file02443 イトメン株式会社 黄そば カップ
昨日までのじめっとした湿気が嘘の様に、只今かなり過ごしやすい湿度70%、気温は26℃のノンストレス、やっと雨止んだで〜〜ものグラムです(笑)。
しかし低気圧症なのか肩から首にかけてのコリが酷く、今までに無いしんどさがあるのも今現在で、頭痛直前まで来てます(笑)。なのでしっかり鎮痛剤を手に入れ服用させて頂いてるのは今明かします(笑)。職場でも腕をぐるぐる〜と回してみたり伸びた格好してみたり、コリと格闘してます(笑)。
では!
そないゆうても元気は元気っす!(ほんまか笑)よっしゃいぐでっ!!
はいよ〜〜〜!!
今回はかなり久々の我が兵庫県が誇る即席麺メーカー、イトメンさんからの一品。イトメンさんの存在は全国的にもまだまだ認知度は低いかも知れませんが、当ブログをご覧下さっている方には是非とも覚えて頂きたい、そしてぜひ頂いて欲しいのはチャンポンめん(イトメン公式HP直リンク)なんですが、今回はより地元中の地元の味わいとも言える一品で、しかしながら我が地元でも何処でも販売されいつも頂いているか?と言えば実はそうでもないかも知れない一品(地元って案外そんなものかもしれません笑)、いや、逆に身近にいつでも買える様にして頂きたいと思うのはワタシでもあります。
全く何かわからないかも知れませんが(笑)、こんな一品!!
コレです〜〜パケ〜〜〜!!

黄そば(きい)
なにそれっ!?
と思われる方がほぼほぼでしょう。実はイトメンさんは我が兵庫県のたつの市で、我が住まいからもかなり近いながらに、このカップの存在はこの道をさせて頂くまで現物を見た事がない位(意識してないのもあるながら、意識しても未だに近場では常時販売店が身近に無い程)、地元ながらに印象が低いのが正直な所。なのでそれ以外の地域ではなおさらに見かける事は少ないだろう一品で、しかもこの黄色いパッケージに黄そば、この正体は何?と、今ご覧になられて思う方はかなり多い、いや、ほぼそう思われるのでは無いかと思います。
ではまず、このパッケージにある文言を見て参ります。すると、黄色い中華麺に和風だし、と書かれています。コレも全国的に見るとん?と思われるでしょう。黄色い中華麺?和風だし?ですよね。
そしてもうひとつこのパッケージから、揚げ玉・エビ・ネギ 七味唐辛子入りとあります。ココで個人的に地元のワタシはあっ!とわかる、それ位の感度なんですが(笑)、まず間違い無いでしょう、兵庫県たつの市にかなり近い兵庫県が誇る味わいと言っていい麺、それは!
えきそば
公式でもその文言には一切触れられてはいないものの、そのモデルは間違いなく兵庫県の姫路市、姫路駅ホームにあるあのえきそばに間違いない、と勝手ながら断言出来る一品です。その駅そばについては当ブログでは今まで何品もご紹介させて頂きましたが、より詳しく書かせて頂いたのがお店そのもの、↓コチラです。
shopmenfile001 えきそば 姫路駅店(下り7・8番ホーム) 天ぷらえきそば
黄そばの黄は、当時うどんの様な麺だったらしいんですけどね、時間の経過とともに伸びてしまうのがネックで、それをなんとか出来ないものかと試行錯誤したその答えが「かんすい」を入れた中華麺。その中華麺の色を指して黄色のそば、そこからのネーミングなのは間違いないでしょう。
当初このかんすいを取り入れた中華麺に和風だしはこの場では自然に導かれた結果の味わいかもしれませんが、全国的に今でもこのえきそばは姫路の名物の麺であり、今もなお姫路駅ホームでごく普通に気軽に頂ける味わいです。もし姫路に来る予定があるならばぜひ!その素朴ながらに親しみをとても感じられる自然体な味わいを頂いて欲しいと思う次第、なのは一応地元民としてお願いしたい所存です(笑)。
では!
本題に戻り、黄そば、それにしてもダイレクトなネーミングは地元ながらにインパクトありなんです(笑)、が、やっと仕入れ完了(本当になかなか手に入らない笑)、やっとこの実食の日がやって参りました(実食は当ブログお決まりのオールドですが笑)!この地元ながらにやっと!楽しみでしかない味わい、たまらない思いで進めて参ります。
続きましょうっ!!


