file02529 日清食品株式会社 日清焼そばU.F.O. スパイスキーマカレー焼そば
旧暦から、新年明けましておめでとうございます、新たな年が動き出す予感、本厄終了!後厄が待っとった〜ものグラムです(笑)。
いよいよ明日、そんな偶然なタイミングの中、遠征に向かいますが、実は昨日、陰のものグラム(目に見えない働きをしてくれる調達補佐でありフォトグラファーとしての弟子)と話す機会があり明後日は遠征行くで!と言うと、かなりビックリ、陰のものグラムも明日から旅行だそうで、聞くと場所は全く違うながら、行動スケジュール、時間帯がほぼ同じなのにさらにビックリ(笑)。偶然とは言え今までに無かった事態に驚きを隠せなかったワタシでした(笑)。
明日は通常よりもかなり早い起床なので、さて!少し巻きで参らせて頂きます!っさいぐでっ!!!
今回は日清さんから、もう売り場で見かけた方も多いでしょう、今年最初のトリオとして販売されたあのカレーな味わいから、当ブログではトリのご紹介。今回はU.F.O.シリーズからの一品。コチラになります。

U.F.O. スパイスキーマカレー
1月22日は「カレーの日」。それに合わせて発売、大阪が発祥の後がけスパイスのカレー味なんですが、今回はトリオとしてどん兵衛、カップヌードル、そして今回のU.F.O.から出されたうちの一品です。
今回はカレーはカレーでもキーマカレーというワードがポイントでしょう、汁無し系でさらにドライな印象を与える今回、今までに無いU.F.O.のカレー味を堪能出来そうな気がしてならない、個人的にもかなり楽しみな一品の実食をいよいよ迎える時が来ました。発売日は2019年1月21日、価格はレギュラー180円(税抜)の全国展開となります。
では、このトリオ、先にご紹介させて頂きました2品はリンクさせて頂きます、まだ入手可ですので気になられた方は是非↓コチラ。
file02522 日清食品株式会社 日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん
皆様こんばんは、現在使用しているスマホはイヤフォン端子が無い例の○Phone(ゆうてもとるがな笑)。それを仲介するライトニング端子の変換ケーブルの4回目の故障で、今回で4回目の購入になる(最初は付属を使用している為)、もうトータルめっさ高ついとるやん〜ものグラムです(笑)。それにしても2〜3ヶ月位しか今まで保ってないんですが、今回は純正ではないサードパーティー製の約2,000円もするものを購入(笑)。Bluetoothの...
file02523 日清食品株式会社 カップヌードル スパイスチキンカレー
皆様こんばんは、本日昼休憩時、メールチェックをしていた所、【Yahoo!ウォレット】重要!ログインアラートという件名にビックリした、あわわあわわものグラムです(笑)。実はその後即調べたんですが、Yahoo!セキュリティセンターより、ちょうど2019年1月24日付でフィッシングメールの注意喚起がされておりまず一安心。当社をかたるフィッシングメール、不正メールにご注意ください。とあり、2018年11月30日頃からその不正メール...
どん兵衛とカップヌードルからも後がけのカレー、独自ながらどん兵衛、カップヌードルらしさと新たな味わいの融合が感じられた品々でした。
今回ご紹介トリとなるU.F.O.、この味わいも楽しみ過ぎます。では続きを見て参りましょう。


めん90g、カロリー485kcal、食塩相当量は4.2g。脂質は21.7gで、麺量はレギュラーでは100gと10g少なく、その分カロリーは約70g少なく、塩分も約1gと少し数値は低め。脂質はほぼ変わらずの数値で、麺量を抑えながらライトに感じさせるのとコストバランスを考えられた商品化を感じさせます。しかしキーマカレー、その仕上がりと後がけスパイスの美味しさがかなり気になりますね。
では!今回は湯切り蓋写真をカットで中身!ご覧頂きましょう。

味付肉そぼろ、ニンジンと、今回かなりシンプルなかやくです。キャベツが無いのが今回の特徴ですが、今回はスパイス、カレーのコストがかなり掛かっているのかと思わせます。この液体ソースの袋にその味わいがぎゅっと濃縮されているでしょう、後は仕上げるのみ。3分湯戻しで速攻完成!

後がけスパイスから彩りを感じさせる美味しそうな仕上がりはさすが。カレーの色味もなかなかです。しかし今回の液体はキーマカレーのドライ感と言うか、ソースを馴染ませるのにかなりの労力と言っては言い過ぎですが(笑)、なかなか混ざりにくかったのは正直に明かします。しかしこの完成形は美味しそう。頂きます!

