file02400 株式会社新横浜ラーメン博物館 通堂 おんな味 1食入
実は今週、完全にやってもうた感が満載のただいまオフ前の夜。1週間の半分休みやんっ!なまるやんものグラムです(笑)。。
しか〜〜〜しっ!!
明日はね、土曜日なんだけど出ますっ!(笑)3連休初日でどこに行っても多くの人の賑わいがあっても、それでも絶対外出ますっ!(かたくなやな笑)
それにしても2週連続で土曜が休み、まあ先週は大雨のイレギュラーだったものの、もうこの先何年、いや、10年はないかもしらん。いや、や、あるかもしらん(笑)けどさ、今週はなんと1週間のうち3日もオフ。これ完全ヤバい。ので(笑)、明日は遠征、では無く近場のショップメンを押さえたいと思います!しかもかなりの激戦区に行く予定、初の場所で少し緊張(笑)、いや、それ以前に明日も真夏日らしく熱中症注意とありまして、いやっ!それでも行くっ!決めた!であります(はよみせきじかけや笑)あ”、ほんまやな。。
では!!
本日も汗ばみねとねとの半日ともおさらばっ!(笑)、サラサラモードで本日も夜の部から!げんきいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!!
今回はですね、かなりご無沙汰、あのラー博さん、新横浜ラーメン博物館さんからの一品。やはりラー博さんからの商品はマストでご紹介したいのは個人的なんですが、今回の一品はラー博さんの想いがカタチになった一品と言ってもいいでしょう。そして今回のお店も今ではかなり元気に、ラー博と言えばご当地ラーメン、それもカタチにされた、ぜひ憶えて頂きたいお店でもあります。
では!!
ご当地ラーメンが無かった南国と言えばっ!!
コレや〜〜〜〜パケ〜〜〜!!

通堂(とんどう)
おんな味(ラーメン)
そうなんです!
あの新横浜ラーメン博物館は1994年3月6日にオープンされ現在では24年の歴史を持つ新横浜の名物のひとつでもあります。当時は新横浜の平日以外はほぼ無人になるこの地に、なにか活性出来ないだろうかと館長・岩岡洋志さんは思われていたそうです。
当時新興ビジネス街だったこの地に、手堅くテナントビルを建てればリスクが少ない、しかしそれでは街は変わらない、そして当時の昼食事情の厳しさと、土日でも人を呼べる楽しいスポットを、館長は大好きだったラーメンに結びつき、全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける、コチラがメインコンセプトとしてスタートされたんですね。
そこからはそれぞれのご当地の味わいをこの館で頂ける様に企画運営され今があるんですが、この通堂(とんどう)さんは少し事情が違う、今回の通堂さんはなんと!沖縄のお店であり、今現在もラー博さんで出店され、多くの方が連日コチラのお店のラーメンを食されている、いや、提供されているんです。
でね、まずは2001年の事。
ご当地ラーメンがない地域に新たなラーメンを提案するラー博企画、
「新ご当地ラーメン創生計画」
という企画があったそうで、その企画から誕生したのが今回の通堂さん。2001年3月6日から2002年2月24日までの1年間の期間限定出店だったそうです。
この通堂さん、会社は有限会社オフィスりょう次さん、社長は金城良次さんという方で、2002年8月10日には「琉球新麺 通堂 小禄本店」 開店、2003年2月6日 には「琉球新麺 通堂 西原町」も開店され、現在では沖縄に5店舗の運営をされている、今からがもっと楽しみになるお店なんですね。
沖縄と言えば沖縄そばですが、ラーメンと言うとお店はあれどご当地という程にまだまだ定着していない地でもあります。それが今回ラー博さんの商品化でこのおんな味、頂けるご縁を頂きました。
ちなみに、このおんな味は塩味で、お店ではおとこ味もあります。おとこ味は豚骨、どちらかというと九州に近い白湯の味わいのラーメンも提供されています。
では!
やっとこさですんませんが(笑)、今回商品化のコチラ、おんな味、楽しみに頂きたいと思いますっ!!

