Column0155 2019年1発目、1泊1日ゲリラ遠征in敦賀 夜が明け昼までが勝負!完結編
本日家の下に到着時、配達のお父ちゃんおるかなぁと思いながら歩き進むと、やはりその車を発見。
そして更に進むと、この段階で運転席に座っていたお父ちゃんが気付き、コチラを見ていた。
本日は荷受があるのを知っていたので近づいていくと、
「すんません向井さん(ワタシの事笑)、あの〜箱が潰れてましてね、一度確認頂きたいんですよ...」
と言うので、はいはいと車後ろの荷物が置いてある場所まで一緒に行き、箱開けますよと開封。しかし全く問題は無く、
「助かりましたぁ!では、サインだけ頂けますか?」
と、もう完全に顔パスだもんね〜ラッキ〜!ものグラムでした(笑)。
実は助かっているのはコチラこそで、帰って来る時間帯も覚えてもらっているので大変助かります〜!と思っているのも実はコチラ(笑)。顔を覚えてもらう前は次のオフまで荷受出来ない状態だったのでありがたいし、何せ今回の一品は時間を争う例の日清フライングゲットな一品(笑)。それにしてもフラゲ、かなり久しぶりでこれにも助かった〜、と、12月遠征時は特に、アウゲになりそうな危ない時期にリリースされず助かっていたのは実は実話でした(笑)。
では!
その実食は速攻させて頂くとして、昨日帰って来たゲリラ遠征、仕上げに入ります!(笑)おっしゃいぐでっ!!!
仕事終わりから在来線で揺られる事約3時間、深夜に到着した今回のゲリラ遠征は、まず実食から始まりメニューをこなしもうダメと床に就いたのが2:30。着替えもなく風呂にも入らず即寝は大変珍しい(笑)、次の日のメニューを考えて、と言うのは嘘で(笑)、完全ダウンだったのは正直な所。
そして気がつくと7:30。部屋の中はカーテンで深夜の様に真っ暗だったが、カーテンを開けるとやはり朝だった(笑)。

ここまでの前日の詳細は↓コチラ。
Column0154 2019年1発目、1泊1日ゲリラ遠征in敦賀 真夜中到着編
皆様こんばんは、あ〜帰って来た〜家久々〜!でも無いか、ただいまものグラムです(笑)。昨日朝出発から1日半ぶりの帰宅ですが(笑)、なんとか思いつきゲリラ遠征が終了致しました。今現在、なかなかの疲労度もあるんですが(笑)、達成感もそれなりにあるので気分は上々です(笑)。しかしまあ、自分でも思いもしなかった遠征が今来ちゃった?と、まあ自分で手配して動いたんですが(笑)、まさにそんな気分で時が流れて行き、...
この時点ではしとしとと雨が降っており、またかいな〜、傘買わなアカン?最近ずっと傘買うとるやん〜、と思う。(笑)ここ最近の遠征は天候があまり良く無く、今まで晴れ男と思っていたのが完全に雨おっさんになってしまった感がある(笑)。いや、雨が降ろうが雪が降ろうがなんだって来い!そう開き直る、のは起床直ぐではそこまで頭が回らなかった(笑)。
この後、きちゃないものグラムはいよいよ禊ぎタイムに突入(笑)。しっかりキレイに仕切り直しのつもり。(笑)ただ着替えは無い(笑)。本日夜までの辛抱だと言い聞かせ一旦リセット、そして本日こそが勝負!と意気込むのであった。
今回のホテルはチェックアウトが10:00、実食予定の店舗オープンは11:00。ホテルからは徒歩20〜30分程掛かるだろうと予測する距離で、まだ実際に動き出さないとわからないのは正直な所だった。
しかし、この日勝負なのは実は実食数と帰りの電車の時間。13:23発の電車に乗って帰らねばならない理由があり、時間との勝負。その理由とは荷受で、再配達を掛け本日中に受け取れるリミットは17時だった為(笑)。11:00オープン1軒目から約2時間の間にマークしていた店舗3軒を訪問予定。初の地なのでそれが出来るか全くの未知数ながら、ホテルで1万円の大台を超えてしまったのでそれをしっかり体験で取り返す!と思い、準備完了。

100均で急遽購入したスマホ充電グッズもバッチリ。あ”。

カバン、リュックからごそごそした時に出て来たのはなんと白いモバイルバッテリー。んもう!コレは出してなかったんかいな!?と、500円かえせ〜!と思ったのは正直な所(笑)、ま、ま、まあええ、備えあれば...や。もうこれで全く問題無く出発出来るで!意気込む(笑)。
9:45にチェックアウトし、いよいよ進む。

