shopmenfile029 ラーメン キラメキ。 豚キラメキラーメン
本日も昨日程ではないものの、結構さぶうと電車に乗り、こうべを垂れ、一息の、「んがー」と鼻の奥からの響きで目が覚めた、あらやだものグラムです(笑)。
いやあ、たまにやってしまいます(笑)。でもそれは間違いなく一回だけのハズや!や、何回かやってもとるんかな、や!絶対1回だけや!はまあええとして(笑)、この一週間もなんとか終了、明日の一週間はかなり暖かくなる予報を見て、逆にもうすぐにあづ〜!と言ってそうでコワイ。(笑)
では!
本日もしっかり!夜の部!今回はショップメンいぐでっ!!
はいよ〜〜!!
と言うコトで、今回は福岡県の中央部に位置する小郡(おごおり)市にございます、コチラのお店にやって参りました!まずは外観をご覧くださいませ!

ラーメン キラメキ。さん
いやあココまで来る道のりはなかなか長かった!と言うのは遠征記事をご覧下さるとお分かりになると思うんですが(ココまでの直前はコチラ)、今回なぜコチラのお店に来させて頂こうかと言うトコロは遠征記事続きでお伝えさせて頂こうと思います。アップ次第コチラでもリンクを貼らせて頂きますので興味ある!と言う方は宜しくお願い致します☆
では!
今回はこの福岡にやって来まして、どうしても来させて頂きたかったのがコチラのお店でした。電車では西鉄の西鉄福岡(天神)駅から西鉄小郡まで乗り換え無しでスムーズに来れて約30分、乗り換える場合で約40分弱で来れる立地となっています。そこから徒歩圏内でだいたい5分程、距離は約350mの立地となります。それにしてものどかな所でゆっくりした感じ、静かな感じがとても心地よい場所でした。
引きでもう一枚ご覧頂きましょう!

清潔感のある綺麗な外装ですよね、それもそのはず、コチラのお店はなんと2017年6月20日にオープン、まだ現時点でも1年経ってないお店なんです!本当の新店ですよね☆

そしてコチラ!豚さんと鶏さんがど、どんぶりの中に、、実は豚と鶏を使ったスープのラーメンを頂けるお店なんです!やはり新しいお店の柔軟な感じも感じさせます、そして明るそうなお店をこの段階から感じられそうです☆
では!
いよいよ中へ!の前に。

コチラポップな感じでいいですね☆
なんと平日のランチタイムはごはんおかわり無料!そして何やらもう一枚のボードにはスタンプカードまであるコトが書かれてます。わかりやすくてとてもいい感じ☆
今回は外のイスには待ちは無しでした。でも土日になると結構な混み具合になるのかな、いざ!入りましょう!
おっ!
結構お客さんはいるものの、でもまだまだ入れる感じ、入ってすぐ左手に券売機があり、正面がカウンターでその奥が調理場、そしてカウンター以上にテーブル席がしっかり!入って右側の一番奥の部分はなんだかカフェを思わせる照明。全体的に木を使用した店内は一見ラーメン屋を忘れる内装でオシャレ。ゆったりした時間を味わえそうな空間がとても良かったです。

券売機で券を購入、ひとりなのでカウンターへ、がコチラ。コチラはお酒、そしてそのおつまみ類もしっかりあり、夜は飲みにも使えそうなお店でした☆
そして

カウンターはこの様になっており、時間は12:20でした、でもまだまだこのカンジです。でも後からどんどんお客さんが入って来ましたけどね。

味変類はコチラ。実は高菜もあったのに、嗚呼、頂くの忘れた(笑)。。
では、気を取り直して!(笑)、食券を渡し済みなのでその間にメニューをご覧頂きましょう!

まずは、この様にごあいさつからありました。
当店は国産豚と国産鶏を使用し臭みを無くし、皆様が食べやすいラーメンを提供しています。
皆様に美味しいラーメンを提供するにあたり、他店と異なり出来上がったスープを強火で炊くこと致しません。
出来上がったスープを強火で炊くと、味が落ちてしまいます。
当店では手鍋で一杯ごとスープを温めて、味が落ちない様心がけています。
そのため、当店はラーメンを提供するにあたり、他店よりお時間を頂いています。
ご了承ください。
とあります。
いやあ、この強火で炊くことをしない、コレは他ではなかなか無いワザでは無いでしょうか?このポイントこそがこのお店のこだわりであり、この様に1ページ目からお客様に納得頂いた上で美味しく召し上がって頂く。コチラを読みながら、こうして前面に書けるのは強い想いがあるからこそやなあ、と勝手ながら感心してしまいました。通常ならば回転率があって急げ〜!となる、特に豚骨系の場合はもともとルーツが出来るだけ早く提供出来る様にあの低加水麺が作られた事を思うと、こう言った味わい重視で時間もしっかり掛けて提供する、このスタイルはそれとは真逆、今の時代を感じさせるとともにそれにあったニーズで来店されるお客さんなのでしょう、より楽しみになりました!

