Column0145 2018年8発目、沖縄遠征ダイジェスト その4
本日オフ、昼前に宅内実食を3個完了させ、昼からは荷受待ちをしていた所、予定の2梱包とは違う物が到着した。それは先日沖縄で購入した島とうがらし、コーレグースである。
実は遠征から帰宅後、持ち帰って来たリュックの中身を楽しみにチェック。しかしそのコーレグースが無い。あれっ?と、帰りに増えたビニール袋の手荷物の中を探すも無い。あっれ?ホテルの部屋に置いて来たのかな?と、思い出せないのが気持ち悪く、次の日、ホテルに電話して聞く。無いと言う回答。そしてこのコーレグースは1日目3軒目の楚辺そばさんで購入したもので、お店で忘れたのだろうかとも思い、電話して聞くとやはり無いとの回答で、ついでにまた購入して送って頂けるか聞いた所、快くオッケーして頂けた、や、やった〜〜ものグラムでした(ながいわ笑)。
いや、本当に今でもそのコーレグースに関しては購入して安心したのか(笑)全く記憶が無いままで今も気持ち悪いんですが(笑)、楚辺そばさんから届いた梱包はとても丁寧で、達筆な字でご購入ありがとうございます、と書かれ、銀行振込先を手書きされたカードがとても丁寧に添えられていました。そう、なんと後払いにて発送して頂けたのもとても嬉しく感じました。明日速攻で振り込みするから待っててね!(きょうふりこめや笑)と、今目の前に楚辺オリジナルコーレグースがありにんまり(笑)。500円の商品調達に合計約2,500円掛かってしまったけど、自業自得やなあ(笑)と思うワタシでした(笑)。
では!
本日も無事荷受け完了しホッとしたトコロで、洗濯もしたしバッチリ!(笑)元気いぐでっ!!!
沖縄那覇遠征初日全ての実食を終了迄がその3。しかしかなりの距離を歩いたのと、ギックリ背中、そして満腹120%となり、3軒実食後直ぐはかなりしんどかったながら(笑)、見る景色が全て新しいのでそれが紛れた。後、撮影の事でも頭がいつもメモリを食っているので(笑)、それも逆に苦しさは紛れていたのかもしれない、沖縄そば楚辺を出ると14:43。

Column0144 2018年8発目、沖縄遠征ダイジェスト その3
この古民家を店舗に改築して営業されている楚辺は一見入りにくそうながら、実はそれ程思わなかったのは個人的。中は14時を過ぎていたのに満席に近い状態で賑わいを見せていた、やはり地元の方にも愛されている人気店と言う印象だった。(店内や店舗の詳細は近々ショップメンにてアップ予定致しますので宜しくお願い致します)
この後、本来の予定では首里城かもうひとつ、観光スポットに行く予定にしていたが、もうむでぃむでぃ(無理無理の意笑)!よく考えてみると4時起床からはもう軽く10時間を超えている。ホテルチェックインが15時からなので、とりあえずチェックインして軽く休んでから、夕方は宴ビアーに遠征時のみ解禁のスイーツを買いに(笑)、いや、それと夜の景色の撮影もしたいなと思いながら歩き出す。
その楚辺を出ると、この様な景色。