まずアップから。実は先程も触れた、なかなかに混ざりにくい液体ソースの仕上がりはやはりドライ。この段階でキーマカレーのドライ感を感じさせましたが、混ぜ混ぜはなかなかおいしょ!っこらしょ!と、なかなかそう簡単に行かなかったかなと言うのは最初にお伝えしておきます。しかしそれを乗り越えた仕上がりはなかなか。カレーの色合いも本当に美味しそうです。ソース自体のカレー粉もかなり使用されているでしょう。

では!ずずと。
おっ!
やはりかなりのドライ感を感じる仕上がりはもともと汁無し系ながら、元々の油分さえも持っていかれる程で、正直若干のパサつきがあるのは正直な感想。しかしその分と言っては、ながらに実にスパイスの香りがしっかりとした鼻腔を抜ける香りの美味しさをまず感じさせたのが素晴らしかったです。
味付けは今回甘味がほぼ感じられないキレとドライ感で、後がけスパイス部分を頂くとより深いスパイスの風味が感じられたのが今までのU.F.O.では感じられなかった美味しさでした。脂質はそれなりにあるながらもスパイスに全て持っていかれた感覚は良くも悪くも?で、従来のするする入って来る麺の感覚が無いのは賛否が分かれるかもしれません、ね。
麺自体のU.F.O.の弾力がかなり強い食感は今まで通り素晴らしかったです。
このキーマカレーのドライ感は十二分に伝わり感じられ、風味はもの凄く素晴らしかった、辛味は遅れて来るビリっとした辛さで激辛では無いながらにそれなりにしっかり。
あくまで個人的ですが、キャベツが欲しい!と思ったのは正直な所で、あの食感と自然な甘味が欲しかった、しかしドライなキーマカレーとしての仕上がりは、その世界観を十分出されていた美味しさでした。
でも、今しか頂けないこの味わいは希少で、実は今回しか頂けない味わいの可能性がかなり高い一品。気になられた方は是非!今しか頂けない独特の唯一無二のコチラ、それぞれの味覚で頂かれてはと思います!
ではまた明日!
明日起きれるかな?アカンあかん!(笑)、明日は中継的に記事アップしたいと思いますので宜しくお願い致します!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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file02525 日清食品株式会社 カップヌードル海老の濃厚トマトクリーム(19年2月4日発売フライングゲット第76弾)
本日は全国的に寒気が流れ、皆様それぞれに寒いと思われたと思いますが、職場の寒さが尋常で無かった此方、さ、さ、さぶすぎ〜足いたい〜ものグラムです(笑)。
なので今現在、反動でばりばり暖房効かせてます(笑)。もう足がなんと言うかだるい感覚で冷え切っていたので、今からと、就寝時はしっかり温めて、明日も、またか〜と思いながら(笑)、さすがにタイツ2枚履きは出来ないので(笑)、なんとか堪えたいと思う次第です(笑)。
では!体の動きも蘇って来た!(笑)元気っすよいぐでっ!!!
今回も日清さんからのオンライン限定先行販売、フライングゲットの時間がやって参りました。今回はしっかりフライング出来ており(ギリギリセーフのフラゲご紹介が今まで結構多かった笑)、この一品のリリースも少し先。あのカップヌードルシリーズから、今年3年目の冬の味わいとして進化しリリースされます、それがコチラ!

海老のトマトクリーム
おっ!
コレは新しい新製品かと思わせた上品さと味わいを楽しみにさせる豪華さも感じさせるんですが、実は今年で3回目のリリース、「カップヌードル クリーミートマトヌードル」の進化版となる一品。
2017年2月、2018年2月にリリースされた、3度目の今回も2月4日発売となるのがこの一品。価格は180円(税別)。しかし今までは海老の文字は無く、今回の一品で海老の旨味を加えより一層風味豊かな味わいに仕上げられたと言うただ単にリニューアルでは無い、商品名も若干?変更された、リニューアル以上、刷新?された一品と言ってもいいでしょう。
今までの2品はどちらもフライングゲットだったのでご紹介済みとなっております(フラゲ以外は全く紹介が追いついておらずオールド、懐かしの一品としてご紹介する意向に決めた次第笑)。それは↓コチラ。
file01735 日清食品株式会社 カップヌードル クリーミートマトヌードル(17年2月13日発売フライングゲット第9弾)
皆様こんばんは、本日は出張で大阪まで行きました、昨日までは反対側に行って帰って来てまして、なんか変なカンジものグラムです(笑)。まあ別に大阪は行き慣れてるので特別感はないもののね、でもなんか電車によ〜乗ったなあなんて朝からうとうとしながら行きました(笑)。そしてね、帰り、あ、そうそう、北野エースあったよな、う〜、どうしよかな、せっかくやから寄ってみよか!と行ってみるとね、なんと1月26日で閉店。あ、...
フラゲ第9弾と言うのが信じられないのは個人的(笑)。なんか最近食べたばかりの様な気がして仕方無い(笑)。そして、
file02270 日清食品株式会社 カップヌードル クリーミートマトヌードル(18年2月26日発売フライングゲット第42弾)
皆様こんばんは、本日もあっという間にこの時間がやって来た、2月もあと一週間ですね、ものグラムです(なんもないんか笑)。それにしても2月も早いですね、もう1週間ですよ、ついていけてません(笑)、でもまあこの2月には遠征も行けたし、2月最後の週は個人的に用事も入って来るのでなかなかに盛りだくさん、しかもフライングゲットの応酬がなかなかにスゴくて今日危うく忘れる寸前だった(ギリセーフ笑)、、。というワケで皆...
↑の2品のパッケージをブログカードの写真からも確認出来ると思うんですが、元々はクリーミートマトヌードルながら、パッケージサイドのロゴはCHEESE TOMATO表記が初リリースで、その次がCREAMY TOMATO表記に変更されています。チーズよりからクリーミー、この点も見逃せなく、まずチーズからの発想がクリーミーになり、全体としてトマトクリーミーにシフトし、今回はさらに海老のトマトクリームと、実は原型のチーズの文字が全く無くなっているのも面白いんです。
ただ単にリニューアルの場合は商品名やロゴを変えないのが一般的ながらロゴが変わり、最終商品のネームクレジットが変わり、そしてパッケージデザインまで変わってしまった、しかし3年目と、異例の経緯がある今回。日清さんの想いが感じ取れる、育てたい想いが素晴らしく、是非頂いてみたいと思いませんでしょうか?
では!
今回で3年目、冬の寒い中温まる美味しさ、クリーミーが海老の旨味でさらに美味しくなった、楽しみに続きを見て参りましょう。

