Column0142 2018年8発目、沖縄遠征ダイジェスト その1
あ”〜、がえっでぎだ〜
思わず声が漏れそうになる、もうやり切り帰宅、弾丸ながらなかなか濃厚な時間に頭が全くついて来ないものグラムです(笑)。
や、それにしても人生二度目の沖縄、おそらく13年ぶり位になるはずなんですが、ほぼ記憶に残っておらず、今回初めてと行っていい程で、しかもその13年前は本当にごく普通の観光、海パンを買ってホテルにあるビーチで一瞬楽しんで、あとは美ら海水族館に行って、的な車を使っての旅行、今回は那覇オンリーのテイクイットイージー旅でしたが、観光、旅行と言うとやはり少し違う旅、遠征は視点も違うしこんなんやったっけか?と思いながらも実食は今回7杯!なんとかさせて頂き無事帰って来れました。
それにしても反動があってか帰って来てからさぶい!と、久々に暖房を点けました(笑)。それ位に沖縄は暖かかった、温度的には一番過ごしやすいかなと思わせた一瞬の滞在でした。
では!
帰って来てからもゆっくりまったり、とは行きませんよ!今回も出来るだけ短く!(笑)、ダイジェストとして、と言いながら何回で完結するかわかりません(笑)。しかし元気いぐでっ!!!
今回は行く前から宣言させて頂いていた、沖縄遠征。10月下旬に岩手・秋田遠征を敢行し、その色々な奇妙な符号に驚いたものの、その後から個人的には色々あらゆるものが思う様に行かず、コレがあの符号、神様からのプレゼントなのか?と思う、個人的にはキツかった1ヶ月。
そして12月に切り替わってもその変化は無く、1日1日をしっかりこなして行くのに精一杯で、この次の遠征、沖縄がいよいよ明日、と言うのが信じられない、と言うか実感が湧かないまま、ケータイアラームをセットし床に就いた。睡眠時間は今回は3時間しか取れない、起きれるだろうか?いや、起きれなければゲームオーバーである(笑)。

カラダに言い聞かせていたのもあり(笑)、4時1発目の一瞬の音で目覚め、なんとか5:11、最寄駅に到着。しかし電車は5:27とかなり先。気温4℃、沖縄は暖かいと言うのもあり、出来るだけ荷物にならない様薄着。さっぶ〜と思いながら待つ。
その前の一枚、今回はばりばり快調!では無いながら、なんとかのワタシ。

やはりあまり絶好調!な感じがしない(笑)。
この出発時、リュックにパソコンを入れ担いだ瞬間、いでで、と、出発約2日前からギックリ背中になり(笑)、この重さは無理、と言うのと、この日アップする原稿を少しだけ進めていたのもあり、空き時間を使ってスマホでアップしたろやないかと思い(笑)、急遽パソコンをもう一度出し、これでこそテイクイットイージー旅や!かっる〜!と思い出発した。しかしコレが最大のミスである事を本人は全く自覚していない旅の始まりだった。

神戸空港到着は6:39。フライトが7:20で、7時には乗り込みが始まる。決して余裕がある到着では無い。手洗いだけしっかり済ませ、チケット発行、ゲートチェックを終えると6:55。起床4時で始発でもこれである。一番気をつけなければいけないのはもよおし。(笑)国内線は大型では無いので飛行機のトイレを使うと言うのは窓際席にとっては無理に等しい。ごめんなさいと言って行けない事も無いが、それをするにはかなり精神的パワーを要する(笑)。今日は急に腹痛、だ、大丈夫だろう(笑)。

今年初めて遠征で飛行機を使用したのが4月。行って来い!と職場で一人では無く約2名から言われたあのきっかけがなければ、今こうして今年5回目の神戸空港はあり得なかった。そう思うと感謝せずにはいられない。本気でありがとう。ココでお伝えしておく(ちゃんと本人にゆえや笑)、や、ちゃうがな、ひとりはもうおらへんねやがな!(もうひとりはどないやねん笑)あ”っ。

そして出発し、

到着は9:40。今までには無い、着陸後に空港施設までバスで送迎。空港内ではありながらも、この空港の規模の大きさを感じさせる。歩いて行けない距離では無いんだけども、歩かせる訳にもいかないよな、位の距離(笑)。

