file02364 日清食品株式会社 日清麺職人 トマト味(18年6月11日発売フライングゲット第54弾)
昨日梅雨初日で本日が2日目、あれ?めっちゃ晴れとうやんっ!びっくりものグラムです(笑)。
って天気予報見たらわかるやんですけどね(笑)、いや、普段見ないの。(笑)あまりお天道さんの顔色をお伺いばかりするのは好きくない、んです(笑)。
まあそれはどうっでもええとして(笑)、本日は気持ちの良い、というかもうかなり暑かった。これからまたねとねとの不快指数がかなりアップするのは身体的ストレスが嵩むけど、なんとか涼を試行錯誤で得られる様精進したい(どんなしょうじんやねん、うちわか笑)、そう思うワタシです。ちなみにエアコンにキンキンに冷したお冷水筒おっさんじゃ〜われ〜(笑)。
では!気を取り直して(笑)、元気いぐでっ!!
はいよ〜〜!!
今回もフライングゲット!前回に引き続き日清さんのあの麺職人!参りましょう!
まず前回は↓コチラ
file02363 日清食品株式会社 日清麺職人 コーンしおバター味(18年6月11日発売フライングゲット第54弾)
あの麺職人シリーズから今回発売されるのはなんと野菜の美味しさ。女性に人気の野菜を取り入れた商品開発が今回の視点で、来週、18年6月11日発売はコーンとバター。そしてベースが鶏のしお味。ごまかしが効かない究極の味わいこそが塩でもあります。醤油も味噌も元々ベースに旨味が凝縮してるのでね、このシンプルな塩味は一番難しい。それを鶏ベース、そしてバターのコク、コーンの甘味でバランスを取り仕上げられた↑の味わいはただのカップと言わないで頂きたい、その陰で納得行き、会社にオッケーをもらうまで何度も調整され商品化されただろう、がこのコーンしおバター味でした。(さいしょからながいわ笑)
あ、ホンマや!まだパケまでも行ってない!(笑)
今回はその野菜にフィーチャー!もう一品!その野菜とは!!
これか〜、これですよ〜〜〜パケ〜〜〜!!

トマト味
いや、決して、今となってはラーメンでは珍しくない野菜でしょう。しかしいざトマトなラーメンを頂こうと思ってお店を探そうとすると、何処でも頂ける味わいではまだまだない。しかし!この日清麺職人の本格的なスープの味わいに定評のあるこのシリーズから出されたのが今回のトマト味。
基本このシリーズはだしを重視したスープ作りが特徴でもあり、今までに出された味わいは和のアプローチでした。もちろん今となってはこのトマトももちろん和の味わいの一部ではありますけどね、スープに使用されるこの味わいはどんなものか?そしてリニューアルされ和モダンのパケになった、この和と言うワードとトマト味、この辺りの仕上がりがポイントにも感じられます。
では!また長なってもた!(笑)、つづきましょっ!!


めん65g、284kcalの5.4g。かなりローカロリー。ノンフライとは言えアンダー300kcalはスゴいですね。塩分数値はまあまあですけど、でもカップとしてはそんなに高すぎる数値ではありません。
かいふう〜〜〜!!

ど、どんぶりでこのスープの袋の文字が見切れている、今気づいた!ですけどね(笑)、体と書かれてる時点でおわかり頂けますでしょう、液体スープとかやくのみのシンプル仕様です。そして麺職人の進化した全粒粉練り込み麺。この段階でローカロリー、液体スープ、かやく、味わいもかなりライトに仕上がるのでは?と勝手ながらに予想してみます。しかしその奥の旨味や奥深さはまだわかりません。麺職人のトマト、今までに絶対ない味わいよなあ、楽しみっ!!
おっさ!つくりますよ〜〜〜!!
とまと〜〜〜、さんみ〜〜〜〜、さわやか〜〜〜、しょくに〜ぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜〜(もう完成系わからんながら4分待ち調理中)
おっ!!うまそ〜〜!!

このオレンジから赤に近いスープの色合いとたまご、ねぎのこの仕上がり。パケトップの盛り写とコチラ、若干たまごの仕上がりは違うものの、過大にされてないリアルさが日本らしいかな(海外はビックリありえない盛り写が面白いんです。それは今後しっかりご紹介させて頂きますのでおたのしみに〜です☆笑)、見事なトマトフィーチャー。本当に美味しそうに完成しました!
では!
あとは頂くのみ!まいりますよ〜〜〜!!
す〜〜ぷっ!!!

色合いは結構ながらに、スープ自体は結構澄んだ仕上がりです。オイル感もそこまでない、このカロリー数値からやはりトマト本来の美味しさで勝負して来たかな、それだと本当に画期的な一品なハズ。ずずz。
おっわっ!!
かなり強い、トマトからの酸味。同時にトマト本来の香りも自然にしっかり感じられる。甘味も自然な美味しさで入って来るバランスがまず美味しかった。
そして香り。トマトから遅れて感じられるバジルはやはり相性がいい。ながらこの相性は元々イタリアンかな、しかし今日ではこのトマトの味わいは日本では当たり前、と言うか日本人の味覚に合わせて完全に独自のテイストに完成されたと言ってもいいでしょう、とても馴染みのあるミックス。
この時点で旨味香りはしっかりながら、やはりカロリー284kcal、かなりさっぱりライトに感じさせるスープ。もうこのトマトの味わいがそのまま栄養として取り入れられる、そんな自然な美味しさはやはりカップ?と思わせながら、通常の食事の味わいや栄養も格段にレベルアップされているのと同じく、その現代の進化した味覚を持ってもこのより自然なトマト感、ライト感、しかし旨味香りを感じさせる。この麺職人のレベルの高さは素晴らしすぎます!
め〜〜〜〜んっ!!

やはりこの麺の仕上がりもたまらないですね。
うん、今回のスープとの相性は、うん、よりこの全粒粉入り、練り込み麺の風味が感じられます。本当にオイル分が少ないのでもうパスタ?とも思わせながらも、カップ麺のラーメンとして成立してます。けど、やっぱりパスタ的?に近い小麦の風味をしっかり感じさせました。しかしこの麺職人のより粘りがある進化した麺はやはりラーメン!ですね。
それにしてもスープと麺のバランス、香り、旨味、しっかり味わって堪能出来る深さは間違いありませんでした。
あとはかやく。正直麺職人ではそこまでコストをかけられないのもあるでしょう。決して多くはないたまごとねぎ。だからと言ってこの少量ながらのかやくにもかなり注力されているのが日清さん、と思わせました。
たまごのこのかきたまかな、頂くとふぅわっ☆と来る柔らかい食感。もちろんその量がもっとあればよりウレシいですけどね、量を求めていけないでしょう(笑)。しかしこのふわ感も格段に進化していると思いました。
食べ盛りの男子やコッテリ好きには正直物足りないです。言い切りましょう。しかしこのライトな中、より味わい香り、旨味をしっかり感じ頂く、今までのカップ麺とは頂くスタイルさえも変えさせるでしょう、吟味。コレが出来る進化を感じさせて止みませんでした。深かった。
気になられた方は、ご自身の味覚でぜひっ!味わって頂きたいと思います。特にこの一品は、ゆっくり味わいながら頂くのがオススメです(個人的見解)。カップ麺の進化を感じられる奥深さありの一品でした。
今後もこの日清麺職人シリーズ、要チェック!今後もどんどこご紹介させて頂きますのでおたのしみに〜です☆


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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