column022 レアチャーシューをおウチで作ってみよう!(完成編)
本日は実に生温い暖かさ、でろ〜とした気分だった、でろでろものグラムです(笑)。
でもね、来週は引き締まる寒さになって来るそうで、そうやんね、もう11月も下旬っすよ、え?もう16年も後少しっすよ!!ええ〜!!??なんて思うんですけどね、もう年末が近づいてる感、全く無いですね(ワイだけか笑)。
でもあと40日ちょいあります(アバウトやな笑)!ってコトでね、今年も最後の一日まで、しっかり!行きたいと思ってますのでね、皆様ヨロシクお願い致しますっm(_ _;)m
では!!
大変引っ張ってしまい申しワケございませんでしたけどね、レアチャーシュー仕上げ!完成編と行きたいと思いますっ!!(普通後編で終わりちゃうんか?→誰が決めてんええがな!笑)
前回までは、準備としましてね、漬け込みまでの段階を順を追って見て頂きました→column020 レアチャーシューをおウチで作ってみよう!(前編)
そしてね、それから2日間じっくり漬け込みまして、そこからへい!兵器!登場(定番にするんか?笑)、実はの保温調理器を使って調理に入って行きました→ column021 レアチャーシューをおウチで作ってみよう!(後編)
そしてね、約63℃にしてフタをして保温開始!!というトコロまで来ましたねっ☆
ココからね、3時間掛けます。それくらいに文章バッチシ書きます!!ってのはウソです(笑)。。ココからはね、実は3時間って大層やなあ、自分にはでけへんわ、とか思ったりされますでしょうか?い、いや待って!!か、カンタンなのよ〜〜つくってよ〜〜!!!☆☆
という思いがあってね、ムズカシくない!!絶対できる!!とそうお伝えしてね、是非作って頂きたいと思います。まあ、今の段階ではワイもまだ完成してへんし偉そうにゆうな!めっ!ですけどね(あら)っ。。
ではね、前回約63℃にしたトコロで、何事もなかった様な状態になりました(笑)。それがコチラ↓

この中でしっかりね、63℃のお湯の中にブーさんは入ってるワケです。でね、保温調理器の保温具合がワタシもまだわからないのでね、30分後に一度見て見たいと思います。
でね、この実行日は11月15日、岡山リベンジ遠征でヘロヘロで帰って来、夕寝を済ませ、風呂に入り、夜の部アップと同時並行でさせて頂いてましたよ☆(長いな笑)それ位にね、ながら調理が出来ますのでね、まずコレが3時間と言えども楽チン!の保温調理器様なのでありますっ☆
通常のお鍋だとね、63℃キープはめちゃ難しいですよね。だからオススメ出来ませんし、される方はそう多く無いと思いますです。
でね、夜の部パチャパチャしながらね、30分程経ってね、さてと、温度見るか!でフタを一度開け、温度計を入れます。すると!!

おお!58.9℃!ちょっと温度下がってますね。そこでね、この保温器から鍋をよいしょと取り出してね、また弱火と温度計とワタシ、でね加熱します。そして10分かからないかな、でも弱火なのでそれなりに63℃までは時間がかかりますけどね、イラっとしない、コレポイントでしたね(笑)。でね、また温度が63℃になったトコロでね、フタ!赤っ鼻フタ完了!!(いらん情報やな笑)そしてまたね、パチャパチャ再開です。
そして!1時間後にね、わっ!もうこんな時間!でね、温度見て見ますよ!!だいぶ落ちたかな?ちょっと不安でした。かいふう〜〜〜〜!!

わ!!さっきより落ちてないやんっ☆
とね、この保温調理器の本領発揮具合に胸が高まる(笑)☆やるやん〜〜!!すごいな〜☆ってね(笑)。
でね、またここで再加熱。これはもう本当に5分かかったかな?位ですよ。そしてフタ!これで後は1時間半後にね、完成や〜!!!
はい!!パチャパチャしてるとね、あっちゅ〜ま!!ですけどね、一般的にはテレビを見たり、色々各々好きな時間を過ごされてね、その時間が来るのを待つだけですよっ☆
では!!
完成や〜〜かいふう〜〜〜!!!

おお!!
ってね、この段階ではわかりにくいものの、やはり肉の色合いが若干変わったかな?なカンジ。んで、恐る恐るです。

取り出します!!おっ!!でも明らかに火が通ってる!!なね、肉の引き締まったぷりっ具合が感じられます☆後は取り出して見てみるしか確認法は無いですからね、パウチロック解除!!わあ〜〜
もうね、この時に明らかな美味しそうな香りがふわ〜と来ましたっ☆もうこの調理終了で成功した時の喜びは何事にも代え難いもの。達成感を勝手に先に感じてしまいましょう(笑)。
そしてね、ワタシの場合なんですけどね、常温で冷ますよりも、一気に引き締めた方が良いと思いましてね、氷水にだい〜ぶっ!!させました!!

