が誇る味わいと言っていい麺、それは!
えきそば
公式でもその文言には一切触れられてはいないものの、そのモデルは間違いなく兵庫県の姫路市、姫路駅ホームにあるあのえきそばに間違いない、と勝手ながら断言出来る一品です。その駅そばについては当ブログでは今まで何品もご紹介させて頂きましたが、より詳しく書かせて頂いたのがお店そのもの、↓コチラです。
shopmenfile001 えきそば 姫路駅店(下り7・8番ホーム) 天ぷらえきそば
黄そばの黄は、当時うどんの様な麺だったらしいんですけどね、時間の経過とともに伸びてしまうのがネックで、それをなんとか出来ないものかと試行錯誤したその答えが「かんすい」を入れた中華麺。その中華麺の色を指して黄色のそば、そこからのネーミングなのは間違いないでしょう。
当初このかんすいを取り入れた中華麺に和風だしはこの場では自然に導かれた結果の味わいかもしれませんが、全国的に今でもこのえきそばは姫路の名物の麺であり、今もなお姫路駅ホームでごく普通に気軽に頂ける味わいです。もし姫路に来る予定があるならばぜひ!その素朴ながらに親しみをとても感じられる自然体な味わいを頂いて欲しいと思う次第、なのは一応地元民としてお願いしたい所存です(笑)。
では!
本題に戻り、黄そば、それにしてもダイレクトなネーミングは地元ながらにインパクトありなんです(笑)、が、やっと仕入れ完了(本当になかなか手に入らない笑)、やっとこの実食の日がやって参りました(実食は当ブログお決まりのオールドですが笑)!この地元ながらにやっと!楽しみでしかない味わい、たまらない思いで進めて参ります。
続きましょうっ!!


パッケージサイドももれなく黄色が素晴らしい、めん65g、365kcal、ナトリウム2.1gは食塩相当量換算で約5.3g(ナトリウム(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g))、脂質は17.0g、なかなかライト、脂質は揚げ玉、黄そばでは天ぷらの存在が必要でしょうそこまで高くない数値です。全体的にさっぱり頂ける味わい、自然な美味しさが感じられるのではないかと楽しみにさせる味わいが期待出来ます。
では!
中身構成見てみましょう!!

粉末スープ、かやくは揚げ玉、そして七味唐辛子はやはり、和のだしの味わいを感じさせます。しかし麺は一般的なフライ麺、カップ麺ではラーメン仕様の麺。今となっては和だしにうどん、そばのフライ麺仕様のカップはごく身近にありながらも、このフライ麺、スナック麺に和だし、この取り合わせは意外と無いでしょう。かなり楽しみです。
ココまで来ればあとは仕上げ。
熱湯3分、速攻で仕上げます!!
おっしゃ!完成致しましたっ!!

こうしてみると全体的に黄色味を帯びた、、そういう意味では無いか(笑)、しかしこの仕上がりは他ではありそうで無い和だしと即席麺のフライ麺、揚げ玉、いや、やはり他にないでしょう。しかしごく普通に美味しそうでもあります。
あとはいただくのみ!!
だし〜〜す〜〜〜ぷっ!!

この段階では醤油系の中華そばの味わいをスープから感じさせるでしょう。しかし、和だしでラーメン仕様では無い味わい、頂いてみましょう!ずずz。
うんっ!
やはりかつおと昆布、そのだし感がしっかり感じられる美味しさはラーメンスープでは無い。しかも西日本の昆布のしっかりさにかつおで、甘味も控えめなさっぱりした美味しさながらにしっかり風味を感じる美味しさは和だし。この感覚は本当に頂いて欲しいなあと感じる美味しさ。さっぱりしながらもカドの無い仕上がりで本当に飲みやすい、自然な感覚をじもとだからか?感じられました。
そしてリフトっ!!

この麺はカップ麺のフライ麺のスナック感をしっかり感じさせる仕上がりです。ごく普通にカップ麺の麺らしいんですが、このスープとの相性は?
いや、この麺はかなりわかりやすいスナック麺、フライな即席麺で、歯切れしゃくっとわかりやすい元気な食感がとても良く、細めのわかりやすいスナック感のある麺なのは全国的にもわかりやすい仕上がり。しかしこの和だしの美味しさと一緒にになるはカップではなかなか他に無いのはやはり実際に頂いてみて思うミックスで、現在和風シリーズを出されてる○ちゃんや(完全ゆうてもとる笑)、○ん兵衛(コレまた○いらんやん笑)とのアプローチとは全く違う唯一無二。
考えてみればめっちゃ簡単に出来そうな味わいなのに他にない、素朴で一見存在感はなさそうなのに、この味わいは他になく、病みつきにさせるのが、王道的一品では無いか?と、
個人的にかなり自然に入って来る美味しさで、現に今現在も生産され続けている味わいでした。
いや、全国的にどう思われるかは別として、この味わいは逆にやられた、意表を突かれた感がかなりある一品で、今後もロングセラーして頂きたいと思う逸品でした。気になられた方はぜひ!地元でもなかなか手に入れにくい一品ですが、逆にオンラインでは公式でごく普通に購入できます(笑)、他にない素朴ながら味わい深い一品、味わってみてはいかがでしょうか?
では!今回はココまで。
明日も体調整え元気に参りたいと思います!では明日!!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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