Column05 アイランド銘店伝説リミテッド桑名を使って全く違う麺を作るの巻
本日スーパーへの買い物意外全く籠っていた、あつはなついな〜と思う、ものグラムです(笑)。
いや、本日は余分な出費を抑えるのと、体力回復温存の為にね、しっかり休ませて頂きました。でもね、その分しっかり家事も出来たしね、ホントに何にもしてなかったわけでもないのでね、気分は結構いいっす!(笑)
では!!
本日昼、ん、夕の部で書いてたんですけどね、アレンジレシピと言うかね、自分の中でどうしてもやってみたいアレンジ料理というかね、実験的というかね、試みをお昼にさせて頂きましたのでね、さっそくアップさせて頂きたいと思いますっ☆
でね、今回はね、タイトルでね、アイランド食品さんの銘店伝説リミテッドの桑名を使ってね、ひらめきからのクッキングをしたいと思います。
でもね、今回は全くインスタントでもないしね、前回の残ったスープを活用しよう!でもないです(笑)。
通常誰もしないでしょうし、邪道な域に入ってると思ったりもします(笑)。。そしてそしてね、アイランド食品さん、そして桑名さんにもごめんなさいと、ここでまずことわりを入れておきまして、でもやるで!!(笑)なのですっ☆
でね、完成形をタイトルにしてしまうと面白くないのでね、何が出来るか、ご覧頂きながら予想していただけるとウレシいです☆
では!!
あ、その前にね、この銘店伝説リミテッドのラインナップは全てご紹介させて頂いてます↓
file01210 株式会社アイランド食品 銘店伝説リミテッド 桑名(Web限定)
コチラが今回使用させて頂く桑名さんの一品です!これはホントに美味しかったです☆
file01220 株式会社アイランド食品 銘店伝説リミテッド だるま(Web限定)
file01214 株式会社アイランド食品 銘店伝説リミテッド ホープ軒(Web限定)
九州のだるまさん、そして東京の吉祥寺にあるホープ軒さんですね☆
どれもクオリティがハンパなく高くてね、家を忘れる美味しさでした☆
でね、まず!桑名さんの先日ご紹介させて頂いた完成写!コチラです!!

これは本当に濃厚でコクのある美味しい味噌でしたね☆
いやあ、本当に家庭での味わいかと、ビックリしたのは鮮明に覚えてますね。
では!!
まずこの写を覚えて頂いたトコロで、全く違う、くもないかもしれませんけどね、しっかり作っていきたいと思いますっ!!
でね、まずは、中身から行きましょか!!

このレトルトタイプのスープ!!
これが最大の特徴となってますね。コチラはね、水も200mlの希釈なんです。
希釈率が低いというコトは、より本格的な味わいを作られてる証でもありますね☆
そしてこの強コシちぢれ(麺は隠れとるな笑)!
実はこの組み合わせだからこそね、今回のひらめきがあったんです(笑)。なんでしょね〜〜?
では!
作って行こうと思うんですけどね、今回はしっかりはかりを使ってね、まず下準備に入ります。用意するものはね、小麦粉とバター!!
え?と思いますよね。そうなんです。これがまずひらめきの一つでした(笑)。

一応ね、まだ作ったこともないひらめきなのでね、この位かなで、小麦粉5gとバター5gを用意しました。この段階では何のこっちゃわかりませんよね。わかったとしたら凄すぎますけどね。。
でね、フライパンよ〜い!!
温めま〜す!!

この様にね、溶かしていきますよっ☆味噌にバター合うもんなあ、と思いますよねっ☆
でね、これにね、小麦粉投入!!え?ですな。

と、こなカンジでね、弱火ですよ、じっくり混ぜながらいきますよ!何のこっちゃ、まだ続きます☆
そしてね、こなカンジ。

ヘラ使えよ!!と思わず自分にツッコんでしまうんですけどね、この跡は割り箸です(笑)。と〜ても混ぜにくいです(笑)というコトでね、割り箸もう一膳用意!一番後ろのトコロを割らずに使いました(笑)。
そしてね、最初はバターで小麦粉を溶かすとね、水分がなさそうでしょ、でもこれが不思議!さらさら〜となってくるんです。そしてね、さらにいきます。この間もすごいいい香りがするんですよ〜〜☆