預け荷物受け取り場所を過ぎるとまずめんそーれ。これが何故か嬉しい(笑)。しかしやはり、以前行った記憶が蘇る事は無く、今回初に等しい。いやたまらん、の時間(笑)。

すると、小さなコンビニを発見。地元らしい、コンビニというよりは個人商店の様な味のある雰囲気に吸い寄せられた。弁当が入り口外にかなり積まれている。

やはりマルちゃんマメ沖縄そばが鎮座。こうふとした所で沖縄をしっかり感じるのも楽しみのひとつ。

あとはおにぎり。ポーク玉子、ハムカツなど、やはりココでしか頂けないおにぎり、堪らないが頂けない。今から麺を頂きに向かう為。実はこう言った麺以外のささやきが全国各地でそれぞれにあり、いつも心が揺さぶられる(笑)。しかし胃袋の許容量がしれている為、毎回手をつけられないのが少しではあるが悲しい(笑)。
そして2階に上がってみる。するとそこにはかなり大きな物販スペース。

札幌空港も規模が大きく見応えがあるが、コチラは1フロアにシンプルに各ショップをまとめた様な感覚。見るだけでも相当時間が掛かるだろう、とりあえず麺チェックだけは欠かさない。

やはり、全国で開かれる沖縄物産展では見る事の出来ない商品の数々があり、この段階で脳内パンクを起こしそう(笑)。しかし今回は実食遠征が限りなくメイン(笑)。予算もバッグ収納にも限りある為、今回は泣く泣くパス。いや、家の在庫減らせよ、もうひとりの自分に突っ込まれる前に自分でツッコむ。(笑)
この段階で10:02。時間は限りあるもの。この初日に予定している訪問数は3軒。土地勘も全く無い。先を急ぐ。

実は沖縄空港にダイレクトに繋がっている、沖縄唯一のモノレール、それがゆいレール。沖縄空港から首里城の首里駅までの区間を運行されている、沖縄にとってのライフラインのひとつ。今回はこのゆいレールメインで車なし、あとは徒歩のみのテイクイットイージー、と決めた次第。それは何故ならば、予算が少ないだけの事でもあった(笑)。

ほぼ駅に到着の前に、ICカードの互換性図。互換性といえど、逆にいえば互換性は全く無いのがこの図から速攻で理解出来る(笑)。OKICAカードというIC以外は使用不可。しかし個人的にはICOCAだが使うつもりなど全くなし。それは、

1日券があるのを事前情報として仕入れていた為。その仕入先は今年夏に沖縄に旅行に行ったスタッフからで、コレ使ったほうがいいすよ、えっ!そんなんあるん!?だった(笑)。しかし2日券があるのは今初めて知り、な、なんぼすんねん?(笑)と、押してみる。

すると1日で800円が2日ではさらに割安、1,400円に。コレは迷いなど全く無い、コレやっ!ぴっ!と、この時の速さは自分でも忘れられない(笑)。しかし九州博多、京都地下鉄では元を取る事は出来ず損をした経験がありながら、いや、今回は使いまくるから大丈夫や!というのが瞬時の最大の理由。それにしてもお得。通常切符での運賃設定が2〜300円代なのを思うと一瞬でこの1,400円には到達するだろう。
そしてホームへ上がると既に多くの人が乗り込む最中。結構な詰め詰めパンパンの中、なんとかイン。

コレが2日券。ここにあるQRコードを改札の読み取り口にかざし、ピッといえばOK。やはり他のICとの読み取りとは全く違い互換性が無いのが理解出来た、ものの最初裏面をかざし(全国一般的なICカード的に)、反応が無い所、駅員さんにQRかざして下さいと言われ、あ、あ、あれ?ピッ、あ、こうなんか〜と、スムースでは決してなかったのがいつもながら。(笑)
10:11。いよいよ初日、3軒しっかり回るで!と意気込みこのゆいレールに揺られるのであった。
はい!
今回はココまでとさせて頂きます。この後はもう少しライトに参りたいと思います(笑)。2018年最後の遠征、次回も宜しくお願い致します!


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