定番が豚キラメキラーメン、第2の定番が豚赤キラメキラーメン、鶏醤油、魚介鶏醤油と、かなりのバラエティがあるのもポイント。ただただ豚骨だけのお店で無いのも凄いですね。そして月・木限定はなんと15杯!鶏白湯ラーメン!
う〜〜む、この来店時はなんと木曜日(笑)。よっぽど手を出してしまおうかとも思ったんですけどね、関西からはるばる豚骨の味わいを求めて九州に来、コチラの限定の鶏白湯をもしたのんでしまったならば、なんやそれ!とお思いでしょう、わ、わしもそうおもう(笑)。
そして!

ドリンク、サイド、デザートに至るまでかなりのラインナップ。正直ココまであるとは思ってもいませんでした。なので何かサイドも、、とも思ったんですけどね、今回はその喉から手が出そうなトコロをだめだめ!と飲み込みガマンガマン!させて頂きました。もし地元であれば迷わず何か頼んでるでしょう(笑)。
そんなコトを思いながらメニューを見てるうちに、あれ、めちゃ早い!と思いました。なんと今回はオーダーから着丼2分!あの前置きはなんやったんや!?と思わせるスピード。まだこの日は空いてたからでしょう、満員で外待ちがあるとここまでは早くは提供出来ないでしょう、それにしてもなんのストレスもなく、というかえっ!?もう?ちょ、ちょとまって〜、な位でした(笑)。
では!!
今回はコレや〜〜〜!!!

わあっ!このキラメキ感☆コレがキラメキなんかぁっ!と、妙に勝手に納得してしまったんですけどね、この仕上がりはもうたまらなく美味しそうですよね!
コチラのキラメキさん、店主はなんと独学なんだそうです。そしてこの豚キラメキは豚7、鶏3の配分で、なんと15時間かけて炊かれてるそうです。この配分バランスはかなり試行錯誤を重ねて仕上げられたに違いない!と、早よ食えやですよね(笑)、いただきますっ!!
す〜〜〜ぷっ!!


オイルはしっかり、でも丁寧に仕上げられた感は見てもすぐにわかりますよね。たまりません!ずずz。
うわわわっ!!
な、なんですか!と勝手になんやねんですけど(笑)、まず一口目はシルキーなクリーミーを感じさせました。そこまでは最近では結構多く見受けられるんですが、ココから。もちろん豚骨が主なんだけど、徐々にじわじわと、そして力強く感じさせるはこの鶏。鶏の旨味香りがしっかりわかりながらその土台は繊細な豚骨で、一見さっぱりなんだけど余韻にかけての印象の深さはかなり大きかった。
でもどんどん進む味わいは男性の食べ盛りでも、臭みが苦手な女性でも、しつこいのが苦手なご年配の方でも頂ける味わいでは無いかと思います。だからといってただたんにさっぱりしてるワケでは無く、豚骨、鶏の味わいとコクがしっかりあり、なおかつ塩が全く立ってないマイルド感もあるバランス感はたまらなく幸せ感を感じさせました。いやあ、う、唸る(声は出てない笑)。
では!
め〜〜〜〜んっ!!

コチラは中細の角でストレート。コチラも本当に美味しそうですよねっ☆
うん!
歯切れの良さもしっかり、それでいて適度なもち感、弾力もしっかりありしなやか。もうこの麺がこのスープに合わない理由なんてどこにも無い。唯一上げるとすれば速攻でなくなってしまうコト位でしょう。なのでもちろん替え玉があるわけで、遠征でなければ必至。でも今回は食べたいのよ!でも今回は泣く泣くオーダーはかけなかったんです。。ちなみに麺量は110g設定です、福岡ではと言うか、九州の豚骨系では一般的な数値で他の地域に比べて麺量設定は少なめ、その分替え玉をするのが本来の価格設定でしょう。豚キラメキは590円、替え玉が120円。それでもやはり価格はかなりリーズナブルです。
速攻で完食。ライトな印象がありながらも美味しさのバランス感と余韻、印象は素晴らしいものがあり、記憶にかなり残る味わいでした。
オープンからまだ日が経ってないものの、今からどんどん人気も上がって来るでしょう、そして接客や内装に至るまでの雰囲気作りも素晴らしく、今後間違いなく来るお店だと感じました。本当にご馳走様でした☆
このラーメンキラメキ。さん、名前も覚えやすいですよね☆、気になられた方はぜひ一度!ご自身の味覚で味わって頂ければと思います。
ラーメン キラメキ。
〒838-0141 福岡県小郡市小郡553-7
TEL
0942-27-5982
営業時間
11:00~15:00
17:30〜22:00(月・火・木・金)
11:00~22:00(日・祝)
定休日
水曜日
席数
カウンター5席
テーブル18席
メニュー
豚キラメキラーメン 590円
豚キラメキチャーシューラーメン 740円
豚キラメキねぎラーメン 700円
豚キラメキミニラーメン 390円
豚赤キラメキラーメン 620円
豚赤キラメキチャーシューラーメン 770円
豚赤キラメキねぎラーメン 730円
豚赤キラメキミニラーメン 420円
鶏醤油キラメキラーメン 650円
鶏醤油キラメキチャーシューラーメン 770円
鶏醤油キラメキねぎラーメン 730円
魚介鶏醤油ラーメン 720円
鶏白湯ラーメン 650円(月・木限定15杯)
替玉 120円(鶏白湯ラーメンは替玉150円)
半替玉 70円(鶏醤油キラメキラーメンは替玉不可)
等
MAP


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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