すると、ホテルから直ぐの駅前ゆめさき通りには深夜では気付かなかったこんな銅像が。

なんと佐渡酒造。一升瓶を持った名医、この雨で更にリアルにおり、正直ビックリした。この予備知識は実は個人的には全く無かった。
そして更に進みながら注意深くこの通りを見てみると、


この様に銀河鉄道999の世界が広がるゆめさき通りだった。
実は1999年に敦賀港開港100周年を機に、敦賀市は漫画家の松本零士先生の著作「銀河鉄道999」を活用した街づくりを行なっていたそう。正直知らなかった。(笑)しかしこの銅像はなかなかどれも存在感があり少し時間を取られてしまい焦る(笑)。この街づくりはぜひ憶えて頂きたいポイントで、インスタントラーメンに関しても重要。

そしてこの先直ぐ、夜中にもチェックしていたスーパー、実食まで時間があるのは計算済み(笑)。軽やかなチェックをと思い調達遠征としてリサーチ。久々の響きやなあ、と思ふ(笑)。

まずこの中におお!と思わせる一品があり、

うっわ!まぢか〜!!と思わせるラインナップはチルドコーナーならでは。適度に欲しい一品があるのも焦る事無く素晴らしい(笑)。そしてカップ麺売り場へ、

おおおっ!!
さらに適度に欲しいものが3品あるこの売り場は、一見何処にでもありそうながら違う、この地域でしか入手出来ない品がココにあり。(その一品は当記事最後にお伝えさせて頂きます。)いや、適度にリュックに入る程度の刺激と仕入れにホッとした、と言うのが正直なトコロ(笑)。
時間にまだ余裕があったので少し食品以外のフロアも。この光景は我が地では見られない、へえ!と思わせたのがコチラ。

雪かきに使用するグッズ。雪国出身では無いので全く知識が無く説明出来ない(笑)。我が地ではこの商品すら見る事が出来ないので、やはり雪国に来たんだなと言う実感が少し湧いた一瞬。しかしこの日も積雪は無し。少し雪を見てみたい気持ちがあったのは正直な思い。
ここからいよいよ3軒の実食予定、気持ち切り替え外に出、歩き出す。

いよいよ本番と歩き出すものの、寒い(笑)。

気温は6℃と、一見なんて事無い数値かも知れないが、風があり、体感温度はかなり低く手が悴む(笑)。しかし寒さニモマケズ、である(笑)。
しかし1軒目の手前、川を渡る、この景色がなんとも言えず堪らない。

しかし寒い(笑)。。
そうこうし約20分程歩くと見えて来た1軒目。到着は10:30。しかし行列店と言う情報からは無縁に思えた誰もいない状態で、この寒さで30分じっと待つのは耐えられないと判断し、近辺を歩き、自販機でホットほうじ茶をカイロ代わりに手に持ちずずっと啜り(笑)、スマホゲームで時間を忘れさせる間約20分。再びその店舗を見ると。

10:50、オープン10分前から急遽と言う感覚で待ちが出来ており、あわわわ!と急いで並ぶ(笑)。この段階で1巡目は大丈夫だろう、ホッとする(笑)。

コチラの店舗は敦賀で外せない一力。やはり入店後も列をなして待ちが出来ているのがこの地で他にはなかなか無い。屋台から始まった老舗の味わいは現代でも変わらないと錯覚させる味わいを提供する店舗、実際に頂くとやはりここでしか味わえない個性と王道のバランスの取れた美味しさに真剣真顔になった実食。完食時は11:30。
時間の猶予は移動も含めて後1時間半。しかし次の店舗は実はこの1軒目と道路を挟んで向かい側。

次は進化系の今の味わいを頂けるコチラ、麺匠かぐや。老舗と新店、この敦賀は比較的老舗の割合が大きいのが特徴ながら、やはりどちらもラーメン界にとっては必要では無いか、と思いながら残り時間短し、いざ入店、実食。

コチラも豚骨ながらやはり全く違う現代の味わいの豚骨。しかし麺はやはりもっちりした多加水なのは特徴。このマイルドな豚骨も美味しかったなあ、しかもランチセットで丼チョイスもしてしまった(笑)、この段階でお腹ヤバし(笑)。
実はこの実食後、迷う。(笑)
腹9分目で、後1軒を行くか?行かないか。夜中で2軒行けたからいいか?とか、いや、限界まで行くのが麺まんやろが、と、ワタシの中の戦争が勃発(笑)。実は近辺をうろうろ歩いた(笑)。

