file01851 シマダヤ株式会社 春木屋 中華そば 2食
本日は朝から晩まで、何故かコンピュータ関連の仕事ばっかりに追われた、帰ってからもやんと思ふ、アタマイタイものグラムです(笑)。
いやあ、普段仕事ではパソコンやタブレット等をそんなに使うコトは無いんですが、何故か今日はそれを使わないと出来ない仕事ばかりに朝から昼過ぎまで追われて、そして夕方にはWEB関連の打ち合わせに呼び出されてそれが終わるともう晩、アタマがホントにイタイイタイゆうてます(笑)。
だからね、本日も帰りの座席争奪戦はお見事!とバリバリの戦闘モードでね、椅子取りゲーム的ばばばっ!っと座ってからは思いっきりでろでろで絶対にお見せできない位でしたが(見せとるけどな笑)、その甲斐もあって今は超元気っすよっ☆(いつも思うけどホンマか?笑)
では!!
本日も夜の部!!しっかりいぐでっ!!!
はいよ〜〜〜!!!
今回はシマダヤさんのチルド!なんですが今回はお店の味わいなんですっ☆コレは個人的にはかなり楽しみにしてた一品ですね、以前には違うメーカーからの同店の商品を一度頂いたコトがあるんですが、今回は個人的にかなり気合い入ってます!(えらい自信やな笑)
では!なんのこっちゃでしょうからね、コレや〜〜〜パケ〜〜〜〜!!!

春木屋さん
中華そばですっ!!
コチラのお店は昭和24年創業のお店、もうすぐ70年にもなろうとしてる老舗、東京の荻窪のお店なんですが、お店のこだわり、中華そばのこだわりがすごいんです。
実はこの春木屋さん、東京荻窪、かつては文豪が多く住む土地だったそうで、度々その小説の中に行きつけの店などとしてよく登場されてたそうです。
あの黒澤明氏を育てた映画監督、山本嘉次郎さんと言う映画監督は食通だったそうで、その当時としては珍しいグルメ本を出され、その中でこの春木屋さんを絶賛されてたそう。へえ〜〜ですよねっ!!
そして漫談家であり作家であった徳川夢声さんと言う方は幼少の頃にこの春木屋さんの中華そばに出会い、床に伏すまでこの春木屋さんの中華そばを食べたいとおっしゃられてたそうです。
そんなスゴい!長い時をずっと営業されてる春木屋さんですが、こだわりがスゴいんです。それは、
「変わらない」と言われる
「変わり続ける味」
コレ凄く深くないですか?
変わらぬレシピをそのままに当時の味わいならば、いつしか懐かしの味になります。でもいつも変わらず美味しいね!ってこの声、このワードは1日1日積み重ねて行って、少しづつ変わり続ける時代になり、その時代にしっかりついて行きながら変わらず美味しいと思わせる。ベースは変えずに印象も変えず。でも実はその奥では毎日微調整をしながら実は変わってない様で変わり続けてる、まさに生きた味わい、そんなコダワリ、ポリシーがあるのを聞くと、感動してしまいますね☆
朝6時に仕込みを始めるそうで、それが終わると全従業員が味見をして、それで確認してから1日が始まる、素晴らしいなと思います☆
では!
そんな春木屋さん、まずは↓にメーカー違いの一品、こんな一品もございました☆
file0291 株式会社新横浜ラーメン博物館 荻窪中華そば 春木屋
うわ!懐かしなんですけど1日違いでほぼ2年前!!(笑)
どうでもいいコトですけどね、ちょっとビックリしてます(笑)。
コチラは新横浜ラーメン博物館さんからの一品でした。でも今回この一品が出されててもう一度!しっかり頂けるのはホントに一期一会のこのラーメンfileなんですが再会出来てウレシいです☆
そしてね、もう一つお伝えさせて頂くコトはね、コチラの一品はもちろん春木屋さん監修なんですが、春木屋さんHPではお土産ラーメンとして通販されてるコト!コレは春木屋さんも自信を持って監修して販売されてます、そして店頭でも販売されてるそうで、コレはかなりの気合を感じる一品です!
では!!
長くなりましたがつづき!見て行きましょっ!!

麺は2分半ゆで、ホントに短時間で出来るのはチルドと言えどインスタントですよね☆こんな手軽に美味しく頂けていいのか?ですが、いいんですっ☆
でね、コチラの味わいは煮干しの風味が特徴の深みのある和風だし。とあります、やはり中華そばの美味しさ奥深さがあるでしょう。楽しみすぎですよねっ☆
んで、先にお詫びですが、原材料が書かれてるサイド、忘れました(笑)。。。
なのでコチラに簡単に書かせていただきますと、1食当たり、565kcalの7.2g、塩分はやはり高めですが、チルドですしそれなりの本格感ありの数値です。楽しみですよねっ☆
では!!
まずかいふう〜〜〜〜!!!

