TOP > 明星食品  > title - file02427 明星食品株式会社 明星 スパイスタイム マンゴツリー東京監修 チェンマイカレーラーメン

file02427 明星食品株式会社 明星 スパイスタイム マンゴツリー東京監修 チェンマイカレーラーメン

皆様こんばんは、


本日、一日中かなり忙しかったもののなんとか終了、でも意外とばりばりげんき〜ものグラムです(笑)。



お盆休みも一般的には本日最終日で、明日明後日と頑張って週末を迎えるという方も多いでしょう。やはり今年は去年よりも活気がある感じで、忙しくともそれはとても良い刺激になっています。わいもどっかはよ行きて〜〜!と思わせるんですが少しガマン(笑)。この時期を乗り越えてから実は次の遠征、仕込み中だったりします(笑)。



では!
電車でこうべを垂れ、今日はなかなかばりばりっすよ!いぐでっ!!






はいよ〜〜!!



今回はですね、明星さんからの一品で、あのお店とタッグを組まれるのは本当に凄いなと、そして今回の味わいもなかなかに本格間が感じられる一品、カレーであります!



では!
コレですよ〜〜〜パケ〜〜〜〜!!



entry_img_2272.jpg



マンゴツリー東京監修

チェンマイカレーラーメン



まず、このマンゴツリーですが、1994年にタイのバンコクの中心街スリウォン通りの奥に、約100年前に建てられたタイの伝統様式の邸宅を洗練された空間に作り上げ、タイの受け継がれてきたレシピにさらに磨きをかけた料理、そしてタイの優しさを伝えるレストランとしてオープン。そしてその後はロンドンにも出店し、2002年には3番目、コチラの「マンゴツリー」がオープン。


この日本ではマンゴツリーはコース料理の比較的高級なお店で、しかし気分とスタイルで選べる3つのブランドを用意しており、「マンゴツリーカフェ」、そして「マンゴツリーキッチン」と、レストラン、カフェ、そしてイートイン&テイクアウトの業態で展開されている、今現在ではその知名度は少しづつ上がりご存知の方も多くいらっしゃると思います。



そしてそれがなんとカップ麺に!なんですが、以前にも実は商品化されていいまして、すでにご紹介済みは↓コチラ


file02212 明星食品株式会社 明星 マンゴツリー東京監修 トムヤムクンヌードル



やはりタイと言えば商品化されやすいと言ってもいいのがトムヤムクン。しかし明星さんとマンゴツリー、明星さんの技術を駆使して仕上げられたタッグはなかなかの高級感ある仕上がりでした。なかなか好評ではなかったかた思われます。



そしてそのマンゴツリーから、今回はトムヤムクンでは無く、なんとカレー。しかもチェンマイカレーが商品化。タイ北部のカレーだそうですが、ココナツミルクの甘味にやや辛口、タイのイエローカレーのスパイシーな味わいをアレンジして商品化された一品だそうです。発売は16年5月16日、価格はレギュラー180円(税抜)でした。



日本ではこうして色々、様々なお店とタッグを組んでごく普通的に発売されるんですが、よくよく考えてみると本当にこの商品の企画、そして現実として全国発売される規模を思うと、本当にスゴいなあとしか思えない一品でもあります。大手でしか出来ないタッグでもありますね。



では!
今回はこのパッケージにもある様に、明星さんの技術、麺はなんとスチームノンフライを採用したヌードル系と言っていいでしょう。マンゴツリーでお手軽なタテカップ、この商品化アプローチも逆に言えばかなり斬新?とも思えてしまいます。楽しみに続きましょう!!



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チェンマイカレー、まずその本当の味わいを体験してないのでなんとも言えませんが(笑)、知らなければただただ楽しみ!コレが現地の商品化だと少しコワさもあるんですけどね(笑)、明星さん、そしてマンゴツリーも東京です、日本人の味覚にアレンジされている安心感もあり(笑)、ごく普通に興味をそそらせる、そしてこのパケの色合いもなんとなくそのカレーの色合い、美味しさを想像させるものであり、ついつい食べてみたい!それが全体から感じさせるデザインはなかなか素晴らしい、黄金の豪華さも感じさせますよね。



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めん47g、スチームノンフライで50gを切る少し少なめのコストバランスでしょう。282kcalの4.3gはかなり数値的にはライト、しかし全体量は少なめ、しかし明星さんとマンゴツリー東京さんです、ライトもウレシいし、それだけでない本格的な味わいも分量少なめで仕上げて来ているでしょうと推測します。たのしみすぎ!




かいふう〜〜!!



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おっ!
ゴロゴロっと入っているのは味付豚肉。謎肉的なダイス嬢でしょう。しかしこの段階ではわかりにくい湿気で少しやられているのはすんません(笑)です。それにしてもカレー、黄色いタイのカレーはこの段階から感じさせ、そして明星さんのスチームノンフライの独特のフライ麺ではない麺、現段階ではまだ仕上がりの予測は出来ないかな、楽しみです!



