file01618 株式会社菊水 本場札幌寒干し 味噌ラーメン 3食入
本日夕方に外出するも、さっぶ〜と凍えた、動いてないからやものグラムです(笑)。
いやあ、家でぬくぬくしとったらアカンなあ(笑)。と言いながらも今日は徹底的にカラダ休めんねんモードやからええとして(笑)、でも買い物の帰りにはぬくぬくカラダがあったまる感を感じながら家に到着!!またカラダ動かさないワタシです(笑)。。
でもまあ、今日は仕入れも少量でよかった☆(笑)。。。と思いながらね、寂しい気もするのがなんやねんではありましたけど(笑)、しっかり体力回復!させていただきました☆
では!!
本日もしっかり!夜の部いぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!!
今回はですね、お久しぶりです菊水さんからのね、寒干し(かんぼし)!!楽しみにしてましたっ☆きましたよ〜〜!!
ではね、北海道の乾燥麺の美味しさをしっかりいただけるでしょう!今回の一品はコチラ〜〜パケ〜〜!!

寒干し味噌ラーメン!!
本当にご紹介久々なんですけどね、北海道の江別市にございます菊水さんからね、今回は味噌ラーメン!
このパケ自体の味噌感をしっかり感じさせる色合いとこの写がとても美味しそうですよねっ☆
と、ココまで簡単にお伝えさせて頂きましたけどね、この寒干しって一体?と思われる、最近ご覧くださった方も多いと思います。そこで簡単ながらにお伝えさせて頂きます。
その前にまずパケウラ!行ってみましょか〜!!!ウラ〜〜〜!!!

この左側にマスの様なものに手で丸めながら麺を入れられてるのが見えますでしょうか。って見えにくいかもしれませんけどね、これがね、寒干し製法なんですよっ!!
まずじっくり熟成させた生麺を、清潔な環境下でひとつひとつ手で丸めながら枠の中に取り分けて、非加熱(ココポイント)でじっくり乾燥させてるんですね。
この製法に近いのが寒風干しとか氷結乾燥などあるんですけどね、考え方は同じなんですね。
でね、この寒干しが簡単に生まれたワケはありません。この菊水さんの創業者である杉野森一さんはね、ある時に自然と兵庫県の揖保川に来たそうです。
そしてある一軒の、庭先で手を休めることなく手延べそうめんを伸ばしているおじいさんの所に足を止めたそうです。
そしてそこでどうしなさった?と会話が始まり、自身の麺づくりの話をされたそうです。
すると、
小麦の力を活かしなはれ!!
と言われたそうで、そこで鉄槌を食らわされた様な衝撃を受けたそうで、そこから試行錯誤苦節3年で、やっと!商品化できたそうです。へえ!!ですよねっ。
そしてね、この製法の商品は出来たんですが、いいネーミングが浮かばなく、社内公募や印刷会社にも問いかけたそうですが、全くいいネーミングが浮かばなかったそうです。
そんな思いで眠れない程だったそうですけどね、ある時うつつとした時に、あの寒空のおじいさんの顔が出て、そして寒干しという言葉が閃いたそうです。それが昭和61年の事なんですって!!
でもね、この菊水さんの寒干しのルーツは揖保乃糸の揖保川、この手延べそうめんの製法から生まれたんです!
それは今現在のオートメーションや効率化を考えると大変に手間暇がかかるものなんですよ。でもこの菊水さんの、パケ裏にも書かれてます、
自然と人間の調和によって出来た「寒干しラーメン」
そんな商品作りを今もなお続けられてる、この一品もその麺なんですっ!!
へえへえ〜〜!!でしょでしょっ☆
では!
そんな油も使ってない、そして熱風で乾燥もさせてない、超コストのかかった一品、なかみ〜〜〜!!!

ホンマに自然にココまで乾燥させたん!と思わせる、この仕上がり。すごいと思いませんか?
今やオートメーションで大量生産が当たり前。この一品もしっかりパッケージングされてるのをただ見ると、同じ様に作られたと思ってしまいますよね。実は人の手がかなり重要で手間暇がかかってるんです。コレはぜひ知って頂いて、頂いてほしいなと思います☆
では!!
このシンプルな構成の中に、秘めてあるものはデカい!!いぐで〜〜!!
ほんばさっぽろ〜〜〜、かんぼ〜〜〜しぃい〜〜うま〜〜ぃい〜んすた〜〜んと〜〜〜(ワクワク調理中)
おっしゃ〜〜!!で、でけました〜〜〜〜〜!!!

(盛りがシンプルで味噌スタイルじゃなくてすみません笑)。。
でも!この味噌感!そしてこの麺!!どうですかっ?ウマそうでしょっ!!
では!!
さっそくいただきますよ〜〜〜!!!
す〜〜ぷっ!!!

このしっかりした味噌感、色合い。これホントにインスタントに見えます?な感がしっかり!美味しそうですよねっ☆
ずずずz。
うわ!!
もうね味噌感のパワフルな北海道、札幌のオイル蓋系のしっかり!な美味しさ。
そしてね、意外と味わいはすっきりした印象なんですけどね、その奥にあるオイル感、コク、旨味が後からどんどん!来ました。本当にインスタント?と思わせる味わいはしっかり家庭でもはいどうぞ!とドヤ顔で出したくなる程(笑)。
塩のエッジはオイルで削られ、マイルドな味わいの中にしっかり味噌感を感じられ、どんどんじわじわとその旨味を感じられると思います。
では!!
寒干し〜〜め〜〜〜ん〜〜〜っ!!!

どうですか!
このしっかりした黄色い麺っ!!しっかりしてそうでしょっ☆
う〜む。
思わず唸ってしまうね、カド麺でね、歯切れもしっかりなんですけど、弾力もハンパない、ぶりんぶりんな麺!!北の方の多加水系ではありながらも歯切れの良さ、そして艶もありながら、噛みながら鼻を通る粒子はね、もう小麦の香りの美味しさをしっかり!感じさせてくれます!いややっぱりウマい!このそうめんからの日本の原点というか、麺の原点を感じさせる、この気候だからこそ生産できる味わい。って、これインスタントなんですよ。素晴らしい美味しさ。
もうインスタント?なに?と思わせる麺が実は日本にもしっかりあります!とお伝えしてもいいと思います。まだまだ食べた事ない!って方もね、ぜひ一度、この菊水さんの寒干し、頂いて欲しいと願っています☆
それ位に他には無い独自の食感と、美味しさを必ず!感じていただけると思いますよっ☆
では、近々はね、この味違いスープ違いをご紹介させて頂きたいと思いますのでね、お楽しみに〜ですっ☆
では!ココまで〜〜☆


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