file02417 日清食品株式会社 日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし(18年8月6日発売フライングゲット第60弾)
本日で喉のピークを過ぎたと言い聞かせる、結構喉いてえ〜ものグラムです(笑)。
昨日?今日の夜中から朝にかけては特に眠りが浅くてあ”〜、ねよ〜!って寝とるがなですけどね、そんな感じ(笑)。早く回復させたいながらも完全に脳まで休めたのは朝起きる前位かな、今朝の起床時が一番、あ、コレヤバいかも、と思わせながらも昼間は咳もほぼ出ず、なんとか元気に乗り切ったワタシでした(笑)。
んでは!
帰りの電車でもこほっ!とちょい出ながらもこうべを垂れた分しっかり回復!(笑)元気いぐでっ!!!
はいよ〜〜〜!!
今回は先週分のフラゲ、ギリゲ、でおます。(笑)
いや、でもなんとか来週月曜日発売なので、ってそれがギリですよね、すんません(笑)ですが、今回はメンでは無くメシ!そしてカップメシも今まで色々ご紹介させて頂きましたが、それがどんどんレパートリーが増えて行き、とうとうと言ってもいいでしょう、こんな味わいまでもが商品化されます!
コレや〜〜〜〜パケ〜〜〜〜〜!!

日本めし
鶏つくね豚汁めし
そうなんです!
カップメシと言えばまずカレーメシを思い浮かべられる方も多いと思うんですが、このカップメシはカレーだけではない、さらに発展させたシリーズがこの日本めしシリーズ。派生シリーズでもあります。
コチラは18年8月6日発売、価格は220円(税抜)と、カップ麺よりは少々値段設定が高めではありますが、このカップメシ、最初はレンジ仕様から始まり、その美味しさには本当に度肝を抜かされた美味しさ、それが今もなお鮮明に憶えている衝撃でもありました。その後かなりのレパートリーでこう来たか!と、驚きと美味しさを毎回感じさせられたカップメシですが、それからレンチン仕様からお湯のみで完成系に持って来た、それが16年8月29日発売の「日清 カレーメシ ビーフ」、そして「日清 カレーメシ シーフード」でした(まだココまでのご紹介に行き着いてませんが、なんとか追っかけ中です笑)。
それからもうすぐ約2年、この熱湯戻しのカップメシはさらなる進化を遂げ、今やこんな味わいを出すまでになられた、もうこれだけですごい!ですよね。
そして今回の日本めしですが、ひとつのテーマがあります。
それは!
一汁一菜うまいンゴ!
というのが今回、公式からそのまま引用したワード、一汁一菜?わかる、でも、説明してみろと言われるとなかなか出来ないですよね。
この一汁一菜は近年ブームになっているそうで、ご飯(メシ)、豚汁(汁)、鶏つくね(菜)をバランスよく摂り入れる料理を指すそうです。しかし今回はメシに豚汁、そして鶏つくね。間違いなく合う相性なのはわかりながらも、それらががっちゃんこ、は公式から、ひとつのカップとして商品化、これはスゴいですね!
では!
続きを見て参りましょう!

この別添オイルは豚の旨み豊かな香油(かおりあぶら)。要はフレーバーオイルなんですが、このネーミングでさらに期待感が高まってしまう、この和な感覚が素晴らしいですね。


数値は394kcalの3.4g、カップメシとしてはまずまずの数値。もちろんカレーメシ系統よりはライトな数値となっています。
かいふう〜〜〜!!

うん、鶏つくねはこの段階でしっかり大きさを感じさせ、そして豚汁の定番、ごぼう、にんじん、ねぎが確認出来ます。
さて!
あとは熱湯を注ぐだけで、カレーでは無い日本めし、一汁一菜、うまいンゴ!はどんな進化系の味わいを見せてくれるでしょう?もうかなり楽しみ!つくりますよ〜〜〜!!
おゆ〜〜〜〜だけで〜〜〜、びっくり〜〜〜うま〜〜ぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜(と言ってしまおうワクワク調理中)
おっさ!!おおっ、こ、これはっ!!!

もう本当にカップ?メシ?なんですが、目の前にはしっかりした米粒が確認出来、そしてこの豚汁の味噌の色合い、鶏つくね、ごぼう、にんじん、ねぎの彩りもしっかり完成されたのが目の前に。香油のオイル感もこの段階でしっかり感じさせるは、本気で美味しそうですよね!
では!
もう頂くしかない!
あ〜〜〜〜っぷっ!!

日清さんのラーメンで培って来たノウハウを感じさせる味噌の仕上がりは、2種類の味噌をベースに仕上げられたそうで、その味噌は結構なラーメンにも通じるスープ感を感じさせます。しかしそこに浮かんで見えるのはメシ。ただただメシと一緒になった、そんな気が全くしない今までにない感覚か?雑炊的か?
では!
れんげ〜〜〜!

もうリフトというか、れんげ〜と思わず言ってしまったんですが(笑)、このかなり自然に感じられる、インスタントを全く感じさせない仕上りと言っていいでしょう。この段階で本気でヤバくね?と思われませんでしょうか?いざ!ずずz。
うっわ!
もう最初、一番に感じられたのがごぼうと豚とのコンビネーション、この風味こそが豚汁!で、もうこれ以上ないでしょう?と思わせる香り旨味。そして今回の豚汁はどちらかというとさらっとした感覚よりも少しながら濃厚さを感じさせる仕上りで、もちろんさらっとした頂きやすさもありながら旨味しっかり濃厚、若干トロッとした仕上りでもありました。そのとろっと感こそが香油ながらにさらっとした雑炊的感覚も感じさせ、なかなか絶妙な仕上り、この一品はただ単にメシ、豚汁をミックスしたものではない計算されたミックスを感じさせました。
そしてこのメシ。
いままでのレンチン仕様のカップメシではリアルというよりは本来のご飯では感じられなかった一粒一粒のもっちり感、弾力とコシを感じさせたのが麺を扱うメーカーのメシとしてかなり印象的で、今までに無かった食感と味わいでたまらない美味しさに感じさせました。しかし今回の仕上がりはもう完全なるリアル。もちろん原材料は日本産のお米ながら、湯戻しでこんなにもリアルに戻るのか?を真剣に考えさせられた仕上がりにはビックリ。今までの粒が際立ってるねえ!感から、一口入れた全体の感覚が自然過ぎ、もうコレ、本気で普通にメシやん!という他言い表せない仕上がり。
最後は鶏つくね。
もう豚汁とこのメシで逆に存在感が薄れそうな程ながら(笑)、しかしほろっと解れるつくねの感覚は相変わらず素晴らしく、コチラもかなり自然に入って来る印象でした。でも本当にこのトータルの仕上がりにかやくのつくねが存在感薄れる、これこそが豚汁めしの最高の仕上がりではないかと、あくまで個人的に感じさせる仕上がり。そして今までではここまでのクオリティにまでは持って行けてないでしょう、今がその時、それしか感じさせなかった一品でした。
今回は個人的にかなり力強くお伝えしてしまいましたが(笑)、あとは好みが大きく左右されますのでね、気になられた方はご自身の味覚でしっかり味わって頂ければと思います。
では!今回はココまで。
明日はより元気に!参りたいと思います(笑)!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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