ほら!カピカピになりそうなバターと小麦粉はね、こんなさらさらに、適度に色づいたカンジになりました☆でも一つ注意はね、焦がしたらアウチです。もう1から行かないといけませんですよ。(って誰も真似しないですよね笑)
でね、この分量ですけどね、最初小麦粉5g、バター5gとはかりでも確認していただきましたけどね、明らかに少ないのが判明、倍の10gづつに急いで測って追加しました(笑)。コレはなぜかはね、後でお分かりになると思いますです(笑)。
そしてこの段階でね、自然に冷ましていきます。これで第一段階の下準備終了です☆
では!!
次!!これや〜〜〜!!!

とり〜〜〜!!
冷凍感ハンパないな(笑)、、でもね、ちゃんとできますっ!!
これをどうするかというとね、まず下味でね、塩コショウをします。ワタシはね、塩コショウ一体のものは使用しません。なんでかというとね、コショウのパンチが効きすぎるのと、塩のパンチも凄すぎるから、って、要は強すぎるからなんですね(笑)。なのでね、塩パラパラと、ブラックベッパーはホールからミルでゴリゴリといきますよ〜☆

と、こなカンジ。
でね、このままではいかんと思い、しっかり火が通るように切り込みを入れましてね、次は!!また小麦粉!にダーイブ!!

粉まみれにしました(笑)。
でね、ここまでくればどうするのかは二択!ですよね!揚げるか、焼くか?ですけどね、今回はね、あげませ〜〜ん!(笑)

第2のフライパンにい〜〜ん!!です(笑)。
実はコチラでね、弱火でしっかり火を入れていきます。両面しっかり焦げ目が付いて中身をジューシーにいく為にはね、この厚さ、3センチほどあります、多分恐らく30分はかかるでしょう。でもね、こんがりジューシーの鉄則はね、弱火でじっくり!時短しない!のがポイントなのでね、コレも下準備でその間に進めていきますよ〜☆
って、ちょっと時間が余ったのでね、トイレに行ったり、器を用意したりと、意外と段取り、アタマの中の整理もついてきました(料理は段取りが全てです。あ、その間にしっかり洗い物もしてね、男の料理は汚いと親からいつも言われてたのをちゃんとやっとうがなと燃えるワタシでした笑)。
では!!次の段階はこれや!!

あらかじめ湯煎しておいたこのスープ!開けるとこなカンジ!!
これは希釈前の原液というか、極めて完成系に近い希釈前のスープです。すんごい背脂と味噌のカンジ☆美味しそうでしょ!うん、めちゃうまかったで!!(ドヤ顔すな笑)
でね、まず、200mlのお水で希釈するトコロですけどね、150mlのお水で薄めまs、あ、希釈します(薄めるってコトバがあってない様な気がして笑)!
そして今回用意したのはコレや!!!パケ〜〜!!(もうクセです)

生クリーム♡
え?ですよね!!
でもね、これはひらめきの一部分です。昨日の夜、仕事帰りにしっかりゲッツ!しましたよっ☆
ってコトでね、コチラを50ml、いきま〜〜すっ!!

そして!!こなカンジ!!
そしてココに来て、下準備で作ったアレをね、使います。

先程の小麦粉バターから生まれたのがコチラ☆
適度に水分も蒸発して、サラサラではなくなってね、直径3センチくらいのこんな小さい物体になりました。これをね、「ブールマニエ」と言いますよっ☆
そして!これをあのスープに火を入れながら混ぜていきます!
そして完成!!!

いやあ、楽しみになってきました!!
って、皆様はこの時点で、あ〜、こうするねんなあ、お分かりになりましたでしょうか?あるいは、こう持っていくんかなあ、と現段階でイメージが湧いてくるならばね、すごいと思います。
でも見事な白さになりましたっ☆
でね、残すところは麺!ですね!!
もちろんコチラもね、湯でますよ〜〜!!

こちらの麺はね、1分半から2分の湯でを推奨してるんですね。
では!今回はね、約1分、短めの湯で時間で行きました!!一瞬でしたね。
そしてね、この麺はね、次なる工程に行くとします、これやっ!!