パッケージサイドももれなく黄色が素晴らしい、めん65g、365kcal、ナトリウム2.1gは食塩相当量換算で約5.3g(ナトリウム(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g))、脂質は17.0g、なかなかライト、脂質は揚げ玉、黄そばでは天ぷらの存在が必要でしょうそこまで高くない数値です。全体的にさっぱり頂ける味わい、自然な美味しさが感じられるのではないかと楽しみにさせる味わいが期待出来ます。
では!
中身構成見てみましょう!!

粉末スープ、かやくは揚げ玉、そして七味唐辛子はやはり、和のだしの味わいを感じさせます。しかし麺は一般的なフライ麺、カップ麺ではラーメン仕様の麺。今となっては和だしにうどん、そばのフライ麺仕様のカップはごく身近にありながらも、このフライ麺、スナック麺に和だし、この取り合わせは意外と無いでしょう。かなり楽しみです。
ココまで来ればあとは仕上げ。
熱湯3分、速攻で仕上げます!!
おっしゃ!完成致しましたっ!!

こうしてみると全体的に黄色味を帯びた、、そういう意味では無いか(笑)、しかしこの仕上がりは他ではありそうで無い和だしと即席麺のフライ麺、揚げ玉、いや、やはり他にないでしょう。しかしごく普通に美味しそうでもあります。
あとはいただくのみ!!
だし〜〜す〜〜〜ぷっ!!

この段階では醤油系の中華そばの味わいをスープから感じさせるでしょう。しかし、和だしでラーメン仕様では無い味わい、頂いてみましょう!ずずz。
うんっ!
やはりかつおと昆布、そのだし感がしっかり感じられる美味しさはラーメンスープでは無い。しかも西日本の昆布のしっかりさにかつおで、甘味も控えめなさっぱりした美味しさながらにしっかり風味を感じる美味しさは和だし。この感覚は本当に頂いて欲しいなあと感じる美味しさ。さっぱりしながらもカドの無い仕上がりで本当に飲みやすい、自然な感覚をじもとだからか?感じられました。
そしてリフトっ!!

この麺はカップ麺のフライ麺のスナック感をしっかり感じさせる仕上がりです。ごく普通にカップ麺の麺らしいんですが、このスープとの相性は?
いや、この麺はかなりわかりやすいスナック麺、フライな即席麺で、歯切れしゃくっとわかりやすい元気な食感がとても良く、細めのわかりやすいスナック感のある麺なのは全国的にもわかりやすい仕上がり。しかしこの和だしの美味しさと一緒にになるはカップではなかなか他に無いのはやはり実際に頂いてみて思うミックスで、現在和風シリーズを出されてる○ちゃんや(完全ゆうてもとる笑)、○ん兵衛(コレまた○いらんやん笑)とのアプローチとは全く違う唯一無二。
考えてみればめっちゃ簡単に出来そうな味わいなのに他にない、素朴で一見存在感はなさそうなのに、この味わいは他になく、病みつきにさせるのが、王道的一品では無いか?と、
個人的にかなり自然に入って来る美味しさで、現に今現在も生産され続けている味わいでした。
いや、全国的にどう思われるかは別として、この味わいは逆にやられた、意表を突かれた感がかなりある一品で、今後もロングセラーして頂きたいと思う逸品でした。気になられた方はぜひ!地元でもなかなか手に入れにくい一品ですが、逆にオンラインでは公式でごく普通に購入できます(笑)、他にない素朴ながら味わい深い一品、味わってみてはいかがでしょうか?
では!今回はココまで。
明日も体調整え元気に参りたいと思います!では明日!!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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