file02394 東洋水産株式会社 マルちゃん 本気盛 辛赤ねぎ豚骨
本日は滅多に無い、数年に一度あるかもわからない土曜日の臨時オフ、しっかり昨日の疲れを回復させて頂きました、ばっちこーい!ものグラムです(笑)。
しかし雨は今日も降り続け、こんなに連日ほぼ止まずに丸3日間はもう何十年も無いんじゃないかな、と、今の住まいの前に住んでいたボロ長屋だと確実に水の都、いや、水浸しハウス、いや、もう崩壊してたかもしらん。(現在はもうその家もなくなり新しい方が新しい家を建てておられます)
まあそれはいいとして、先程やっとこさスーパーに行ったんですが(昨日行ってない笑)、なんともやしに赤いシール!わっ!!8円!!やっす!と購入(笑)。しかし元の値段を見ると9円。あれ、もともとめっちゃ安いやん!とレジへ行き、ポイントカードを渡すと、
「割引入ります!お値段変わります!はいっ」
とカードを返され支払い完了。後でレシートを見て見ると、
「わっ!7円なった!!」
と、通常はこの1円代の価格に一喜一憂するワタシ、普段はかなり節制してるのよでした(笑)。
しかし西日本では雨の被害が拡大しています、それらが一刻も早く通常に戻ります様祈念致します。
では!
切り替えて本日も元気に!夜からしっかり!いぐでっ!!
はいよ〜〜!!
今回はマルちゃんからのオールドのご紹介。マルちゃんの中でもがっつり、濃い、そしてボリューム、このワードがポイントになっている大人気のシリーズ、タテ型のビッグサイズと言えばおわかりでしょうか?毎度なかなかのパンチある一品を出されてますが、今回もすでにパケから攻撃的!(に感じた笑)
それは!
コレです〜〜〜〜パケ〜〜〜!!

本気盛マジモリ
赤辛ねぎ豚骨
そう!
あの本気盛シリーズからの一品なんですが、なんとも真っ赤な赤辛!そしてねぎ豚骨と、豚骨で赤い辛さ、もう間違いなく美味しそう。しかしこの辛さがどんなものか、ねぎ豚骨のねぎ具合も楽しみなポイント。
コチラは16年4月25日発売、価格は205円(税抜)でした。それにしてもオールドが全く進まない(笑)。。
ちなみに、以前紹介させて頂きました商品、一見同じ?と思わせたのが↓コチラ
file0909 東洋水産株式会社 本気盛(マジモリ)辛赤とんこつ
コチラもかなり懐かしいですが(笑)、赤辛ではあるもののねぎ豚骨では無かった、同じ様で違うのが今回。ねぎ豚骨と書かれているのがポイントで、今回しっかり見て参りたいと思います。
では!
今回はライトで(笑)、続き見て参りましょう!

トップにはこの別添オイルペッ仕様。コレが赤いスープを完成させるでしょう。

めん80gのボリュームで、数値は492kcalの6.4g。あれ、↑と全く同じ数値でした。なので恐らく同じ一品にねぎの量がかなりプラス?というのが個人的見解ですが、マルちゃんニュースリリースでは、具材には、豚挽肉とねぎをがっつりと加え、ボリュームとインパクトのある一品に仕上げました。とのコト。やはりねぎがポイントなんですね。
かいふう〜〜〜!!

このFD(フリーズドライ)が肉でしょう!マルちゃんお得意のFDはいつも楽しみなんですが、肉の時もあれば野菜の時もあります。今回はしっかり豚挽肉でしょう。そしてねぎですが、まあなかなかしっかり入ってますね。↑と比べても多いのはすぐにわかる。しかし特別もりもりかと言えば、う〜、、そこまで増量でも無い、でもしかしお値段据え置きを思うとありがたみを感じます。(おっさんいがいとこまかいもんな笑)←うっせ!(笑)
おっしゃ!あとはもう作るのみ!
まいりますよ〜〜〜!!
あか〜〜い、から〜〜〜い〜、とんこつ〜〜うま〜〜ぃい〜〜んすた〜んと〜〜〜(ねぎどこいってん調理中)
おっしゃ!で、でけました〜〜おお〜っ!!

赤と言っても本当に美味しそうに感じられる赤色ですね。辛さが苦手な方には辛そうと思ってしまうかもしれませんが、今回の赤は豆板醤ベースの辛ダレだそうです。益都唐辛子使用(えきと:唐辛子の品種。辛い中にも甘味がある美味しさが特徴。)それもマルちゃんのこだわりでしょう!
ねぎは、や、はり、そこまでねぎ盛りと言う程ではない?というのが正直な感想ではあるんですけどね(笑)、でもしっかり入ってます!楽しみに頂くとしましょう!
す〜〜〜ぷっ!!

この赤の鮮やかさに豚骨がやけにリアルな色合いに感じる対比ですが(笑)、いや、本当に豚骨もしっかりと、そして辛味が絶対美味しいやん!と思わせ期待膨らむ仕上がり。FDの豚挽肉もかなりしっかり。コレは正直ウレシいですよね。では!ずずz。
おっっ!!
結構しっかりした豚骨がまず入って来ました。なかなかのクリーミーさと香りもなかなか芳しい。(笑)決して臭いワケでは無く、でも豚骨の結構押した香りは本気盛だからでしょう。そして粉乳、豚脂のしっかりコクもあります。しょうゆがしっかり使われているのが支えで、強いながらにも飲みやすさもあり好感度かなり良し。
そしてそこから来る辛さはビリっとなかなか辛め。辛さが苦手な方にはかなりの辛味なのは正直な所ですが、後を引く感は無い速攻型。豆板醤ベースなので辛いだけで無い旨味もしっかりで、この豚骨に本当に良く合う。最近ではこの赤辛系豚骨は珍しいものでは無くなりましたね、なのでその雰囲気で豚骨のクリーミーと辛さの相性がピッタリ!なのをこの一品からも感じられるのは素晴らしいです。
め〜〜〜〜んっ!!

なかなか細めの少しウェーブがかった麺。今回は2分タイプで豚骨に合う低加水的なフライ麺ですね。
やはり、実食までに時間を要してしまうのもあり、この麺は素直に伸びました(笑)。なので実際にはお好みで1分や1分半などで食されても美味しかったでしょう。でもこの素直な伸びやすさ、柔さが逆に最近主流になりつつあるノンフライ麺には出せない美味しさ。スナック感もあり、この本気盛シリーズでは大いにありなチョイスではなかったかなと思いました。
そして最後!
この挽肉!がうまい!やはり本当の挽肉をフリーズドライなので、肉の食感が本当にリアル、しっかりで弾力ありの豚肉が堪能出来ました。このスープに合わないワケが無く、堪能する為に混ぜずにこのコーナーだけ攻めてみました(笑)。そしてねぎはこの挽肉と一緒になる食感も良く、決して多くはない(何回も強調すません笑)ものの、以前よりも増量されているのは確かで、やはり進化を感じさせる仕上がりでした。
いやあ、このタテカップにしっかり美味しさとバランスの良い味わいが詰まってました。もちろん力強いんだけど、意外と本気盛シリーズの中ではライトな分類に入る美味しさでは無いか、と思った今回の実食でした。
では!
今後もまんだまんだ!この本気盛シリーズはバリバリ新しく生み出されて行っています。それらももちろん一品一品ご紹介させて頂きますのでね、おたのしみに〜〜です。


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