第3のフライパン工程!!(笑)
しかもまたバターを使います。とことんいきますっ!(笑)
んでっ!!

じゃ〜〜と、なんと炒めます!!
そしてここにね、またブラックペッパーのホールをゴリゴリ、入れてね、こなカンジ↓

この黄色い多加水な麺がね、じゃ〜とされる、ラーメンに詳しい方からするとね、なにすんねん!!だと思います。(笑)でもアレンジというか、全く新しい一品を生み出してるのでね、いいやんか、失敗したらすんませんやしね、何をするんも自由や〜って、アホさ満開でいきますっ☆(笑)
そしてそしてね、いよいよ佳境ですよっ!!
あのチキン、じっくり弱火のあれね、完成〜〜!!!

あ、厚みがあるのでサイドは白いですな(笑)。
でもね、コレね、酒のアテにめちゃ美味しいですよっ☆今回はムネ肉を使用してます。この料理法はムネ肉が断然美味しいです。ムネ肉って脂身が少ないのにね、びっくりなジューシーさを感じて頂けるのでね、時短な流れのある昨今ですけど、じっくり飲みながら作って頂くとね、感動もののアテに(あ、アテとは酒の肴の意笑)なりますです。
でね、こちらはしっかり完全に火が通ってるのを確認できましたのでね、仕上げの工程に入っていきますっ☆って、この段階で1時間近くかかってるので、正直全くオススメもしないです(笑)。でも、料理的にアイデアとしてご覧くだされば嬉しく思います☆
では!!
あのスープと、麺を一緒にしてね、このチキンをスライスして盛ってコレ!でね、最終工程が待ってます!!
これや〜〜!!

ワタシの兵器です(笑)。ガスバーナー、トーチですね☆炙りマシンとも言います(笑)。
これでね、とろけるチーズをオンしてね、ぼお〜と炙ります。
ただ、炙ってるトコロをね、写に出来ないのは全て一人でさせていただいてましてね、炙りを写におさめようとするとね、焦げ焦げになる危惧があってアップできませんでした(笑)。。。でもこの炙りは楽しすぎですねっ(笑)。って、普段は全く使わないからね、使うシチュエーションもないんですけどね、使えるときは興奮します(笑)ふんふんなカンジ(笑)。
では!!
完成いたしました〜〜〜!!!
って、1時間もかかってしまったのでね、インスタントとは懸け離れました。でも、やりきった〜〜!!!

味噌スープパスタスタイル!
そう、今回はスープなパスタを思って作らせて頂きました。
あの濃厚でマイルド、そしてオイル蓋なコクをね、違う味わいにと思った時にね、もっとクリーミーにね、そして味噌を活かせる味わいをパッとアタマの中に思ってね、いざ実行させて頂きました。 あの小麦粉とバターのブールマニエはね、実はとろみをつけたいと思ったものの、単純に片栗粉のとろみでは合わないと思って、洋風に持って行きました。そしてその洋風の流れでね、バターとの流れで生クリームのクリーミーに流れてね、パスタスタイルにと、これがそもそものアレンジの発想の流れです。
そして麺はね、できるだけしっかりコシを残したいのと、湯で加減だけだとラーメンの麺のままなのでね、オイルで炒めてスープとのなじみをよくしたかったのと、余分な水分を飛ばしてね、パスタ感を出したいと思った故でした。
そしてチキンはね、ただでさえ濃厚な味わいをさらに濃厚にする味わいなのでね、しっかり旨味がありながらにさらっといけながらに旨味しっかりと、ジューシーさをも併せ持ったチキンが合いそうだったのでチョイスしました。
そして最後のチーズと炙りでね、香ばしい感と見た目の演出、これで完成!となりました☆
では!!
もういちま〜いっ!!

ちょっと角度変わってるだけですけどね(笑)。
実際の見た目はもうちょっと生クリームの白っぽさが出てたんですけどね、この色合いでしっかり味噌の味わいも出てそうでしょ☆
では!!
いただいてみま〜す〜!!
す〜〜ぷっ!!

