Column0158 2018年2発目、今度はさらに遠くへビューン!2日目は怒涛の如くダイジェスト 完結編
いよいよ逃げる2月がやって来た、もう2日?は、はえ、もう今年入ってから何回言うねんものグラムです(笑)。
いや、いよいよ明日ですよ節分。旧暦では大晦日に当たるのが明日で、明後日2月4日は立春、いよいよ旧暦での新年を迎える事となるんです。と、本厄がいよいよ明日で終わりか!っしゃ!と思いながら、2月4日以降はいよいよ後厄ものグラムかあ、でもまあ本厄お疲れさんまであともうちょい!と前向きに捉えるワタシでした(笑)。
そしてその年明け直ぐ、2月5日はいよいよ19年2発目遠征がスタート。このタイミングは全く狙ってないんですが(笑)、たまたまながら本厄明け遠征かあ、でも全く油断はでけへんなあ、と思いながら、いよいよ間近、しっかり準備したいトコロです。
ではその前に!18年全ての遠征記事ラスト!(おそ笑)終わらせます!っしゃいぐでっ!!!
前回までで1日目、家から札幌、札幌から小樽、そして宴と就寝までがやっと終了(笑)。いよいよ2日目ながらそれが最終日。毎回の事ではあるながらに決して時間に余裕がある訳では無い、予算、時間共に少ないのがテイクイットイージー旅。ビューンと飛んでビューンと帰って来る、今回はラーメン遠征初のフライト旅でもあった。2日目にワクワクしたい所ではあったが、それどころでは無い時間との戦いでもあり、やっと横になった瞬間に意識を失った。(笑)

Column0157 2018年2発目、今度はさらに遠くへビューン!小樽宴編
皆様こんばんは、本日無事仕事終了、帰宅。ほぅっ....ものグラムです(笑)。昨日のオフ会は楽しかった、ながらに自分にとってはかなり考えさせられたひと時でもありました。そう、このままではいかんっ!と鼓舞された気分なんですが、脳内メモリパンパンで(笑)、本日も仕事しながらその処理を少しづつ完了、今回は思う事がとても多いオフ会、いや、ばりばりオンやん!?思わずツッコむワタシでした(笑)。たかちゃありがとう(...
ラグジュアリーをも思わせた今回のリーズナブルながら超高級感ある部屋の寝心地は良かったのか悪かったのか、気がつくと05:32。しかしカーテンの隙間からの光は相当明るく感じさせ、カーテンを開ける。すると。

我が兵庫県でこの時間からは考えられない程の明るさ。自然とこの陽の力に気づいたのか、まだ寝たい気がありながらも眠れない。

北海道に来ながらこの海の景色を見られると言う贅沢な光景と時間は、この当時の自分は綺麗と思う以外特別感を感じられなかった。それはこの日を迎えた喜びと共に本日後少しの時間でまた帰る寂しさをこの段階で感じたからでもあった。今からなんだけど....(笑)。
この後、ずっと横になり過ごすも一向に眠れる気配が無く、実は時間を持て余す。本日のメニュー、1軒目の開店時間は11時。今現在06:00前。この時間をどう使おうかと迷う(笑)。
あ”っ!!くつ!
と、急に思い出したのは昨日1日中べちょべちょだった靴。乾いているか?それは大丈夫。でも、
めっさどろどろやん〜!!
と、折角乾いた靴だったがあまりにも真っ黒。(笑)ココで思ふ、洗わないかんなあ、と。(笑)
そして風呂場でゴシゴシと洗うもその時点でまたびちょびちょ。(笑)これをどうするか考えた末、思いついたのはドライヤー。時間はまだたんまりとある、乾かしたれい!と燃え、当分クツドライヤータイムに突入。意外と乾いた、が、履いて体重を掛けるとじんわり来そうな気もし(笑)、さらにおい打ってクツドライヤー。(笑)
それでも時間は余りながらも、実は大量に調達してしまったブツ、麺を我が家に送るのをどうしようか?と調べていた所、実はこのホテルから昨日のイオンまでの通路の間、ホテル側出口直ぐになんと郵便局がある事が判明。それにしてもうまく出来過ぎた話。しかしオープンは10時、もう一度シャワーをしたりぐだぐだした時間を過ごす。

ホテルのエレベーターホールから海側の一枚。昨日着の夕方とは全く違う本日快晴の景色は最高。しかし我が地ではもう昼時位の明るさだった。08:18。

そしていよいよ準備完了、この部屋の滞在は実は16時間とかなり浪費したインドア的遠征でもありビックリするも(笑)、出発!