大きく楚辺と言う文字が確認出来、此処も建物となっている。実は今年2018年6月にオープンしたばかりのタコス、タコライスの専門店をオープンされたのには驚き。このタコス、タコライスもかなり興味あり頂きたかったが、もう胃袋は限界を超えている(笑)、またいつか行けたらなと思った。
そしてもうひとつ、石厳當と書かれた大きな石、岩が確認出来る。全国的にはご存知ない方も多いと思われるので簡単にお伝えすると、一般程には「いしがんとう」と読み、沖縄では比較的よく見られる、沖縄の文化に深く根付いた物。沖縄で古くから信じられている魔物、マジムンを撃退する魔除けの役割を果たすと言われる石碑。
そのマジムンは、沖縄で言い伝えられている魔物総称で、股をくぐられた者は死んでしまうと言う迷信があるそう。種類は様々ながら動物、獣の身なりをしたものが多いそうで、そのマジムンは直進方向にしか道を進めず、曲がる事が出来ない。その為、直進し家の中に入って来る為、沖縄で多くあるT字路やY字路の突き当たる場所にこの石厳當が置かれているのが多いのだそう。
シーサーも魔除けではあるが、今現在も現地にしっかり根付く魔除けの文化が他ではなかなか見られない、それらが今回の短時間の遠征でもしっかり感じられた。ちなみにこの石厳當は鹿児島県にもあるそうで、鹿児島では「せっかんとう」と割合多く言われるそう。それもまた確認できたらなあ、鹿児島もいつか行くぞ!本当は18年に必ず行く!は実現出来なかったので2019年!と思った。
そして更に、このまま進みたい所ながらスルー出来なかったのがこの石厳當、東北では秋田、幕末から明治初期に建てられたと考えられる古い石厳當が多数確認されているそうで、え”っ!?また出た奇妙な符号(前回遠征は岩手・秋田、それから約1ヶ月半後に今回の沖縄那覇の繋がり)が確認されたのは帰ってから(笑)。

しかし楚辺の石厳當は格別に大きく、この様に置かれていた。
さて、そこから帰路、ホテルに向かうはず、ながら住宅地というのもあり、シーサーもしっかり確認出来る。今までコチラに来るまでも、ゆいレールの駅から店舗、あらゆる所に居たのがシーサー。石厳當はご存知ない方も多いだろう中、シーサーは全国的にも知名度は高い。しかし住宅地のシーサーは一般に根付いている証しで、それぞれに色々なシーサーを見られるのはかなり堪らなかった。

この様な現代的にカッコよくも感じさせ、

ほぼ見えないながら(笑)、この様なモダンな家にもしっかり鎮座されていた。

そして

この様に壁に嵌っている石厳當。もとい、今回は石敢當。実は石敢当、泰山石敢當、石敢東、石散當、石散堂、石厳當等あるらしく、文字違いを見られたのも大きかった。いや、堪らんなあ(そればっかやな笑)
そして元の道を帰る中、行きに撮れなかった場所の撮影をしながら駅に戻り、ホテルまではゆいレール一駅で到着。

この時15:26。
そして駅を降り歩き出すと直ぐ。

この建物も堪らないなあ、は実は銀行。個人的にこの古い様式の建物に弱い事が判明(笑)、本当にぼーっと眺められる自信がある(笑)。

やはり県庁前は国際通りもある都会で、この辺りは景色として全く沖縄に来た感覚を忘れる程。もう此処から直ぐにホテルがある、ちょ、ちょいやすませて〜〜〜!本気の心の声(笑)。
つ、ついた〜〜!や、やった〜〜!!

と思うのもどうかと思うが(笑)、なんとか到着は15:34、今回お世話になるのはアパホテル那覇。かなり良い立地で、国際通りも直ぐ近く。行けるか?今の段階ではわからない(笑)。
た、ただいま〜〜〜!
と思わず声が出てしまいそうになる帰宅的チェックイン。(笑)

実はツインだが、もちろん一人である(笑)。今回無駄にツインにさせて頂いたのはある程度の広さが欲しかった為。しかしそれでも今回宿泊費はほぼ5,000円(税込)。しっかりテイクイットイージーなのは貫いているつもり(笑)。15:50。
重かったリュックを置き、身につけていたものを出来るだけ取り外し少し横になる。さすがに少し疲れたので、そのままゆっくりフェードアウトする様に意識が遠のいて行った。
しかしこれで初日を終わらせられるワケでは無く、まだ本日のメニューは残っている。一旦小休憩させて頂いた、通常ならまだ昼過ぎばりばりの時間帯に横になるのであった(笑)。
はい!
う〜む、今回も全く進んでないな、ダイジェストちゃうなですが(笑)、これでも今までの遠征記事を思うとかなりカットしてます(笑)。もう初日が最終に近づいてますので(今までは1日終了までに10話位は当たり前だった笑)。これ以降はかなり早いと思いますので宜しくお願い致します(笑)。ではココまで!


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