file02242 株式会社やかん亭 麺処ブースカ亭 快獣しおしおのパー味の巻 シーフード味(赤パッケージ)
本日は近所のスーパーに一度だけ外出した、荷受け完了バッチリものグラムです(笑)。
いや、またまたスペースが....なんですけどね(笑)、ま、まあええ!なかなかレアものもやって来たしそれを見ながらニンマリ、、そんな暇ないわ(笑)というコトでもうこんな時間!や、やばい!(笑)です。。
でも本日は関東は雪直撃でかなり積もってますね。早めに仕事の切り上げを出来た方はよかったでしょうけどね、定時までの方は帰りかなり混乱してる様ですね、お気をつけて!と、そう言うしか出来ませんがホントに無事帰れます様祈念いたします。。
では!!
本日は朝の部お休み頂きました(すません、ゆっくり休ませて頂きました笑)、夜の部からいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はですね、全国的にはなにそれっ!?と言う一品かもしれません、激レアな一品なんですけどね、今まだ販売されてる一品でもあります。急げ〜〜!と今はお伝え出来るんですけどね、販売場所も限られてるのでなんとか気になられた方には手に入れて頂いて欲しいと思う一品。こんな一品が発売されましたっ!
コレや〜〜〜パケ〜〜〜!!

麺処ブースカ亭
しおしおのパー味の巻(シーフード味)
おおっ!
ブースカさん!って少しワタシの世代よりも上になるかもしれませんけどね、実は大阪の日本橋のホビーショップであるJUNGLEさん×快獣ブースカ(円谷プロ)×やかん亭さんコラボ!
いやあコレはスゴいですね!
この一品は放送終了50周年を記念して「墓場の画廊」にて開催された「おかえり!快獣ブースカ展」と言うのがジャングル大阪日本橋本店に上陸!と言うコトで、そちらが1月12日〜28日で開催されてるんですけどね、それに合わせて今回のコラボのラーメンが作られたそうですっ☆
この快獣ブースカは1966年11月9日から1967年9月27日まで、毎週水曜日19時〜19時30分に日本テレビ系で全47話が放送された番組で、当時はかなりヒットした円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマだそうです。「バラサバラサ」「しおしおのパー」はブースカ語と言われて一世風靡されたそうで、ワタシまだ生まれてなかったんですけどね(笑)、でも聞いたコトあるなあと、昭和の超有名なブースカが帰って来た!とまさに今!おかえり!ブースカな状態なんですね☆
このお話は「もしも家庭に怪獣が住んでいたら?」というテーマで、かつ当時の子供達の視点に立って作られたコメディだそうで、発明好きの少年、屯田大作がペットのイグアナであるブースカを「ゴジラ」のような怪獣に仕立てようと、自作の栄養剤「クロパラ」を与えて生まれたそう。
元の30倍の大きさになり、ユーモラスな顔とずんぐりした体、人間並みの知能と様々な超能力を持った「快獣」となったそうです。
いやあ、この昭和の雰囲気がストーリーからも感じられる良き時代だったんだなあ☆と思いながらね、今目の前にはこのおかえりなブースカ亭のラーメンがある。いやあコレはかなり楽しみです☆
ちなみにブースカは超ラーメン大好き!と言うコトでかなりラーメンが登場したそうですよ☆
今回の一品は日本橋のJUNGLEさん、そしてやかん亭さんのみで販売されてる一品で価格は350円(税抜)、なんと限定3,000個!まだ在庫はあるそうですけどね、気になられた方で関東圏の方は今なら東京のソラマチ3階のやかん亭さん期間限定ショップで購入可だそうですよっ☆(2月14日迄、限定の為無くなり次第当商品販売終了)ぜひぜひチェック&ゲッツして頂ければと思います☆
では!
長くなりましたけどね、続きましょか〜〜!!

今回の製造はなんと小笠原製粉さん!愛知県のキリンラーメンで有名な会社ですよね☆こちらの小笠原さんはどちらかというと懐かしい昭和の味わいというか、フライ麺の親しみやすい袋麺で皆様もご存知かな、と思います☆一度は無くなってしまったキリンラーメンがファンの要望により復活!見事に再生した小笠原製粉さん、当ブログでもご紹介させて頂いてますのでね、またチェックお願い致しますm(_ _)m
でもどうしてしおしおのパーでシーフード味?
と疑問もあるかもしれませんね(笑)。今回ワタシ、直々にやかん亭テンチョーで代表である大和イチロウ氏にお聞きしてみました(お忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m)
するとね、快獣→海獣→シーフードとの運びだそうです(笑)。そう、なんとダジャレからの商品化でワタシはもうたまらなく素晴らしい!と同意させて頂きました(笑)☆
あとは3,000個限定なので無くなり次第終了!おはやめにどうぞというコトですよっ☆
かいふう〜〜〜〜!!

透明のトレーに入ったこの状態はやはり麺割れが起きにくく素晴らしいですね☆コストはそれなりに掛かる中こうしてしっかり配慮されてる辺りが素晴らしい。実はね、麺が割れるとゆでの段階でそこからどんどん水分を含んでしまって完成時の麺の出来がかなり左右されるんです。たかが割れと思われるかもしれませんがこの割れはされどで大変重要ポイント!でもあるんです。もちもち食感は割れの無い状態から生まれるんですよ☆
と、構成自体はフライ麺と粉末のみの超シンプル仕様!コレが!どんなしおしおのパー味になってるか!?めちゃ楽しみに頂きたいと思いますっ!!
しお〜〜しお〜〜のぱ〜〜のし〜〜〜〜ふ〜〜〜ど〜〜〜〜(ん、全くまとまらんかったで気合い調理中)
おっしゃ!!
の前に。
今回はコチラも気合いでね、コレでもるで〜〜〜!!