この様にパケウラですが、この箱1食なのでかなり小さいです。しかしこの中にぎっしりと沖縄からの想い、そして新横浜ラー博さんの想いも一緒になっているでしょう。現在ラー博に惜しまれつつ1年間で閉店されたコチラは復活され、今でもこの新横浜の地でも毎日提供されている味わい!楽しみに頂きましょうっ!!
かいふう〜〜〜!!

今回も切り抜き用に撮影されてない為(笑)、ナチュラルにしておきます(笑)。麺は平打ちでキレイ、液体と乾燥ねぎも付いていますね。
おっしゃ!
あとは頂くしかない!!いぐで〜〜〜!!
りゅうきゅう〜〜〜ら〜〜めん〜〜〜、たの〜〜〜し〜〜〜みぃい〜〜〜んすた〜〜んと〜〜(ワクワク関西のある1宅で調理中)
おっさ〜〜!!で、でけました〜〜〜!!

おおっ!
なかなか派手に赤どんぶりでキメました!ってか、変にトッピングに拘りを持つが故、もう乗せん方がマシやったかもしれんめかぶはすまん(笑)。。。お店のは完全昆布なのに何を履き違えたかねば〜るめかぶチョイスは自分でもやらかした感満載(笑)。けど当時は真剣やったのよ、とすんません、実食もオールドで今思うと、、でした(笑)。
それにしても塩のスープ、どんぶりが大きかったのもあり分かりにくいかもしれませんけどね(やってもたな笑)、もうええ!くうでっ!と参ります(笑)。
では!
す〜〜〜ぷっ!!

スープ、少ないと思えるのはどんぶりサイズすんませんです(笑)、そしてめかぶもすんませんです(笑)、逆に盛らんかった方がええかもしらんかった、ですけどね(笑)、まあ同じ海藻類なのでありがたく頂くとします。
いただきますっ!!ずずz。
おっわっ!
まずかなりしっかりしたオイル感はコクしっかりで、豚骨、鶏ガラをしっかり感じさせるダシ感がかなりしっかり。オイルでよりそれを感じさせるものの、本来の旨味がかなり強く、見た目の澄んだ透明感からはなかなか感じられない美味しさでした。コレ、ウマイっ!と、実食しながらのいつものメモに何度も書いていたのは今明かします(笑)。
この塩のスッキリ感とコクオイル、だしの美味しさのバランスが何よりも良く、塩だけど旨味の淡麗系では無く、適度なオイル、動物感のパワーもある、豚骨鶏ガラの力強さの申し分ないだし香り、そしてコクがあるのにすっきりした塩、これもありそうでなかなか無いスープ。今後の沖縄なアプローチとしてこの独創的な味わいが定着するかと思わせる味わいはかなりインパクトありしかも美味しい。意外すぎる展開と言うか、正直びっくりしました。
め〜〜〜〜んっ!!

平打ちのストレート、かなりキレイに仕上がった麺ですが、
歯切れしっかり粘りは無し、かなりつぷっとした進む麺ですが、全く伸びないこの食感キープはなかなか。そしてスープとの相性も良く、すっきりしながらも力強い旨味香りに負けない、しかし強すぎない手延べの乾麺を思わせる麺は実はお店のニュアンスとは若干違うだろうなあ、とは思うながらも家庭では速攻で完食してしまう簡潔な麺に感じました。
すっきりした簡潔さがありながらもしっかりした強さ、パワーのある味わいは沖縄の気候を思わせる仕上がりに感じたのはびっくりでした。
やはり、◯系とカテゴライズするのは一番難しいと感じる、唯一無二な美味しさの中に垣間見れた南国のできるだけサッパリ、でも旨味はしっかりの独特な美味しさを感じられた一品。深いわあと本当に思えた一品でした。
コチラのお店もプラスショップメン、もう歯止めが効かないんですけどね(笑)、麺マンは今後もしっかり動きます! もう忘れた頃にご紹介しても、と言われるかもしれませんけど今後もバリバリ行動、お店の味わい、コチラもいつか頂きたいと思った次第です(もうあたまぱんくするな笑)!
では今回はココまで〜〜、明日は動くでっ!!


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tag : ラーメン インスタントラーメン ラー博 塩ラーメン
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