なんでレンゲやねん!!
と、突っ込んでしまいます(自分なのにね笑)。
でもね、それでもいいかな、なね、まず洋のスタイルのブールマニエからのとろみ、そして生クリーム、効きましたね☆
まずね、あの背脂とオイル蓋のオイル感が全く感じられない(笑)、ながらにしっかり入ってる奥に引っ込んでね、まず生クリームのクリーミーが優先された味わいはまさに!クリームなスープパスタの味わいでした!
ちなみにね、この一品で2食分作れます。あれをそのまま1人分にするとボリューミーなのと、とんでもないカロリーになります(笑)、そして濃厚な分、2人前にしてね、上品にいただけたらと思ったんですけどね、この濃厚さは、とてつもなくマッチしました!!(自画自賛笑)
本当に申し訳ないですけどね、この生クリームとブールマニエのトロッとしたとろみはね、完全に洋を思わせるクリーミーでね、クリーム系パスタの味わいをしっかり味わえました。そしてね、味噌がしっかり生きてる!このクリームからの味噌の風味はね、日本の和の味噌使いとは全く違うんですけど、味噌の素晴らしさ、味わいの原点というかね、なんにでも合う懐の深さを感じさせてね、めちゃ美味しかったです。
そして!!
め〜〜ん!!パスタ的〜〜!!!

こうやってみたらラーメンぽいけどね(笑)、でもね、正解やった!
もうね、もともと多加水系の麺なのでね、パスタスタイルに近い感じはあります。いやあ、絡む絡むこのスープ☆
でも縮れがね、やはりラーメンを思わせるんですけどね(笑)、でもしっかり食いつくこのスープとの相性は良かった。ああ。やって良かった(笑)。実はホッとした瞬間でした(笑)。
そしてね、このあれだけ時間のかかったチキンはトッピングなのでね、あくまでサブなんですけどね、この味わいを邪魔せずにしっかりとチーズとの香ばしさがアクセントになったと思っています。まあ、なくても本当にスープと麺だけでもほぼほぼ完成でしたけどね(笑)。
ということで!完食!
今回はね、今までとはまったく違う方向性でのアレンジでした。でもね、できて良かったと思います☆
もともとがしっかり高価な銘店伝説のプレミアムでした。それを贅沢に全く違う味わいにさせていただけたのがね、本当に贅沢ですんませんでした。アイランド食品さん、桑名さん、すみませんでしたけどありがとうございました☆
というワケでね、また、こんなインスタメンからのクッキング、あ、実はもう一品もうすでにしてたんですけどね(笑)、
そちらはオリジナルをご紹介させてからね、またアップさせていただきたいと思いますのでね、おたのしみに〜ですっ☆
分量(2人分)
銘店伝説プレミアム 桑名 ×1
バター 20g
小麦粉 10g
生クリーム 50ml
鶏胸肉 300g(そのうち使用は200g)
また小麦粉(鶏胸肉をソテーする際に使用)
かいわれ(使わなくても良い)
チーズ(適量)
トーチ(ガスバーナー)×自由


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コメントの投稿
ありがとうございます!
銘店伝説Twitterを担当している者です。
アレンジレシピ、拝見させていただきました!
素晴らしいです!!
アレンジレシピの域を超えた完全なる創作料理ですね、これは!!
桑名が洋風パスタスタイルになるとは・・・
完成するまで想像もできなかったです・・・!
茹でた麺をさらに炒める、
ガスバーナーであぶる、
このあたりの工程には本当に驚きました~!
(マネして作りたいけど、私にできるかな~笑)
ラーメンのアレンジレシピと言えば、野菜を炒めてトッピングするなど
王道のものしか思い浮かばない私なので、
銘店伝説にもまだまだ無限の可能性があるなぁと感じました!
ありがとうございました( ^∇^)
No title
ありがとうございますっ☆
この様なコメントを頂きまして、正直ホッとしています笑
全く違う味わいに仕上げましたが、でも本来の味わいを活かせる様に努めたつもりです。
正直バーナーは飾り程度と、演出メインではありますが、持ってると楽しいです笑
この度は本当に最後までご覧下さり、コメントまで残して下さり、本当にありがとうございました。
このシリーズ、あと2品もアレンジ、させて頂きます!笑