shopmenfile036 中華そば専門店 広松 中華そば(とカツ丼[小]セット)
本日近場の遠征に通常仕事よりも早く家を出、無事なんとか汗だくの中帰って来た、日本語おかしないかものグラムです(笑)。
いや、まあでも遠征、やっぱり近いといいながらも行って帰って来たら5時間掛かりまして、今日は暑さマシやなあなんて思ったのは遠征先の駅に着いた10時過ぎの一瞬のみ。(笑)そこからもう常にあっづ〜が続き、実食で噴水の様に出る汗はそういう体質みたいで、実は夏場の実食は完全に向いていないコトが判明するも、今後も負けじと参ります(笑)。
でね、例のアシですが(またかい笑)、今日はもう一足のウォーキング用の最近流行っているというかよく見かけるメッシュのヤツ、帰るまで全く痛くな〜〜い!と、実はおもいっきりひゃほ〜的にウレシかったのはココだけのハナシ(ここでゆうたらすべてやけどな笑)。この一足もバリバリ遠征で使えるやん!と、本気でまた買いに行かなアカンなあ、といいながら同じく先送りしてなかなか買わないでしょう(このくだりもまたや笑)。
では!
今日はやりきった感がありながら、しかし帰りの電車でミスり(笑)、帰宅後はもう動けん〜とだら〜と横になってしまったんですが(笑)、なんとかスーパーにも行き再起動!(始動か笑)元気なりました!いぐでっ!!
はいよ〜〜〜〜!!
今回はかなり久々、冒頭でも書かせて頂いた様に、最近ショップメンの実食を結構コンスタントにさせて頂きながら、全くアップしていないコトが判明(笑)し、遠征記事のお店優先にしていたトコロ、限りなく滞っているコトも判明(わかるやろ笑)。これはいかん!と思いまして、ショップメンもいよいよオールドの部類に入って来る事態にアタマ混乱しそうなので(笑)、さて!いよいよ!このショップメンも時空を自由に動きフレキシブルに書く体制となりました(笑)。いよいよ少しづつではありますが進めて参りたいと思います、そして遠征記事との連動でのご紹介とバラバラにはなりますが、もうカップでもおなじみと言えばおなじみでもあると思いますのでね(すんません笑)、今後も宜しくお願い致します。
では!
今回は昨年17年の10月に行かせて頂きました岡山から、コチラのお店にやって参りました〜!!

中華そば専門店 広松さん
今回来させて頂きましたのは岡山駅からJR瀬戸大橋線でひと駅、大元駅からすぐの場所にある広松さんというお店。個人的にどうしても来させて頂きたかったお店のひとつで、あの名物も頂けるのは麺ではないんですが(笑)、電車だとひと駅3分、そこから徒歩5分もあれば行ける場所で楽勝と思っていたんですが、それが侮りとという穴を掴んだ、取ってもうたと思ったのは今後の遠征時の学習としたいと思います(笑)。
Column067 セブンイレブン かながわサンマー麺(チルドレンジカップ)のご紹介(神奈川県限定品)
このetcfileを開始したこの日、この遠征から帰って来たんですが、この冒頭で今回の穴に落ちた感満載の(自業自得ですが笑)出来事を綴らせて頂きました(笑)。まあ簡潔に言うとね、
各駅停車の電車に乗らなかった
だけの失敗なんですけどね(笑)、行きはこの大元駅の先の先、妹尾駅に行ってしまい、Uターンしたらいいと思うもその電車に30分待ち、そしてその電車に乗るとチーンと、ふりだしの岡山駅に帰って来、もう一度大元駅に着く電車に乗ろうと思うも45分先しか無く、ただただ時間だけ浪費した、ちゃんと調べとけやともうひとりの自分にツッコまれた、もっとはよゆうてくれや的な思いが大変大きかった失敗でした(笑)。
もし行ってみたいと思われた方は、この大元駅行きは1時間に1本あります、そのタイミングから計画を立てられるとかなりスムースに辿り着け、帰りの時間の使い方も計算しながら行けるでしょう、っておまいにゆわれた無いわですよね、その通りでございます(笑)、まあ一応の情報というコトで、ワタシは阿呆でございます(笑)。
その阿呆はね(笑)、実はこの後燃えてね(笑)、歩いたる!もうなんぼ時間かかってもええ!絶対行ったんねん!とムキになり、そうなるともうコワいものなどなんにも無いワケで、この日の実食予定の1軒目は本来は予定してなかったお店に決定、それもご縁でした↓コチラ
shopmenfile021 三方らーめんおお田 とりカツらーめんしょうゆ
コチラも気になられた方は是非ご覧いただければと思います。カツがひとつのワードでもある岡山の味わい、この段階で満足度高し、やけくそな気分も落ち着き(笑)、しかし今から先はまだまだ!しっかり歩いていぐでっ!と本気モードは変わらず進みました。
では、この広松さん位置、言葉だけではわからん!と思われるでしょう、ワタシもそう思います(笑)、こんな位置関係になっています。

