file02137 三旺食品合資会社 楽珍亭 新潟五大ラーメン 燕地区背脂ラーメン
本日帰りの電車、何か肩にこんこんぶつかってくるなと思ってると、横に座ってた方がおもいっきり左右に揺れており、お疲れ様です、と思いながら、実はその隣も超べろべろだった、ダブルでこうべ垂れのものグラムでした(笑)。。
いや、一緒にしたんなやですけどね(笑)、いやあ、多分恐らくわい以上にお疲れの様子でした。ワタシはね、ゆらゆらはしてないんだけど、逆サイドにどんな角度なっとんねんばりのこうべ具合でした(笑)。。いやあ、回復回復☆(笑)
にしてもまたグッと急に冷えて来ましたからね、お互いに風邪には気をつけながらね、11月もバリバリ参りましょう!
んでは!回復元気で夜の部!いぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、初めまして!の会社です☆そしてその会社はなんと新潟県!三旺食品さんという会社です。今後ともよろしく願い致しますm(_ _)m
でね、今回の一品はその新潟のカラーをバッチリ!出された一品!コレめちゃ楽しみ!しかも今までにご紹介したコトの無いタイプなんですね、なにそれ?ですよね、
んでは!!
まず!
みてみて〜〜〜パケ〜〜〜〜!!

新潟五大ラーメン
燕地区 背脂ラーメン
そうなんです!
この新潟の三旺食品さんから、新潟と言えば!の新潟五大ラーメンがカップになった!しかもね、今回の一品はまたまたビックリ!実は楽珍亭シリーズと言って、「レンジでらくチン」と、まあちょいとシャレて商品化。カップでレンジタイプ。最近ほぼ見かけませんよね、この辺りの仕上がりも大変楽しみですしね、この燕地区と言えば背脂ラーメン!この寒い地で熱々を頂く為にオイルでスープに蓋をする「オイル蓋」タイプの味わい、煮干しが効いた醤油スープ、コレはかなり楽しみですねっ☆
この三旺食品さん、創業は昭和29年だそうで、元々は「大島こんにゃく屋」という名前でこんにゃくや海藻から作られた新潟名産の「えご」を生産されてたそうです。(※)昭和22年に新潟市で学校給食が始まり、そこから製麺加工業をスタートされているそうで、生麺ならではのモチモチ食感と香り高い風味を大切にし、新潟県内の小・中学校や麺屋へこだわりの生麺を提供されてるそうです。そしてこの三旺食品さんでは製造員全員が製麺の技術検定を取得されているのも特筆事項です。
そんな三旺食品さんも今は代が代わり取締役に息子さんがなられ、より全国に商品のPR等をして行くという事です。そしてネット販売等販路の拡大にも力を入れて行かれるそうです☆
最近ではやはりネット上で取り扱い店が増えて来てるのが確認出来ました。でもこの入手時はまだまだ調べてもなかなかでて来ない一品で、どんな会社なんだろう?と思いながら実は実は近所のスーパーで思いがけない出会いをしたのを覚えてます(笑)☆
なのでやっと!なのとね、このご紹介時点ではしっかり三旺食品さんの事もわかってウレシいんですけどね(笑)、いやあ、このレンジタイプ、そして生麺、本格!コレはかなり期待してしまう、少しハードル上げてしまう一品でもあります☆
では!
楽珍亭!行ってみましょ!!

サイドはこの様になってます。(わいおててすんません笑)

パケウラにはこの様に商品ラインナップがありまして、ちゃんと五大ラーメンが商品化されてます!全て頂きたいですよねっ☆
では!
かいふう〜〜〜!!

このどんぶりがまた本格的でいいですよね!このどんぶりね、ラーメンショーなどイベントでも結構見られるどんぶりなんですよ☆この模様が入ってるのがまたいいですね☆
内容はこのままでは少しわかりづらいですからね、ちょっと広げて見てみましょう!