やかん亭オリジナルどんぶり〜〜(原田ちあきさん)
大阪出身の新進気鋭イラストレーターで自身が「よいこのための悪口メーカー」と称されているそうで、大和イチロウテンチョーが一押し!の原田ちあきさん。そしてなんとやかん亭オリジナルどんぶりまで作ってしまったのがコチラ☆これ、絶対にラーメンどんぶりで他に無い素晴らしい一品だと思います☆現在ラーメンどんぶり収集家にもなったワタシ(笑)が声を大にしていう芸術品!です☆(もうかなり在庫僅少ながら購入可、やかん亭オンラインショップにてチェック!)
今回初の出番でかなり嬉しかったんですよね☆ちなみに実食はもちろん本日☆結構感動の一瞬でしたよ☆

この独特のタッチ。いやあ麺を食されてるというか、吐き出されてるというか(笑)、この麺のラインがめちゃ素晴らしいです☆家宝ですよ☆
では!!!
かんせ〜〜〜〜い〜〜〜〜!!でけた〜〜〜!!

おおっ!
なかなかのシーフード具合!でね、やはり昭和の世界観でなると入りのシンプルに仕上げてみました☆
おっしゃ〜、めちゃ楽しみ☆もう早速頂きますよ〜〜〜!!
す〜〜〜ぷっ!!

見た目袋の豚骨の白さですけどね、まだ頂くまでわかりません。でも美味しそうですよねっ☆

もいっちょ!!
オイル感が少ないのでなんとピントが合わないという事態(笑)。。でもそれこそが味わいやすいのかなと、ずずz。
おわわっ!!
思いっきりシーフード!ってそのままですけどね(笑)、いや、本気でスゴいシーフードが香ります。
この原材料を見てみるとポークエキス、えび粉末、粉末しょうゆ。そしてほたてエキスパウダーになんとするめ粉末!いつも思うんですけどね、シーフード味にイカ要素をとても感じるんですね、それが今回もやはりするめの粉末、原材料で見たのは初めてだと思うんですけどこの力は大きいかなと思います。アミノ酸、旨味の宝庫と言っていいこのするめ、やはりかなりダイレクトに来たのが印象的でした。
小笠原さんはさっぱりとしながら奥深い味わいのスープ作りが個人的にはツボなんですけどね、今回はなかなか力強く、でもカドを抑えた飲みやすさで万人受けするコト間違いなしでしょう。実は寝起きの朝(って昼前笑)にううむと唸ったのはワタシです(笑)。。いやあさすが大和テンチョー、と思いました。
でもそれだけでは無くてね、しっかり胡椒スパイスが効いた味わいがまたよかったですね。旨味に力強さ、でも飲みやすい美味しさで、あ、忘れてたのは適度にクリーミー(笑)。キレをかなり感じられたのが小笠原さんの味わいでは意外、めちゃ美味しかった。
め〜〜〜〜んっ!!

キレイに仕上がりました!
おっしゃ〜となんとか時間を的確に仕上げる為にね、実はかなり準備して望んだんですが(笑)、袋麺での美味しく仕上げるポイントはコレや!!
麺ゆで2/3の時間でほぐす!
コレは大和テンチョーが長きにおける実食の中の研究結果でした。3分ゆでなら2分間は何もせずぐらぐら煮込む。触れない!ちょいちょいしない(コレはワタシのコトバ笑)!そして、、2分経った時点ではい!ちょいちょいちょいちょいちょい〜〜!か、あたたたたたたたたた〜〜!とほぐします(なんかやかましわ笑)。
するとホントにもっちり仕上がるんですね☆
先程パケのトレーの話がありましたけどね、ココで麺割れがあるとやはり仕上がりはかなり悪くなってしまう、それを出来るだけ防止して美味しく頂いて欲しい、その気持ちの表れがこのトレーでね、コスト掛かれど付いている。コレはホントに素晴らしいと思います☆
ずずz。
うわっ!
あれ?こんなに元気にもっちもちだったっけ?と思わせるもち感しっかりの仕上がり。麺自体はカドありで結構元気で正直ビックリの美味しさでした☆
伸びるというか水分を含んでももちの弾力は衰えを見せない美味しさはやはり素晴らしかったです。
昭和を思って小笠原さん、フライ麺の懐かしさと思いきや、実はそれを引き出そうと作られたかもしれないんですけどね、スナック感覚よりも本格感を実は感じてしまった美味しさが意外というかビックリでした。フライ麺に粉末なんだけどね、でもとても洗練されたというか繊細さを感じたのはワタシだけかな?(笑)と、今回はビックリしまくりでううむと唸った実食でした。
今回クレジットに(赤パッケージ)と書かせて頂きました。
というコトは?ですよね。
そう!パケ違いがございますっ!
というコトでパケ的にもしっかり押さえるとともにね、今回はデフォで味わいました、次は!個人的アレンジで挑ませて頂こうと思いますっ!!
近々ご紹介させて頂きますのでね、おたのしみに〜〜です☆
大和大先輩!ありがとうございました!!m(_ _)m


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