左下の青い丸が到着時のほぼお店の場所、三方らーめんおお田さんがこの中央から少し上の場所。オレンジ色にマークしているのはホテルなんですが、一番上のオレンジがほぼ岡山駅、そしてこの尺は右下に500mとあるので実際には岡山駅から2km以上は確実にあるでしょう、実際トータル30分程度掛かりました(笑)、いや、めっちゃいい運動なったで!と、あくまで前向きに、そして帰りも実は同じ距離を歩いて帰ったのは今明かします(笑)。
この段階でかなり長くなりましたが(笑)、いざ!頂きたかった味わいは?かなり地元感あるこのお店、楽しみに入らせて頂きました!!

カウンター席はこの様になっており、奥には座敷もあり、この右手にはテーブル席もあります。この時点で12:32、満席では無いものの、地元の仕事休憩で来られる方が多く、地元に根付いたお店であるのがすぐにわかりました。

では、いよいよ本題に入って参りたいと思うんですが、実は岡山には、松系・仙系と言われるラーメン屋があり、その元祖が岡山市にある「玉松」というお店で、昭和50年創業だそうです。その玉松さんから暖簾分けや独立されたお店につけられている屋号が松や仙で、この広松さんは松系の代表格だそう。仙系では八仙、仙助、一仙というお店が地元では有名だそうです。
その松系の味わいは醤油豚骨の味わいだそうで、しかし岡山独自の味わいがあるだろうなあ、そしてあのもう一品もたまらなく楽しみだなあ、と、到着した達成感とともに(笑)、かなりワクワクさせて頂きました。
おっしゃ!
そのメニュー!いよいよ見て頂きましょか〜〜〜!!コレです〜〜!!

右側には中華そばのトッピングレパートリーの多さにビックリするんですが、カツがありますよね!やはり岡山はカツトッピングが多かった地域なのはおわかり頂けたと思います(現代型のお店ではその流れも若干変化して来ています)。
そして左下!コレよコレっ!!
中華そばとカツ丼(小)セット
そうなんです、実は中華そば、ラーメンももちろん楽しみではあったんですが、岡山といえばデミカツ丼が有名でもあります。そして実はラーメンを提供されるお店でこの様にカツ丼(デミカツ丼)を提供されるお店も多いんです。
2017年5月25日放送の「秘密のケンミンSHOW」ではこの岡山の「デミカツ丼」が紹介され、コチラの広松さんのカツ丼も紹介されました。しかしそれだけでは無く、この7年前にも同じく紹介されたそうで、やはり地元でも人気なのが伺えます(ケンミンSHOWでは南輝店という別の支店が紹介されました)。
もうこれしかないっしょ!というワケで、中華そばとカツ丼(デミカツ丼)のセットをオーダー。まあ一軒目でもカツをしっかりトッピングを頼んだんですけどね(笑)、もうワクワクしかない(笑)。

カウンター目の前にはなんと!レンゲストッカー!コレはなかなか便利でいいですね。今までに見たコトが無い(本日現時点でも未だ見たコトは無い、けどまた見られるかもしれない)。なかなか効率的な感がいいかな?と。
やってきた〜〜〜!!は5分後、めちゃ早い!コレです!!中華そばから!!

おおおっ!
間違いなく見た事の無い色合いのスープ。現段階で色々な地に行かせて頂きましたけどね、豚骨?醤油?と本当に思ってしまう独自の色合い、コチラが松系の独自の仕上がりと言ってもいいでしょう。豚骨に数種類の野菜が入っているそうです。
あとは、この玉松さんはじめの松系の最大の特徴はなんと蜂蜜!だそうで、この時点で醤油豚骨といっても唯一無二なのが速攻でわかります。でも味わう以前で、もうこの今までに見た事の無い仕上がりで違う、と誰もが思うでしょう。その味わいとはっ!?
す〜〜〜〜ぷっ!!