この平打ち生麺!コレをレンジで完成させる、この逆算で作られる麺、どんなでしょう?ホントに楽しみなんですけどね、この時点では普通にゆでで作る麺じゃないの?という感じです。
そして!この醤油のタレ!そしてラード!このラードめちゃ多いですね、でもそれでこそ背脂ラーメンでしょう、楽しみすぎ。そしてかやくは色がかなり変わってしまってますけどね、実は玉ねぎです。チャーシューやメンマ等は付属してないですけどね、この内容を見るに、ホントにゆでで作らなくて大丈夫?レンジでいいの?と思わせる内容です。
では!!
麺とかやくを入れてね、お水ではなくてお湯ですね、ココはポイント。450ccを注ぎます。
そしてフタはせずにこのまま!で4分30秒レンジアップ!そして最後にスープ、ラードを入れて混ぜれば完成です!ホントにカンタンですね☆
では!
やってみま〜〜すっ!!
せあ〜〜ぶら〜〜〜、あつ〜〜あつ〜〜うま〜〜ぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜〜(この間仁王立ち待ち調理中)
おっしゃ!!おおおっ!!で、で、でけました〜〜〜!!

具材はないのはちょっと寂しいですけどね(笑)、でもこの本格感!背脂すごい!そして醤油の色合い!麺も平打ちしっかりしてそう!と、もうたまらないビジュアルですね☆
もうたまりませんのでね、さっそくいただきます〜っ!
す〜〜〜〜ぷっ!!

もうホントに背脂の層が出来てますね、まさにオイル蓋。保温効果しっかりでスープも熱々でしょう、一口目のあぢぢに気をつけながら(笑)、ずずz。
うん!
もうみてもお分かりのこのオイルがたまりません!超コクのオイル感だけどくどさは無くて、その下からのスープは醤油がしっかり感じられる旨味しっかりの味わい。鶏をしっかり感じさせながら煮干しはちょっと奥からの下支えでオーソドックスな味わいです。でも圧倒的なこの背脂コクで本格的な味わいにはビックリしました。このオイルのマイルドさが全くしつこさも無く飲めてしまうのは、正直ちょっとヤバイかも(笑)。
め〜〜〜〜〜んっ!!

キレイにストレートな平打ちですよね!
実はね、このレンジアップから取り出した際、吹きこぼれが心配だったんですけどね、見事にギリギリセーフ(笑)。これももちろん商品化の際に考慮して作られてるとは思うんですけどね、麺ゆでって結構吹きこぼれそうになったりしますよね。それがこのレンジで全く手をつけられない中、吹きこぼれず仕上げられるのは実はすごいなと思いました。
おおっ!
ホンマにレンジだけ?と思わせるこのもっちり感。しっかり戻ってます。そしてこのつるつるの舌触りの良さ、もうホントにゆでて作ったよと言っても全く問題ない仕上がりにまたビックリでした。しかもコシもあってね、この仕上がりには正直本当に驚きました。しかも常温保存タイプですしね、それでレンジですよ。完成形はかなりの本格感。あっという間になくなってしまった(笑)。。。
スープも麺もかなりの本格感を感じられた美味しさでした。ここまで来たらあとはトッピングも用意して頂くとさらに満足度はアップするでしょう。これは他の味わいも本当に楽しみです。
他の味わいもね、またしっかりご紹介させて頂きたいと思います、ちょっと先にはなりそうですけどね、忘れた頃に、お楽しみに〜〜ですっ☆
ではココまでです〜〜☆
※「えご」とは(いごねり、えごねり)
いごねりまたはえごねりとは、佐渡島でおもに食される郷土料理、海藻加工食品である。
同様の食品はいご、えごなどと呼ばれ、新潟県(本土)、長野県北部などおもに日本海側の広い地域で食べられている(いごは佐渡地方、えごは新潟地方で呼ばれる)。また福岡県の「おきゅうと」など、製法が少し異なるが類似の食品が各地にある。
佐渡島と本土では食べ方が違い、佐渡では薄く成型されたものを巻いてきしめん状に細く切った上で盛り付け、甘口醤油または生姜醤油をかけて食べるのが一般的であるが、本土では、箱状に成型されたものを刺身状に切って盛り付け、ポン酢や醤油・酢味噌で食べるのが一般的である。
好みで小ねぎやショウガなどの薬味を乗せたり、和からしを添えることもある。



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