shopmenfile032 一番鷹 とんこつラーメン(+ごぼうの唐揚&ビール)
昨日の夜、記事編集中にかなりしんどくなり完全ダウン、そしてただいま回復!ものグラムです(笑)。
遠征後最初のオフが今日なんですけどね、やはり遠征で少し踏ん張ったのもあるかな、昨日の夜にかなりの睡魔に襲われた次第です(笑)。
それにしても今日もどんよりと曇り、最近完全に晴れおっさんが遠のいてますけどね(笑)、ま、まあやるコトはいっぱいあるのでね、ぼ〜としない様に動いて行きたいと思います!(笑)
では昼の部から!いぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回やって来させて頂きましたのは博多駅の筑紫口からの飲屋街の中にある地元では有名店だそう、コチラのお店!!実はもうギブアップで休んでしまいそうな所、かなり自分の中の葛藤がありもう一軒!というので遠くへは行けない、でもやっぱり夜の一軒も行かせて頂きたいと、本来の予定には組んでいなかったご縁、与えられた様な気がしてならない訪問でした。(その遠征記事はコチラ→Column0109 2018年一発目!ついにあの地へ!気合い入れていぐでっ!!2日目まだ終わらんのか編 その24)
それがコチラ!!

一番鷹さん
コチラのお店は何で知ったかと言うと、狩野ジャパンさんからの一品との出会いからでした。
file02207 株式会社狩野ジャパン 博多一番鷹 2食入
この一品、個人的にはかなり豚骨感を感じられて好印象だったのを今でもしっかり憶えてます。それもあり、博多駅からすぐ、筑紫口から直ぐの飲屋街にあるというのを思い出し、来させて頂きました。駅からはゆっくり約5分で到着。
昼間はラーメン店、夜は居酒屋というスタイルのコチラ、実際に来させて頂くとやはり外装からも居酒屋の雰囲気がかなり伝わって来ます。狩野ジャパンさんの一品には創業25年とあります、現在で30年弱のお店ですね。
では!
いざ!入ります!おじゃまします〜〜!!
おっ!
店内はかなり明るく、カウンターと掘りごたつの座敷のある内装。座敷には2組、カウンターは誰もおらず、比較的静かでした。
するとあの店主さん、写真そのままに厨房にいらっしゃいました。そして女将さんは奥様ですね、お二人でされてるお店なのでしょう、まずはカウンターに着席、やはりもうかなり居酒屋、地元の方に親しまれてる感じがとても伝わる雰囲気の良さ。まずビールを頂きましょうか。いきなりラーメン!という雰囲気では無かったです(笑)。

そして一品も頼み、しばらく軽く飲みのモードに入らせて頂きました。夜は鮮魚、刺身が多いお店でした。

オーダーしたのはごぼうの唐揚(笑)、鮮魚は全く頼まないのはいつものコト(笑)。
しばらくはこの状態でゆっくりと場を堪能させて頂きました、なにせ居酒屋なので早よ食って早よ出なあかんというものでもないですものね(笑)。

縁起の良い飾りがあり、そしてその横にはサインボール。どうやら一番鷹、あの福岡と言えばホークス!のファンの店主、お客さんもホークスファンばかり(福岡県ですものね)かな、野球が好きな空間が感じられますね。
では!
程良くゆっくりさせて頂き(瓶ビールの後2杯生を飲みまして笑)、いよいよ!〆のラーメン!2月8日6軒目!(笑)、最後の一杯を頂きたいと思います!
の前に!!そうでした、メニューを先にご覧いただきましょう!