そのうろうろ近辺には敦賀市役所。そして敦賀で超有名なのはヨーロッパ軒と言うレストラン。もうココでかつ丼食ったろか?とアタマヒートアップ寸前崩壊寸前の所、どぅどぅ、落ち着けい、よしゃええ子や、的に沈め(笑)、とりあえず元来た道を戻る。本来3軒目候補だったこの界隈の店舗は全て却下は実食出来る自信が無かった為(笑)。
そこからいよいよ帰路、30分の徒歩でゆめさき通りに戻って来、この通り唯一のラーメン店の前に。

敦賀駅から一番近い、ゆめさき通りにあるこの店舗。やはり今回はご縁があったのか、なかったのか?実は満腹でうろうろする(笑)。
ええい!もう入ってしまえ〜い!!
若干勢いはあったものの(笑)、食べ残すのが個人的にアカン要素なのと、札幌系味噌のお店だったのもあった麺ボリュームに躊躇したものの、もう行くしか無いと扉を開け最後の実食。12:40。時間にも余裕は無い最後の決戦(笑)。

どんぶりでか〜!の7寸はありそうな最後だったが(笑)、意外と麺の重さを感じさせず、しかしこのさっぱり系の香り高い味噌は純すみ系とは全く違う美味しさだなと、自分でもビックリの完食。はち切れんばかりの腹具合になるかと思いきや、カラダがもうわかっとるって、頑張りますよと動いてくれた様な気がしてならない、1泊1日、活動時間は計5時間弱?(笑)完全なる弾丸で終了した。

帰り約3時間は在来線ノンストップなので、トイレ大丈夫か?と最終チェックし(笑)、いよいよ13:23、帰路。はえ〜(笑)。

そして、今までずっと曇り、少々の雨の中の活動が嘘の様、晴れる。(笑)それにしても今回は行きとルートの違う湖西線、琵琶湖と独特の風景が堪らんなあ。(その後速攻爆睡笑)

と、帰宅は16:48。荷受再配達依頼ギリセーフ(笑)。
それにしても、時間はあっと言う間、しかしそんな時間を使い1泊1日で5軒の実食は大満足(笑)。そして調達遠征としても自分を責めすぎない程度の仕入れが出来たのは大きかった(笑)。
今回の調達はなかなかに濃いラインナップ。この中には?

この敦賀の地の有名店一力の商品化麺、そして実際にその一力で調達させて頂いた銀河鉄道999パッケージのヤバい一品、カップからは北陸限定の一品と、かなり深い調達が出来、きちゃな〜ものグラム、それなりに対価を得られた満足感で納得(笑)。少ししんどかったけど、やると決めて行って帰って来たで!のゲリラプチ遠征でした。
以上!2019年1発目はさらっと、かもしれないけど意外とこう言う遠征の方が良かったりするのかも、とも思ふ(笑)。
でも2019年は始まったばかり、この後もしっかり!それぞれの地の麺、味わいご紹介させて頂きたいと思いますので、皆様の応援の気持ちだけ下さいませ。宜しくお願い致します、そして今回最後までご覧下さった方、ありがとうございました。ハートを勝手ながらお送りさせて頂きました(笑)。
明日からは通常で参ります!今後も宜しくお願い致します!!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
スポンサーリンク
- 関連記事
-
- Column0160 2019年2発目遠征、本編の前にただいまの中継。(02/06)
- Column0159 2019年2発目遠征、何処へ来たか?中継的お知らせ。(02/05)
- Column0158 2018年2発目、今度はさらに遠くへビューン!2日目は怒涛の如くダイジェスト 完結編(02/02)
- Column0157 2018年2発目、今度はさらに遠くへビューン!小樽宴編(02/01)
- Column0156 2018年2発目、今度はさらに遠くへビューン!小樽チェックインから続き編(01/31)
- Column0155 2019年1発目、1泊1日ゲリラ遠征in敦賀 夜が明け昼までが勝負!完結編(01/17)
- Column0154 2019年1発目、1泊1日ゲリラ遠征in敦賀 真夜中到着編(01/16)
- Column0153 2019年1発目の遠征はゲリラから。電車内から中継。(01/15)
- Column0152 2018年3〜5発目、総括ダイジェスト 最終その3(12/31)
- Column0151 2018年3〜5発目、総括ダイジェスト その2(12/30)
- Column0150 2018年3〜5発目、総括ダイジェスト その1(12/29)