いや、やはりこの味わいはどう表現したらいいか言葉が出ずに困る程の独自な感覚。豚骨のクリーミー、いや、それもわかるんだけどしっかりした甘味も独特で、もうどう言っていいの?と困惑したのは当時の正直な感想(笑)。しかし蜂蜜独自の味わいは感じられ、醤油や豚骨もわかるながら、他ではやはりなかなか頂けないだろう味わいに実は何度もスープを含みう〜むと低速な頭脳はぴぴぴと動くも、う〜〜む、これは本気で他では味わえない醤油豚骨なのは間違いない、と言うしかボキャブラリーが無かった(笑)。。でも美味しいんです。
そして麺!!

キレイに整ったストレート、っておい、麺掴みすぎやろ、と、今となっては思ふ。(笑)ながら、この仕上がりは間違いなく美味しそう。
うん!低加水の歯切れの良さと、硬さもちょうどいい塩梅でするする入って来るこの感じ。個人的には近畿圏で九州博多系の豚骨の麺に対する馴染みが凄くあるので違和感は全く無い仕上がりでとてもすんなり入って来る感覚でした。この強い味わいながらさらっとしたスープと相性良く、適度に絡め取って入って来る味わいも、実は時間を掛けて脳内ぴぴぴと言語に結びつけられる様必死だったのは今明かします(笑)。
そして!!

仕上がり時に隠れていたチャーシューはコチラ。
しっかりトロッとした仕上がりで脂肪分の食感がたまらない美味しさ。
最後に!とっておきのあのカツ丼もすぐにやって来、って実はラーメンより先に来たんだけどね(笑)、いよいよコレです!!

おお!青味一切無しですけどね、この色合いとカツ、本当にこの岡山でしか見られない光景と言ってもいいかな、洋食のデミとは少し違う感がありますけどね、本当に美味しそうですよね!
小とはいいながらかなりボリューミーに感じられた、単品では500円ながらにセットでは中華そば690円、プラス310円でお得に頂けるコチラはやはり一番頼まれる方が多い定番だそうです。
うん!
うまい!
甘味がありながらも少々の酸味も感じられるソースはやはり本格洋食の小麦粉ベースのものでは無く、定食屋さんの和から入った感のあるデミの美味しさで、懐かしさを感じさせる様な仕上がりに個人的に感じました。本来のデミグラスはフォンと言って、牛肉の旨味と野菜の旨味が凝縮された何層にも重なる分厚いソース、その感覚とはもちろん違うとろみはあれど優しい甘味ある仕上がりで日本人にも定食としてとても馴染みやすい味わいに感じました。ってちょっとカタい書き方ですけどね(笑)。

サイズ感はこうしてみるとなんとなくおわかり頂けると思いますが、やはり中華そばとセットなのでこの位の量がちょうどいいでしょう、ナイスバランス。
いや、本当に人生で初のカツ丼、デミカツ丼を頂け、そしてそれがラーメン店で一緒に提供されている事実を知り、もう個人的にたまらない興奮の中、なんとか実食終了、でも2軒で張ち切れそうな満腹感の中、帰路に向かうのでした(笑)。
ご当地でごく普通に食されているこの味わいは全国的に見ると本当に他に似た味わいも無い独自と言ってもいいかもしれません、気になられた方で、旅行予定がある方は是非その工程のひとつにこの、「中華そば」。そして「デミカツ丼」を味わってみてはいかがでしょうか?
ではココまで。ですが、このデミカツ丼はこの一軒ではもちろん終わらせませんよ〜〜!と言うワケで、もうすでに実食すみの分もあります、そして今後マークしている味わいもありますのでね、いつの日かおたのしみに〜〜です!
中華そば専門店 広松
〒700-0921 岡山県岡山市北区東古松3-357-2
TEL
086-226-0753
営業時間
11:00~22:00(平日15:30〜16:30休み)
メニュー
中過そば 690円
玉子入り 790円
ワカメ入り 790円
ギョーザ入り 790円
チャーシュー入り 940円
トンカツ入り 1020円
ジャンボ揚げギョーザ 1ケ 100円
シューマイ 3ケ 250円
唐揚げ 3ケ 250円
特製カツ丼[小] 500円
特製カツ丼[中] 750円
特製カツ丼[大] 950円
等
MAP
食べログ
中華そば専門店 広松


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