この文字のフォントで与える印象も全く変わるんだよなあ、と、最初新製品だと完全に思っており実は気づかなかったのは事実でした(笑)。オレンジ系等の色合いにトマト、海老のイラストが結構真面目に本格を思わせるパッケージ。この辺りもかなり楽しみにさせます。

数値はカロリー372kcal、食塩相当量4.4g、脂質は15.9g。以前の2品と比べてもそこまで変わってない印象。しかし逆に脂質が↑2品よりも約2g弱少なく、濃厚トマトクリームをうたいながらなのが最近の日清さんの特徴とも言えます。より美味しく進化させながらも数値を抑えるのは本当は尋常では無く、足すどころか引いてより美味しくは、まず数値だけながら凄いと最近毎回思わせます。
では開封!中身をご覧頂きましょう。

をっ!
今回は今まであったチーズトッピングが省かれ、この段階でチーズからクリームへよりシフト変換されているのが一目瞭然。ダイストマト、ブロッコリーは以前と同じで、今回はあのカップヌードルで大人気のエビがイン。そして黄色のかやくは今回も健在ながらなんとコーンからたまごへシフト。かなり大きく変更された今回は見もの。後は仕上がり実食を楽しみに待つのみです。
では!
3分待ちで速攻仕上げ、完成させました!

お!
やはりかなり彩りの良い仕上がり。そしてトマトクリーム感もしっかりです。今回はよりクリーム感、そして海老を感じられるか?ポイントです。
では頂きます!
まずアップ。

この色合いは今までのトマトクリームと見て違いは感じさせないのが正直な所。この味わいやいかに?ずずz。
うん、
正直、一瞬で↑の2品を思い出させた独特の風味、トマトの風味に酸味が心地よく感じさせるまったりクリーミー。やはりかなり濃厚でとろみのある仕上がりは実はスープ単体では頂くのが難しく、麺と一緒に頂いた程。印象としては上記リンクの2品とそこまで変わらないと言うのがあくまで個人的ですが、今回使用されているえび粉末はベースの支えとして機能している様に感じられました。それなりに旨味もしっかり。
印象としてはそんなに変わらなかったんですが、同時に食べ比べしていないのもあり、抽象的なのはすんませんです(笑)。しかしスープの濃厚さはかなり。以前もスープ単体では飲みにくかったんですが、初代はもう少しさらっとしており、2代目で濃厚、今回3代目(の言い方は適切かどうかですが笑)、クリーミーで濃厚ながらにトマトの酸味で全くクドさの無い丸いマイルドな美味しさ、でんぷん質のとろみで数値は抑えられながらクリーミングパウダーのクリーミーの出方がなかなか素晴らしい美味しさでした。
麺参りましょう!

今回も幅広のヌードル麺ですが、柔軟性の高い一見柔目の仕上がり。しかしスープと麺との一体感はこのタテカップ形状もあり絶妙で、このヌードルを頂くともれなく付いてくる感の大きいパスタ的な美味しさが感じられるのがポイント。本当にスープ単体ではなかなか頂く余地がない程で、この麺、ヌードルを完食時に同時にほぼスープも無くなるのが今回の最大のスープ麺の一体感、バランスだと思った次第。
しなやかで素直な歯切れの良さがこそがこのスープの美味しさを引き出す様に感じられ、カップ麺の凄さをより感じられた、いや、カップヌードルのヌードルの素晴らしさ、このタテカップの形状故作り出せたバランス感と美味しさではなかろうか?と、決してラーメンでは無い、日本独自の文化のひとつ、いいものは全て取り入れ自我がのものにする、そんな唯一無二の美味しさが凝結されている様にも感じさせました。
今回のスープ麺の一体感は他のヌードルでは味わえ無い進化で、今後、どんな味わいとコラボしていくか?さらに楽しみにさせた今回実食でした。
ではココまで。
明日もかなり寒いと思いますが、お互い寒さにもマケズ、頑張って参りましょう!その前に休みます(笑)。


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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