この写真ではわかりにくい、実際はスーパー特大ビニール袋3袋分、この持ち上げた段階でかなりの重量がある一枚。靴も綺麗になったのはわかりにくく失敗(笑)。

チェックアウトを済ませ移動、ロビーにあるこの扉の先が郵便局。これを我が家へ配送手配を完了させるといよいよ両手が空き2日目の準備万端。いよいよそのオープンの瞬間は10:00。結構大きいダンボールに詰め詰め状態で手配完了。綺麗に空きが無い状態で梱包してくれたお母ちゃん、ありがとう。

いよいよ外に繰り出し歩く。

それにしても春らしさがこの北海道小樽でも感じられる光景は堪らない。ふきのとうがあらゆる所で確認出来るのが春の証。
しかし今回の1軒目は実は昨日ルタオ本店からのホテル迄の帰りの中で通りチェック済み、実は到着は直ぐ。

小樽らしさをかなり感じるレトロにも感じられる外観のラーメン店、まず来させて頂いたのはらーめん初代。11時オープンで11:04に到着したものの、その後どんどんお客が絶えず賑やかだった有名店。

シンプルながらにこの一口啜ったスープの印象は今でも忘れない衝撃だった(実食記事は後にアップでいつもすんません笑)。
そして実食完了後、昨日のルタオ本店リベンジを果たそうと思ったものの、残り時間はそう無く断念(笑)。また来させてねと念じながら次に進む(笑)。

実はこの近くにもう一軒行きたい場所があったものの定休日で断念。そこで今回の遠征2日目、ラーメン2軒は断念し、昨日来た南小樽駅まで歩き、目指すはやはり小樽の中心地、小樽駅へ。

そこから今回遠征最後の実食、そこまで直ぐの到着。

五十番菜館。この場所で頂きたかったのはコチラ。

小樽はあんかけ焼そばを町おこしにされており、「AKY48プロジェクト」と言う、行政と民間共に盛り上げられている味わいがある場所。今回はその味わいを実際に頂きに来られ、このお店の空気感もじっくり味わえたのはかなり良い体験だった。(この実食も後にアップさせて頂きますいつも後手すんません笑)
この段階で北海道テイクイットイージー実食は終了。あとは残す時間であの景色を見に行かねば!と燃える(笑)。

コチラは観光名所のひとつ、旧手宮線、最初の鉄道がそのまま残されている名所。石炭などの北海道の豊富な資源を開発、輸送を目的に明治時代に作られたものがこうして独自の景観を生み出している有名な場所。しっかり押さえ、後は最後、

の手前、じつはこんな犬に綺麗に服を着せた銅像が。それはコチラ、

消防犬 ぶん公という、この碑の下に書かれているのがコチラで、昭和の初め頃に活躍した出動回数は千回以上にも及ぶ、まさに歴史に名を刻んだ犬。この内容を読みそれを勝手知らぬながらに思うと涙が出そうになるなあ、しかしそれがこうして立派に今でも像として元気に鎮座されている、素晴らしいなあと思ったのが帰路手前。

そしてここから直ぐの光景が小樽と言えば、のこの光景。
今回テイクイットイージーと称した低予算遠征はあっと言う間だったけど、人生初の自分で手配して行けたフライト、めっちゃカンタンやったがな!と、この道をしていなければごく簡単な事をしなかった勝手な意識の壁、これを乗り越えられなかったと今思う、超重要な遠征だった、と感じて仕方無く思う現時点。行けて良かった〜!行ってこいと言ってくれた今はいないスタッフ、今も励ましてくれているお母ちゃんスタッフ〜!ありがと〜〜!
と、ココから帰路だった(笑)。

この時13:17、帰りフライトは16:00。まだ時間があると思いきやフライト遠征ではそう余裕でも無く慌てて空港へ。

やはりなんやかんや言いながら15:11。もう余裕はそう無く、速攻フライトの時間。この2日目は今までに無かった動画撮影も随所でしていたのも大きく、やはり時間との戦いで、なんとか帰りの席に着き、結構早い帰路へ。
そして我が家到着!は20時前。

持って帰ってきたど〜〜〜!!は実はまりもさん。今回スタッフ土産希望のうちのひとつだったこのまりも、可愛くて自分用に唯一の土産。あ〜、一瞬やったけど堪らんかったしラーメン実食軒数も4食だったけど、テイクイットイージーやったかなあ?楽しかったなあ、と、この日が無ければこれ以降の2018年が無かっただろう狼煙だっただろうなあ、遠征が無事終了。
以上ココまで。
でも今現在2019年に突入して今更ながらの遠征記事を今アップさせて頂きましたが、それが勝手ながら周りの方の応援がいかにあるのかを感じられ、本当に感謝でした。当時はこの様な記事構成にするなんて全く想像もつかなかったんですが、当時の記録を全て残して今アップ、これもいいのか悪いのかのタイミングです。
さて!
コレで2018年の遠征の過去は全て当ブログでダイジェストながらお伝え出来ました(笑)。いよいよ3日後にはまた新たな地の味わいを低予算と極めて短い時間で味わうつもりですが、今後もその積み重ねで全校各地の味わいを実際に経験し、その土地の風を感じ、そして家庭用麺の全国の味わいもお伝え出来ればと思う次第です。体験に勝るものは無いと言うわけで。
最後に、実は当初スマホオンリーでこの遠征2日目、小樽から帰るまでを簡単に動画にまとめました(笑)。記事中の写真とはまた違うアングルと撮影場所もあるので是非ご覧頂けますとウレシいです。
ではココまで!また明日!


ものグラムインフォ:Instagram(cupmen)/Instagram(RAMENSHOP)/Twitter
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