結構麺メニューがしっかりラインナップしてますね!とんこつラーメンから、もやし、わかめと大盛、チャーシューメンとあり、醤油ラーメン純和風だし、大盛り醤油にちゃんぽん、そーめん、そして茶そば。この中でもちゃんぽんが比較的人気があるそうで、滞在中にもオーダーが入っており、美味しそうなちゃんぽんにわ、わいも、とつい思ってしまいそうな所、それアカンやつやなと切り替え(笑)、オーダーはもちろん!とんこつです!
すると、女将さんが持って来られたのはコチラ。

味変グッズ。居酒屋なのでカウンターにいつも置かれてるわけでは無く、この様に持って来て下さいました。紅ショウガ、そしてもうひとつはなんと激辛の高菜だそうで、少しづつ入れて下さいね、とのコト。本来ならその辛さをどれどれ!?楽しみに頂く所、今回はもうこれ以上胃腸に負担をかけられない状態だった為(笑)、あとはデフォの状態でしっかり頂きたいのもありほとんど手をつけられないな、でした。
そして!
いよいよ!コチラのとんこつ!やってまいりました!!コチラ!!

なななんと!!
とんこつ、この博多で、この一番鷹さんは白湯ではないの?とびっくりしてしまったのはなんと清湯(ちんたん、濁ってない仕上がりのスープの事です)。決して澄んだ透明感のある、ではないものの、明らかに一見ではとんこつ?と思わせる仕上がりにビックリ。でもキクラゲ、チャーシューにネギ、この細い低加水の麺は間違いなく九州、ココは博多やもんな、と意外でした。
では!!
頂きたいと思います!!
まずあ〜〜っぷ!

やはりキレイな清湯。全く味わいが予測出来ない。
頂きますよ!す〜〜〜〜ぷっ!!

やはり居酒屋でもあるので〆にはこの清湯のさっぱりと締めくくられる味わいがいいのかもしれません、超濃厚、では絶対にないでしょう(笑)、ずずz。
おわっ!!
まずビックリなのはこの澄んだスープは一見さっぱりで最初にも感じられるんですけど、じつは結構な豚骨の旨味香りがある。でもあくまでも清湯、クリーミーは無い豚骨、本来は豚骨は清湯から始まった支那そば、中華そばを思うと深いなあ、と感じられた美味しさ。でも全く薄い感じも無く、さっぱりしながらもしっかりした旨味がとても美味しく、そして〆に本当に合う美味しさでは無いかと思いました。ありそうで無い美味しさ。
そして麺参りましょ!!

もうたまらない細ストレートの麺。らしさをとても感じる、博多に来たのを実感させられる仕上がり。
コチラはもうわかりやすいぱつっとした麺で、若干の弾力のあるしっかりした歯応えの良い麺。意外に伸びる気配の無い、あのラーメン専用のラー麦を使用した麺、博多らしさを感じられて、さらに安心して頂ける美味しさでした。
あと最後に紅ショウガを入れたんですけどね、この味わいには特に必要は無いかなというのは個人的な見解、あと高菜は激辛に出来るだろう、でもやっぱりもうお腹限界だったので(笑)、明日に必ず響くと思われた為断念いたしました(笑)。
逆に言うと、お昼、ランチメニューでこの一品を頂くと正直少し物足りなさも感じてしまうかな?とも思うんですけどね、味わいの深さ、他には無い清湯の美味しさを頂くならばこの一品はかなり素晴らしい一品でもあると思います。
最後に、狩野ジャパンさんの一品の印象とはやはりかなり違うというのが個人的感想。もう仕上がりのクリーミーな時点で異なる仕上がりではありました。なので良い意味で裏切られた感はありながら、どちらの味わいも美味しかったのは間違いない、クリーミーな白湯は狩野ジャパンさん、お店の味わいは〆にピッタリのさっぱり深い美味しさ、と言えるでしょう。
気がつくと軽めに頂いたつもりが1時間20分程の滞在でビックリ(笑)、居心地もかなり良いお店でした。
一番鷹
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅前東2-3-28
TEL
092-431-3796
営業時間
11:30〜14:00
17:00〜1:00
定休日
土、日曜日
メニュー
とんこつラーメン 500円
もやしラーメン 620円
わかめラーメン 620円
大盛とんこつラーメン 620円
チャーシューメン 670円
醤油ラーメン純和風だし 550円
大盛醤油ラーメン 670円
ちゃんぽん 700円
そーめん 540円
茶そば 540円
等
MAP


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