今回はスープとタレ、かえしが別となったコレまた本格的!期待感がさらに高まる構成です☆そしてこの麺!こちらもなかなかしっかり!本格感を感じさせますよねっ☆
では!つくるで〜〜!!まていまていっ!!なのですっ☆(なんや?なんかあったんか?笑)
そうや!!兵器や〜〜!!!
ってコトでね、今回はコチラ!ご用意させて頂きましたっ☆コレ〜〜〜っ☆

そう!春木屋さんのお店のどんぶり!
コチラはね、実は先程も出て参りました、新横浜ラーメン博物館、ラー博さんの通販で現在も調達可能なお店のどんぶり!なんです☆
にしてもこのどんぶり、かっこええなあ☆しかもかなりオリジナルなどんぶり、コレスゴいな。なんです。
実はこのどんぶり、40年以上変わらない一品だそうです。へえっ!!
そして現在は二代目なんですが、初代が試行錯誤の末に行き着いたカタチだそうです。
そしてね、もっとスゴいのは丼の型。このお店の為だけに型が作られてるそうで、この型自体大変高価なものなんです、数百万するんですって!!
その型、実は3年程しか持たないそうで、その度に作り直してるそうです。これもこだわりがハンパないですよね!だからこそこの器もしっかり!一緒にご紹介させて頂きたかったのですですっ☆
ちょっと他のアングルもご覧いただきたいと思いますっ☆

アングルちゃうがなどアップやん!ですけどね(すません笑)、でもこの獅子もカッコイイ!
そして!!

このサイドの塗りも素晴らしい!ですしこの窪み!コレも他にはないオリジナル。この型でしか無い形状です。横から見ると通常のどんぶりよりもタテ型なんです。コレはカップ麺でもそうなんですが、タテ型のプラスはスープの空気にさらされる面積が少ない、その分冷めにくいんですっ☆それはコチラのどんぶりにも採用されてましてね、サイドから見ると若干タテ型になってるんですね。でもそれを感じさせないのがまた素晴らしい。
あとは高台と言って丼の足と言っていい底の部分、コチラが通常よりも高い、コレもテーブルとの接点を遠くし、この高台自体もよりコンパクトに接地面自体も小さくしてるんですね。
こう言ったどんぶりにも味わいに対してしっかり!こだわりを持ってどんぶりを含めて一つの味わいとする、この姿勢、気持ちだけでも嬉しくなると思われませんでしょうか?
では!!
もうつくる〜〜〜〜!!(長なりましてすんませんでした笑)
はる〜〜〜きや〜〜〜〜、しっかり〜〜〜〜たのし〜〜みぃい〜〜んすた〜〜〜んと〜〜(おっしゃと気合い!最後までで調理中)
うおっしゃ!!で、で、でけました〜〜〜〜!!!

なかなかの中華そば!おウチででけました!!
ってあ、今気づくなんでのり三角ちゃうねん!!と言うのはあくまで個人的悔しさなのであります(笑)。。
でもしっかり!この中華そば感は感じられますよねっ☆しっかりした奥深さを感じられそうですが、どんなでしょ!
いただきま〜す〜〜!!
す〜〜〜〜ぷっ!!

かなりしっかりのオイル感もありながらも、コテっとした感もない醤油の美味しそうな中華そば感、しっかり感じさせますよねっ☆
では!ずずっz。
わわ!!にぼっ!!
正直、↑のラー博さんの一品ではココまで煮干しを感じられなかった、そもそも私自身の感度と意識が無かったのか、こんなにも煮干しのしっかり感じられるスープでは無かったと思います。まあ2年前から味わう側も春木屋さんと同じく変化してます(笑)、比べられるものではないかもしれませんけどね、ここまでこれでもか!と煮干しの美味しさが感じられたのはビックリでした!
でね、撮り忘れの原材料ですが、実はすごいんです。
ポークオイル、煮干しだし、ビーフエキス、魚介エキス、野菜エキス、白菜エキス、煮干粉末、酵母エキス、ガーリックエキス、煮干し、ニンニク、さば節、カツオエキスパウダーと、全てでは無いんですがこの列挙だけでそりゃ深みも出るな!と、しっかりコストをかけられた味わい。でも真っ先に感じられたのは煮干し。でも全くくどく無く臭みも無い美味しさ。素晴らしいです。
そして!
やはりこのオイル!オイル蓋になってましてね、この写の感じなんですが、超オイリー。トップクラスのオイルの量がすんごいんですが、口もカナリベトベトになるくらいなんですが(笑)、全く!クドさはなくて、コクを感じさせます。
その後に感じられるのはやっと醤油、と言ってはなんですが(笑)、でも中華そばやなあ、となぜか納得させる和の味わい、魚介、かつおの美味しさも感じさせる美味しさが奥深さの素晴らしさ。だとこの一品からも感じられました。深い。
では!!
め〜〜〜〜〜んっ!!

これもキレイですね!
この麺は平打ち、コシがめちゃある弾力しっかり!が素晴らしかったです。しこしこした食感がしっかり、伸びにくい強さをとても感じて、加水率が高そうで実はそこまで高く無いのかな、独特の食感でした。伸びにくいのは素晴らしかったけど、それだけでない生麺の素晴らしさを感じました☆
このスープのオイル感の強さは正直好みはあるかもしれない位すごかったんですが、でもこの奥深い旨味、一見中華そば、醤油の美味しさなんですが、その奥がスゴすぎる、そんな感じようとすればする程新たに感じられるかなと思う美味しさはさすが、春木屋さんがお土産ラーメンとして自信を持って出されてる自信、そしてシマダヤさんの自信も感じさせる完成度でした☆
あ、後、価格をお伝えさせて頂くのを忘れてました(笑)。2食入りで600円(税抜)。正直インスタントの世界では高め、チルドとしても高めの設定です。でもしかし!この内容から感じられるあくまで個人的見解ですけどね、安い!と言ってもいいと思いました☆
ごちそうさまでした☆
と、こう言ったチルドはより本格路線でありながら調理はホントにカンタン!と言うコトで当ブログでは取り扱いをさせて頂いてるんですけどね、今後も他では無い!グッズも含めてしっかりご紹介させていただける様、一品一品こつこつご紹介させて頂きたいと思いますっ☆のでお楽しみに〜〜ですっ☆
では今回はココまで〜〜〜でした〜☆



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