おっしゃ!
つくりますよ〜〜〜!!



まんご〜〜つり〜〜、たいの〜〜〜おい〜〜し〜ぃい〜〜んすた〜〜んと〜〜(ただただ楽しみじゃ〜と速攻調理中)



おお、おおっ!!でけました〜〜〜!



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キレイに仕上がりました。独特の黄色さ、コクのありそうな美味しさを感じさせるカレーながらにさらっともしてそうでいい感じですよね。そしてかやくのダイス豚肉もしっかりごろっとあります。そしてたまねぎ、赤ピーマン、パクチーも入っている、しかしパクチーの緑は極めて少ないかな、しかしながらに美味しそうに仕上がりました。



では!
いただきますよ〜〜〜!!


す〜〜〜〜ぷっ!!



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本当にパッケージの黄色さ、結構コク黄色な一見味噌をも思わせる色合い(個人的な見解笑)ですが、本当にさらっとした感に見受けられます。この奥がありそうなスープは?ずずz。



おおっ!
まず、やはり、と言っていいかな、とてもさらっとした仕上がりなのは予想通り、甘味を先に感じながら広がるスパい、か、っ辛い!(笑)思わず油断していた感があり、激辛では無いながらに結構来た辛味、スパイシーはしっかり感じられました。いや、なかなか力強いですね。


しかしやはり味わいはココナッツミルクの甘味を感じさせながら、今回はビーフエキス、この旨味がチキンやポークとは違う優しさと奥深さを感じさせるんですね。さっぱり感がとてもありながら旨味はしっかり。韓国の牛ベースを思い出させる(一般的には全くわからないでしょうすんません笑)、さらにローストオニオン粉末の甘味、即効性のあるビリビリ来た辛味の味わいはやはり他では味わえないでしょう。もう想像をかなり超えたスパイス感。風味ももちろん、しかし辛味は辛さ苦手な方にはオススメ出来ないかなと。パッケージではやや辛表記でしたが、やや辛、って、かなり曖昧な表記でもありますよね(笑)。辛さ加減表記は本当にそれぞれなので難しいな、とも思わせながら、かなり抑揚ある美味しさを感じられた、脂質は少なめの美味しさは素晴らしかったです。



め〜〜〜んっ!!



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この仕上がりこそスチームノンフライ。ツヤのある仕上がりが見て取れると思います。



うん、ノンフライもこんなにしなやかに硬さを感じさせない仕上がりになるのは本当に素晴らしいです。



もちろん、フライ麺のヌードル麺程の滑らかさはありません。しかしココまでより自然なヌードル感をノンフライ、脂っ気無しで表現出来る素晴らしさを感じます。ノンフライではココまで滑らかで柔らかい、と言ってもいい柔軟さ、ヌードルの「どんな味わいにもフィットする」、「柔よく剛を制す」オールマイティさ、それをノンフライながらかなり近く再現されているのが超ポイント。今まではフライ麺が当たり前だったのが、このスチームノンフライのヌードルでよりそれに近づいて行く、ただただ乾麺では無い乾燥技術の素晴らしさを感じさせるのが今回の良さでした。



もちろん、今に始まったスチームノンフライでは無いんですけどね。今回はトータルバランスのフィット感がよりハンパなかった感もありました。



そしてかやくのダイスな豚肉もしっかり食感食べ応えあり、個人的には玉ねぎのシゴトがより大きかったかな、この一品のカロリー282kcal、しかもめん50gアンダー、それを全く感じさせない美味しさの満足感を感じさせた一品でした。



やはり。この明星さんとマンゴツリーさんタッグ、堪らない美味しさ、世界観がありました、が、今後このタッグはどうなるんでしょう?と言うのも楽しみのひとつですよね。またこのタッグの一品、ご紹介させて頂けるのを楽しみにココまで〜〜、と致します。



では、
本日はココまで。実は次の遠征のプランが決まりそうで決まらない、うう〜〜む〜〜と楽しんでます(笑)。でも疲れたから寝ます、でした(笑)。



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    テーマ : カップめん
    ジャンル : グルメ

    tag : インスタントラーメンラーメンカップラーメン明星カレー

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    2014年から始まったものグラムな生活。で、偶然にインスタントラーメンと出会う。

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    ただただ商品を紹介するだけで無く新たな試みも常に視野に入れながら、あーでもないこーでもないと頭ひねり中 (笑)。

    特にレアリティの高い一品に力が入る癖がある。

    もう一つの顔は動物フォトグラファー(自称←instagramでナショジオのジェイソンエドワーズにいいねを貰ったり、フォト蔵でピックアップに選ばれていい気になっているらしい笑)

    兵庫県明石市在住。

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