この段階で明らかに生肉では無いですよねっ!そしてしっかり漬かった感は見た目からご覧いただけると思いますっ☆
では!!
かんせ〜〜いっ!!

ほら!しっかり火が入った感がありますよねっ!!
でも、火入りすぎてへんか?というのが不安要素。でも間違いなく63℃から下でキープだったのでね、間違い無い!!そうあるハズ!と不安の色は隠せないワタシでした(笑)。
でね、ちょっと端切れ切ってね、食ってみよと思いましてね、切って見ましたよっ☆

お!!
ちゃんとハムっぽいやん!プルンプルンやん☆でね、この一口、うんま〜でした(手前味噌笑)☆
でも色合いはしっかりタレがしゅんでますのでね(染み込んでますのでねの意笑)、若干色合いが濃いめではあるんですけどね。まあ成功と言っていいでしょう。それでね、ひとつは冷凍へ、そしてもうひとつはパーシャルへ入れてね、あのラーメンと、それとどんぶりとかええよねっ☆と楽しみでした(笑)。
あ、終わったらアカン!!とね、そう、せっかく保温調理器を使ったんだからね、ついでに作ってみましょうよ!!ってコトでね、結構カンタンそうで難しいのが温玉!!ですよね。これをついでですけどやってみましょう。

温玉は、67〜69℃で約30分位とありました。ではね、保温調理器ではカンタン!!でね、入れまして〜またパチャパチャと(意外と記事書くのって時間かかるんですよ笑)。
そしてね、

一応完成〜〜!!
でね、次の日を楽しみにしながら休みました〜☆
でね、結果!ちゃんとでけたか!!ですけどね、写にて判定くださいませ!!!まずね、レアちゃ〜〜ど〜〜ん!!!

しっかりレアなってますでしょっ☆でも温玉は改良の余地がありそうやな、ちょっと熟してなさすぎでしたね。でも、保温調理器のありがたみはすごく感じられましたしね、今回は甘辛タレで頂きましてそれなりの美味しさでしたけどね、話題になったローストビーフ丼のソースなんかを作ってそれなりに家で頂けるかな、とも思いましたです☆
でね!!今回はコチラの為に!でね、四つ葉さんの盛り、もう一度。


肝心のこのピンクレアチャーはね、真ん中辺りでしっかりできてましたっ☆
この味わいはね、買って来たハムなどでは決して味わえない味わいがしっかり味わえますしね、ハムって結構塩パンチがきついでしょ、それが無い自然な味わいが本当に美味しくてね、お寿司とかもいいかも☆とか、酒のアテ、そしてどんぶり
.....いや、これからのインスタントの流れも確実に来ると思うのでね、ご参考までに、でもぜひ!作って頂きたいなあと思いました☆
ワタシ自身が今回こうして作らせて頂けたのは意外な四つ葉さんの商品との出会いで、この出会いは大きかったなあと思ったのと、今後の可能性がとても広がった気がしてね、自分自身にもとても良かったと思ってますです☆
では!!
またいつかレアチャーな一品をご紹介出来るコトを楽しみにしつつ、ちょっと間はどんぶり、酒のアテにうま〜と頂きたいと思います☆(笑)
ではコチラでこの度のレアチャーシューは終了です〜☆


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コメントの投稿
No title
いやぁ、さすがは元板前のものっさん、
レアチャーシューにまで手を出されたのですね!(=゚ω゚)
レアチャーシューは温度管理が大変ということを聞くだけに、
家で作ろうと思うにもどうしてもハードルが高くなりますが、
それをこうしてやってのけて、しかもその仕上がりも上々と、
3記事に渡って今回のコラムは非常に読み応えがありましたね!
今後はこのレアチャーも記事への登場頻度が高くなりそうですね!
ややさっぱり系のラーメンなどはレアチャーと相性が良さそうですし!
ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
ありがとうございます!!
大変遅くなりましてすみませんです。。
こんばんは!!
いや、今回はこの四つ葉さんの一品に出会ったのと、今お店でブームなこのレアチャーシュー、インスタントだけをしてると気が付かなかい所でした。
でも確実に流れとしてコレはスルー出来ないですよねっ!と、なんとか自分でも出来ないのかと思ったトコロ、出来そう!と記事にさせていただきました。
でも今は調理器具も進化してますねっ☆だからこそこうしてカンタンに出来ますし。一人でも多くの方に難しいと思わず食べたいならば実際に作って頂きたいと。ワタシも作ってみました☆
でもこの流れは確実にインスタントにもご当店ものとして流れてくるでしょうしね、そして味わって頂きたいですよねっ☆
本当にいつもありがとうございますっ!!感謝してますっ☆